日本モノバンドル のNFTニュース|暗号屋と日本モノバンドルが提携|NFTを活用したデジタルコンテンツ流通の可能性拡大

日本モノバンドル のNFTニュース|暗号屋と日本モノバンドルが提携|NFTを活用したデジタルコンテンツ流通の可能性拡大

日本モノバンドル のNFTニュース|暗号屋と日本モノバンドルが提携|NFTを活用したデジタルコンテンツ流通の可能性拡大

NFTのインフラサービス「Hokusai API」を提供する日本モノバンドル株式会社(千葉県、代表取締役:原沢陽水)は、合同会社暗号屋(福岡県、代表社員:紫竹佑騎)と「Hokusai API」と持っている人だけ見ることができるNFTデジタルメディアプロトコル「VWBL(ビュアブル)」を活用し、NFTを活用したデジタルコンテンツ流通の可能性拡大に取り組むことを発表します。

事業者や開発者のNFTサービス開発コストを大幅に下げるNFTインフラ「Hokusai API」を提供する日本モノバンドル株式会社は、この度、合同会社暗号屋とNFTを活用したデジタルコンテンツ流通の可能性拡大への取り組みとして「Hokusai API」と「VWBL」のAPI連携の取り組みを行います。本件の連携により、Hokusai APIが強みとするNFTの発行・送信の簡易化だけでなく、「VWBL」が持つ「NFTを持っている人だけがデジタルコンテンツを見ることができる」といった機能を開発者および事業者は容易に実装可能となります。

今回の提携で拡大する「NFTの可能性

Hokusai APIは2021年9月よりサービスを開始し、NFTの基本機能を数行のコードを書くだけで実装できるNFTのインフラサービスとして営業を開始しておりましたが、持っている人だけ見ることができるNFTデジタルメディアプロトコル「VWBL」と提携することにより、Hokusai APIの利用者に対し、更に利便性の高い開発ツールとして提供が可能となります。
 

Hokusai運営、日本モノバンドル株式会社 代表取締役 原沢陽水氏のコメント

弊社はNFTのインフラ「Hokusai API」の提供をしております。今回の連携により、NFTを応用したビジネスを展開しやすくなります。今後も、NFTサービスの利便性を高められるよう、様々な事業者との連携を進めます。

VWBL運営 合同会社暗号屋 紫竹佑騎 氏のコメント

弊社ではブロックチェーンを使ったWeb3プロトコルの開発を積極的に行っています。今回活用するNFTをつかったデジタルメディアプロトコル「VWBL」は、クリエイターのデジタル上での活動を大きく変える仕組みになると確信しています。「Hokusai API」と連携することにより、NFTを利用したビジネスの新たな選択肢をさらに身近なモノにし、沢山の方々に活用していただきたいです。

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Hokusaiについて

「NFTのインフラ」としてグローバルにNFTの開発ツールを提供するEmbedded NFTサービスです。オリジナルコントラクト発行、柔軟なロイヤリティ設定、GAS代無料、APIの組み合わせ等による拡張性の高いビジネスを提供可能です。NFTビジネスへの参入コストを最大75%低減し、Web3をより日常へ近づけます。

website:https://hokusai.app/
twitter:https://twitter.com/0xHokusai

暗号屋について

暗号屋は福岡と東京をべースに、ブロックチェーン技術が拓く、新しい経済活動を産み出し社会実装する為に創られた技術組織です。当社はブロックチェーン技術が普及する事による「あたらしいインターネット時代」の到来に熱狂し、様々な問題解決を行うことに注力しています。ブロックチェーンのメリットを最大限活用したプロダクトを創るにはその思想の理解と幅広い技術選定の知識が必要不可欠です。当社はその課題に対して仮説を立て、実験を行いながら新しい価値の創造に取り組んでいます。

VWBL:https://vwbl-protocol.org/
website:https://www.ango-ya.org/
 

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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