NFTマーケットプレイスtofuNFT、Oasys上に展開されるMCH Verseに対応完了。

NFTマーケットプレイスtofuNFT、Oasys上に展開されるMCH Verseに対応完了。

NFTマーケットプレイスtofuNFT、Oasys上に展開されるMCH Verseに対応完了。

tofuNFTはブロックチェーンゲームプロジェクトに注力している最大級のマルチチェーンNFTマーケットプレイスです。日本発のtofuNFTは、同じく日本発ゲーム特化型ブロックチェーンのOasysが展開するVerseであるMCH Verseに対応完了したことをお知らせします。

MCH Verseは、ゲームに特化したブロックチェーン「Oasys」上でOasys Optimistic Rollupを利用して構築されたLayer2ブロックチェーンです。MCH Verseは、「Oasys」上の初のVerse Layerとして2022年2月より『My Crypto Heroes』と共に安定稼働を続けています。

 tofuNFTでのMCH Verseにおける基軸通貨はOasysのネイティブトークンであるOASとなり、OASは以下の6つのCEX(OKX、Kucoin、Bybit、Gate、Huobi、MEXC)に上場しております。OASを使用して、tofuNFTでMCH Verseを選択し、NFTの取り扱いやお取引が可能となります。

※MyCryptoHeroes:Extension/Heroは、2023年1月以降に予定されるシステムアップデートまで取引ができませんのでご注意ください。

MCH Verse 参画事業者募集について
MCH株式会社は、MCH Verseにおいて、ブロックチェーンゲームをローンチいただける事業者様を募集いたします。

2018年の11月にローンチされてから4年間のブロックチェーンゲーム開発/運営、エコシステム設計、トークンエコノミクスの知見をご提供すると共に、My Crypto Heroesやその他ゲームのNFT/FTとの連携を通してローンチを全面的にサポートいたします。

また、OASやMCHC(My Crypto Heroesのガバナンストークン)、またはRAYS(My Crypto Heroesのユーテリティトークン)を助成金として付与し、初期インセンティブ等にご活用いただく予定です。ブロックチェーンゲームの開発にご関心のある事業者様は、ぜひご連絡くださいませ。

MCH株式会社 会社概要

  • 会社名 :MCH株式会社
  • 所在地 :〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-21-5 第7野萩ビルB1 階
  • 代表者 :若尾 俊仁
  • 設立  :2021年1月
  • 事業内容:「My Crypto Heroes (ブロックチェーンゲーム)」、「MCH Verse(レイヤー2ブロックチェーン)」及び「Oasysブロックチェーンノード」の開発・運営

My Crypto Heroesについて(MCH Verse参画ゲーム①)

My Crypto Heroesは、「ゲームにかけた時間も お金も 情熱も、あなたの資産となる世界」。歴史上のヒーローたちを集め、育て、編成し、クリプトワールド制覇を目指すブロックチェーンゲームです。

2018年11月に正式サービスを開始し、2年後の2020年11月に独自トークンMCHCを発行。イーサリアムベースのブロックチェーンゲームとして取引高・取引量・DAUで世界1位、一次販売の総売上は約16,000ETH、累計アカウント数は34.5万、1日当たりの最大アクティブユーザー数は約9,000件を記録しました。2021年1月にdouble jump.tokyo株式会社からMCH社へ事業譲渡。2022年よりOasys上のレイヤー2ブロックチェーン『MCH Verse』に対応しています。

My Crypto Sagaについて(MCH Verse参画ゲーム②)

マイサガは、2~4人でのリアルタイム対戦を楽しむことができるマインドカードゲームです。PCやスマートフォンのWebブラウザやウォレットアプリを通じて、プレイすることができます。10枚のカードを編成し、戦略とスキルと運の力でライバル達に勝ち抜ぬくゲームとなっております。

Chain Colosseum Phoenixについて(MCH Verse参画ゲーム③)

