中国/西安にある秦の始皇帝博物館が監修した兵馬俑NFTが日本に初上陸

中国/西安にある秦の始皇帝博物館が監修した兵馬俑NFTが日本に初上陸

中国/西安にある秦の始皇帝博物館が監修した兵馬俑NFTが日本に初上陸

日中国交正常化50周年を記念し、秦の始皇帝博物館が外務省などと協力し展覧会を開催。HYLINKグループは秦の始皇帝博物館の監修のもとで兵馬俑NFTを作成し、日本での販売を開始。
URL: https://adam.jp/stores/newpicturesculture
中国/西安にある秦の始皇帝博物館監修した兵馬俑NFT日本に初上陸

日中国交正常化から50周年を数える今年3月、展覧会「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」が、3年の準備期間を経て西安市の友好都市―京都市の京セラ美術館にて開催。展覧会はその後、静岡、名古屋、東京と4拠点で展開。春秋戦国時代を描いた人気漫画『キングダム』とコラボレーションした特設コーナーも設置され、多くの若い世代のファンたちの注目を集めてきました。

 

 

兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~

今回、HYLINKグループは秦の始皇帝博物館とコラボし、兵馬俑をモチーフとしたNFTをシリーズ化します。 2022年4月には、HYLINKグループの会社(新画幅文創)が西安・秦の始皇帝博物館と提携。中国スタイルのNFT(デジタルコレクション)/「秦兵馬俑の蒹葭潮団(けんかちょうだん)」を中国国内向けに販売し、100,049部の限定商品が即座に完売しました。HYLINK JAPANは秦の始皇帝博物から兵馬俑オリジナルNFTの販売代理店として認められ、10月18日に日本のNFTプラットフォームAdam byGMO(https://adam.jp/stores/newpicturesculture)で発売を開始します。

 

日本で初めて販売される「蒹葭十二士」(けんかじゅうにし)とは、秦の始皇帝、陵博物館にて8千体の兵馬俑(死者と一緒に埋葬した、兵士及び馬をかたどったもの)から12体を選出したもので、発掘される前の色などを再現した兵士の総称。この十二兵士は将軍、軍吏、車兵(馬車の騎手)、射手、歩兵、騎兵、老兵及び文官という異なる職位を持つとされています。蒹葭十二士は勇ましい表情を浮かべており、千人千様兵馬俑のミニコレクションとも呼ばれます。生き生きとしたミニコレクションは、蒹葭十二士の日常生活や愛憎・恩讐が表現されています。

 

 

 

 

上記以外にも、「青銅の冠」と呼ばれる銅馬車デジタル模型、「秦兵馬俑の蒹葭潮団(けんかちょうだん)」「秦風十篇•蒹葭絵巻(けんかえまき)」と複数のNFTシリーズを発売予定で、「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」東京展覧会の期間中、中国の伝統文化を最新のマーケティングモデル(NFT)と連携させ、新たな価値を創造して行きます。

 

日中国交正常化50周年のタイミングで、HYLINKは業界屈指のデジタルマーケティング企業として、中国文化と最新の技術を融合させ、日中両国の文化交流の強化に尽力して行きます。

关于华扬联众HYLINK

HYLINKは1994年に中国・北京で設立し、デジタルソリューションの提供を行っています。2017年には、中国で上場。2019年には、東京でHYLINK JAPANを設立。2022年の北京オリンピック/パラリンピックでは、公式独占マーケティングパートナーに就任。

会社名 :日本華揚聯衆デジタルソリューション株式会社 
HYLINK(JAPAN) DIGITAL SOLUTION CO., LTD. 
所在地 :東京都中央区京橋 2-2-1 京橋エドグラン 26F
設立  :2019年11月13日
HP URL:https://hylink.co.jp/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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