NFTデジタルギフト、冠婚葬祭大手アルファクラブが採用

NFTデジタルギフト、冠婚葬祭大手アルファクラブが採用

NFTデジタルギフト、冠婚葬祭大手アルファクラブが採用

お手紙型で300人に配布、印象に残る御礼で企業ブランド向上を実現

株式会社デジタルプラス(代表取締役社長:菊池誠晃、本社:東京都渋谷区、東証グロース:証券コード3691)と、グループ会社である株式会社デジタルフィンテック(代表・本社:同上)が運営する 「デジタルギフト®」が提供する、「NFTデジタルギフト」が、冠婚葬祭互助会大手のアルファクラブ武蔵野株式会社(代表取締役社長:和田 浩明)ならびに同グループの前会長・神田成二氏の「お別れの会」で、参列者および生前お世話になった方々への御礼として配布されました。
時代をリードし新たな挑戦を続ける、同グループのブランド力を体現するような盛大な会が催された中、参列者の印象に残る御礼を「NFT×デジタルギフト」という最新技術で実現しました。冠婚葬祭における新しい贈り物のかたちとして、今後も導入の幅を広げて参ります。

 

■アルファクラブグループ「お別れの会」での、NFTデジタルギフトの活用
アルファクラブグループの元会長・神田成二氏の「お別れの会」で、参列者および生前お世話になった方々に、お手紙型のNFTデジタルギフトが配られました。
今回贈られたNFTデジタルギフトは300人分。
封筒に入った手紙のかたちで贈られ、参列者は添付されたギフトカードに記載のQRコードからアクセスし、NFTウォレットアドレスを入力してNFTを受け取ります。
今回の配布を機に「初めてNFTに触れた」という方も多く、その新鮮な体験は、お別れの会を印象深いものにしたいというアルファクラブグループの構想実現にも適していました。
 

受け取りに際して、お別れの会の模様を振り返る動画を視聴することもでき、盛大な会の様子はもちろん、アルファクラブグループの企業理念やブランドを余すところなくお伝えすることができました。

【アルファクラブ武蔵野株式会社 コメント】
感謝の気持ちが込もった、そして前会長の想いを参列された方々にお伝えするのにNFTデジタルギフトは最適だと思いましたので、お別れの会でNFTデジタルギフトを初めて採用いたしました。葬祭の儀式でNFTデジタルギフトは前例がありませんでしたので、いち早くNFTデジタルギフトを活用することが出来たことを大変嬉しく思います。

■冠婚葬祭におけるNFTデジタルギフトの効用
社内外のゲストを招いてのお祝いや社葬など、冠婚葬祭におけるNFTデジタルギフト活用は、主に3つの効果が見込まれます。

①NFT×デジタルギフトという存在感そのもの
NFTデジタルギフトは、新規性・話題性にあふれた新世代の贈り物として、受け取り手の心に深く残ります。
②ブランドイメージを後押しするコンテンツ力
オリジナルのデジタルコンテンツを介して、企業カルチャーやブランドを印象深く伝えることができます。
③長く価値を感じていただける将来性
将来資産になる可能性もあり、長きに亘って大切に価値を感じていただけます。企業の長期的ファンマーケティングにも役立ちます。

従来型の記念品や御礼とは一線を画すギフトとして、冠婚葬祭領域においても新しい取組みを盛り込みたい主催者様や、長期のブランディング構想をお持ちの企業様に、積極的に提案を進めて参ります。

■NFTデジタルギフト サービスフロー
QRコードをカードに印刷し配布、その後QRコードを読み取り申請することで、NFT化した画像データをウォレットへ転送いたします。

①NFT発行代行
現在、デジタルコンテンツからNFTを発行する際には、暗号資産と専用の口座が必要となりますが、一連の発行業務から取引まで手間がかかるプロセスをすべて弊社サービスが代行します。
②NFTギフト化
デジタルギフト®の受け取り先に、オリジナルのデジタルコンテンツのNFTを追加。受け取り手に対して、印象的に魅力訴求すると同時に、将来に亘って長期的なファン化を図ることができます。

今後も、私たちは多方面においてNFTデジタルギフトの可能性を追求し、企業ブランドの価値向上とともに事業成長を支援してまいります。

■「デジタルギフト®︎」について
「デジタルギフト®︎」(https://digital-gift.jp/can)は、サブスク型のデジタルギフト・サービスであり、従来、紙券として発行していたギフト券をデジタル化し、手軽に贈り受け取ることが可能です。キャッシュレス決済の普及により、商品券のデジタル化への需要は急速に高まっており、同サービスが属するデジタルギフト市場は今後急速に拡大が見込まれる注目の分野です。「デジタルギフト®︎」では、契約プランに応じて様々な機能をご用意しており、オリジナルデザインの設定や自社商品のギフト化、インスタントウィンを利用したキャンペーン等が可能です。継続的なサービス刷新、適切な価格設定・提供スピードで競合優位性を確立しております。

<利用イメージ(ユーザー)>

<利用例>
アンケート回答、資料請求、お見積もりの謝礼、社内イベントのインセンティブ、etc.

■デジタルフィンテック運営サービスについて
・デジタルウォレット:https://digital-wallet.jp/
コロナ禍によって生まれた投げ銭メディアなどの新しい稼ぎ方に対応した報酬提供インフラ
・デジタルギフト®:https://digital-gift.jp/
紙券として発行していたギフト券をデジタル化、手軽に利用できるデジタルギフト・サービス

■株式会社デジタルプラス 会社概要

社名 株式会社デジタルプラス
代表取締役社長 菊池 誠晃
所在地 〒151-0062東京都渋谷区元代々木町30-13            
設立年月日 2005年7月29日
事業内容 GAFAメディア事業・フィンテック事業
コーポレートサイト https://digital-plus.co.jp/

■株式会社デジタルフィンテック 会社概要

社名 株式会社デジタルフィンテック
代表取締役社長 菊池 誠晃
所在地 〒151-0062東京都渋谷区元代々木町30-13
設立年月日 2016年4月20日
事業内容 フィンテック事業

【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社デジタルプラス 担当 古瀬
TEL:03-5465-0695 Email:info@digital-plus.co.jp

【当リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社デジタルプラス PR担当 佐藤
TEL:03-5465-0690 Email:pr@digital-plus.co.jp


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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