スポーツ業界を「Web3」×「アーティスト」によってもっとサスティナブルにするプロジェクト『Sports3』、太田雄貴氏×ドリコムのタッグで始動!

スポーツ業界を「Web3」×「アーティスト」によってもっとサスティナブルにするプロジェクト『Sports3』、太田雄貴氏×ドリコムのタッグで始動!

スポーツ業界を「Web3」×「アーティスト」によってもっとサスティナブルにするプロジェクト『Sports3』、太田雄貴氏×ドリコムのタッグで始動!

株式会社ドリコム(本社:東京都品川区、代表取締役社長:内藤裕紀)と、WIN3株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:太田雄貴)は、Web3とそれを引力としたコミュニティ及びアスリートが持つ力を通じて、スポーツ業界をよりサスティナブルにする仕組みの発明を目的とした実験的プロジェクト『Sports3(スポーツスリー)』を共同で開始したことをお知らせします。

公式サイト: https://www.sports3.fun/
公式Twitter: https://twitter.com/sports3official/
公式instgram: https://www.instagram.com/sports3official/
公式Discord: https://discord.com/invite/sports3

 

  • 『Sports3』について

 『Sports3』は、発起人である太田雄貴氏が自身のアスリート人生を通して感じた、「オリンピックのメダリストでさえ、家族の援助や、寄付金に頼って活動を続けているケースがめずらしくない」といった金銭面での課題や、「勝つこと以外に社会に認知されるインパクトの産み方がわからない」「アスリートの現役生活の先にあるセカンドキャリア形成ができていない」などといったキャリアに関する課題を、Web3とそれを引力としたコミュニティ及びアーティストが持つ力を通じて解決し、スポーツ業界をよりサスティナブルにする仕組みの発明を目的とした実験的プロジェクトです。

 「現役、および引退したアスリートを支援する仕組みの構築」、「寄付のみに頼らないスポーツコミュニティを支援する仕組みの創造」というビジョンの実現を目指します。

 はじめに行う取り組みとして、プロジェクトに共感いただいた「アスリート」、「サポーター」、「アーティスト」に新しい交流の場を提供します。
 コミュニティメンバー向けに「Sports3 Pass NFT」を発行し、プロジェクトへの共感、メンバーの証となるだけではなく、「Sports3 Collection NFT(詳細は後述)」の優先購入やプロジェクトの方針決定への関与などの特典の提供を考えています。​「Sports3 Pass NFT」は、アスリートの応援・支援という側面を重視し、プロジェクト初期での一般販売は行いませんが、コミュニティの成熟とともに提供範囲を広げていくことを志向しています。

 また、『Sports3』に共感いただいた「アーティスト」と共創し、特定のテーマごとに展開する「Sports3 Collection NFT」の販売を計画しています。「Sports3 Collection NFT」の保有者には、テーマに沿ったコミュニティイベントへの招待などの特典を提供していくことを考えています。「Sports3 Collection NFT」の売上は、プロジェクト運営費用に当てさせていただくとともに、アスリートへの支援などの利用用途もコミュニティを通して決定を出来ればと考えています。

 

  • 『Sports3』という名前に込めた思い

 SPORTS (アスリート)・SUPPORTERS(ファン・支援者)・SOCIETY(社会)の三方向で関わるすべての人と「喜び・感動という豊かな時間」を共有したいという想いと、その体験を金銭的にも持続可能な状態にする「仕組み」と「コミュニティ」を作っていく、という意志が込められています。

 

  • 『Sports3』の目指す未来と価値

 『Sports3』に参加しているアスリートが国際大会に出場し、国境や性別、世代を超えて、コミュニティ全体が一喜一憂できる姿を目指しています。
 また、アスリートだけではなく、サポーターやアーティストも、『Sports3』に関わることによって、それぞれの人生が多様な形で豊かになることも、本プロジェクトの理想かつ継続的なゴールとして見据えています。

  • ロードマップ

2023 春
『Sports3』の発足と参加アスリートを中心に「Sports3 Pass NFT」を贈呈
第1弾「Sports3 Collection NFT」の販売
・応援したいアスリート第1期生の公募開始