チェーンコロシアムフェニックスは、Game-Fi要素を組み込んだWeb3ゲームアプリケーションです。プレイヤーは、召喚の書(Summoner’s Book)から召喚されたヒーローを使い、様々なモンスターと戦い、倒すことでゲーム内通貨を獲得することができます。

今までのBCGのトークンエコノミクスの課題点、問題点に真剣に向き合い、より持続可能なユニークなシステムを複数導入しております。過剰な報酬を抑制する「ソウル・マイニング・システム(SMS)」、投機トレーダー勢を完全排除する「アンチ・トレーダー・フィールド(AT-Field)」は特にユニークです。

Re.Monsterについて(MCH Verse参画ゲーム④)

Re.Monsterは、ユーザーが保有するNFTからMonster NFTを生み出し、育成/バトルをして遊ぶPlay and OwnのBCGです。Blockchain Game(BCG)として持続性、相互運用性に長けたエコシステム構築を目的とし、既存のBCGの概念を再考すべく企画されました。

Re.Monsterは、Public Blockchainの文化・性質を利用し、様々なNFTやゲームのプロジェクトとコラボレーションを行っていく予定です。これにより、このゲームを通じて横断的にプロジェクトがコラボレーションを行い、開かれた経済圏を作ることを目的としています。

harbor bcgについて(MCH Verse参画ゲーム⑤)

『harbor bcg (ハーバー・ビーシージー)』は Free-to-Play 及び Play-and-Earn 型の放置系NFTゲームです。プレイヤーは、ゲームで入手できるアイテムを使用して財宝を探す旅に出かけたり、水上での激しいバトルに挑むことができます。

■tofuNFT Co-founder 沼崎 悠
tofuNFTでのOasysの取引を行う際の基軸通貨であるOASがCEXに上場し、tofuNFTはOasysならびにMCH Verseに対応できたことを嬉しく思います。かつてから取り組み実績のあるMCHがこうして着実にブロックチェーンゲームの未来を切り開いていることを非常に頼もしく思い、そしてそのスタートをtofuNFTが一緒に迎えられて嬉しいと共に身の引き締まる思いです。

また本提携を皮切りに、MCH Verseは勿論ですが、Verse内ゲームに対しインゲーム/WEBベースで独自カスタマイズ可能なNFTマーケットプレイスを提供することに努めていきたいと考えております。

■tofuNFTについて
tofuNFTは、30以上のEVM互換チェーンに対応する世界最大のマルチチェーンNFTマーケットプレイスです。取引量の殆どはブロックチェーンゲーム、GameFiで構成されております。

2021年10月にBSCでスタートし、12月から同チェーン上で最大規模NFTマーケットプレイスに成長。また、Arbitrum、Metis、Boba、Aurora、Moonbeam、Astarでもすでに最大のNFTマーケットプレイスとなっており、Avalanche、Polygon、Fantom、Cronos、Optimism、その他のチェーンではトップ3以内の取引量を持ちます。2022年9月に世界で最も出来高を持つNFTマーケットプレイスであるX2Y2との提携を発表しました。

tofuNFTでは手厚いサポートを行っており、そこに対して取引手数料以外いただいておりません。日本の事業者様でNFTプロジェクトを検討されている事業者様は、是非とも一度ご相談ください。連絡先は、contact@tofunft.com宛もしくは日本語コーポレートサイトにお問合せ(https://service.tofunft.com/)にお願いいたします。

またtofuNFTではWhite labelとしてマーケットプレイス自体を提供しておりますので、自社でマーケットプレイス開発等をお考えの事業者様は一度ご相談いただけますと幸いです。

世界レベルのNFTマーケットプレイスが保有する機能群を備えた上で、独自開発などが可能となっております。連絡先は、contact@tofunft.com宛もしくは日本語コーポレートサイトにお問合せ(https://service.tofunft.com/)にお願いいたします。

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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