2023 夏
・試合観戦イベントの実施
・応援したいアスリート第2期生の公募開始
第2弾「Sports3 Collection NFT」の販売

■発起人 太田雄貴氏のコメント
 競技、国、性別、年齢も越えて、スポーツ界を代表するコミュニティを作ることで、現役中も引退後も少しでも気づきや学びのある『機会』を作っていきたいと考えています。『Sports3』が広く多くのアスリート、サポーターの人達に届き、スポーツがこれまで以上に文化になっていく一助として活動をしていきたいと思います。また、この活動に賛同してくださるアーティストの方々とコラボレーションすることで、今まで起こらなかった化学反応が起こるのが今から楽しみです。

■株式会社ドリコム 代表取締役社長 内藤裕紀のコメント
 オリンピアンである太田さんが挑戦する『Sports3』に最初に賛同する企業となれたことを嬉しく思います。どんなことができるのか、起きてくるのか、未知な部分も多く、それを含めて楽しみです。この活動に多くのアスリートの方やサポーターの方、そしてアーティストの方々だけではなく、多くの企業も巻き込んでいくことで1つの大きなコミュニティに育てていければと思います。ドリコムとしてSports×Web3の可能性にチャレンジすることで、エンターテイメント×Web3の新しい世界を切り開いていきたいと思います。

■参加アスリート(2023年2月14日時点、順不同)
山田章仁氏 (ラグビー)・小堀優子氏 (ラクロス)・新田祐大氏 (自転車トラックレース)・越野由梨奈氏 (テニス)・田中美羽氏 (Baseball5)・平野裕志朗氏 (アイスホッケー)・六角彩子氏 (Baseball5)・大川智矢氏 (武術太極拳)・三浦優希氏 (アイスホッケー)・數田彩乃氏 (Baseball5)・井手川直樹氏 (マウンテンバイク・ダウンヒル)・土居美咲氏 (テニス)・船水雄太氏 (ソフトテニス)・梅原万輝氏 (サッカー)・渡邊啓太氏 (ショートトラックスピードスケート)・黒田祐加氏 (テニス)・原口翔太郎氏 (ビーチサッカー)

■一緒にプロジェクトを盛り上げてくれる仲間を募集しています
 下記フォームよりご登録ください。運営よりご連絡させていただきます。
 https://www.sports3.fun/joinus
 

  • Twitterスペース開催決定!

『Sports3』発足を記念して、発起人 太田雄貴氏のTwitterスペースを以下日時で開催します。
 ・2023年2月15日(水)18:30 〜 スピーカー 太田雄貴氏、内藤裕紀
 ・2023年2月20日(月)20:30 〜 スピーカー 太田雄貴氏、内藤裕紀、アスリート(調整中)

 ・公式Twitter:https://twitter.com/sports3official/

 ※内容は変更になる場合があります。最新情報は公式Twitterにてお知らせします。

また、上記Twitterスペース開催を皮切りに、『Sports3 Founder 太田雄貴のTwitterスペース33回開催チャレンジ!』を開催します。詳細は、公式Twitterにてお知らせします。

■株式会社ドリコムについて
所在地:東京都品川区
代表取締役社長:内藤裕紀

■WIN3株式会社について
所在地:東京都渋谷区
代表取締役:太田 雄貴

■NFTについて
NFT(non-fungible token)とは、世の中に存在する数と、誰が保有しているかが、ブロックチェーンにより証明されているデジタル資産です。 それぞれにあらゆる価値を付与する事で、ゲームアイテムやイラスト、コミュニティ会員権など、幅広い用途で利用されています。

■Web3事業について
 当社ではWeb3を「トークンを介した形で実現する分散型インターネットサービス」と捉え、これからのインターネット業界に対して大きな変化を与えると考えています。
 この、「トークンを介した形で実現する分散型インターネットサービス」では、ユーザーの定義を「サービス利用者」から「サービスの協賛者」までに拡大するとともに、トークンエコシステムを含めたサービス全体がユーザーにもたらす提供価値の最大化を指向するといった点において、これまでのインターネットサービスとの大きな差分を生み出していくと考えています。
 この様な大きな変化をビジネスチャンスとして捉えており、「トークンを介した形で実現する分散型インターネットサービス」を開発の起点とし、事業化を目指して参ります。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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