女性が働きやすい職場環境の向上を目指し「女性対象相談窓口」を開設

女性が働きやすい職場環境の向上を目指し「女性対象相談窓口」を開設

女性が働きやすい職場環境の向上を目指し「女性対象相談窓口」を開設

アバター着せかえコミュニティサービスや、ブロックチェーン事業を展開する、ココネ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 CEO 高谷慎太郎、以下「ココネ」)は、女性メンバーが働きやすい職場環境を向上させるために「女性対象相談窓口」を開設しました。
■ココネの女性活躍状況
約500名の全従業員の60%近くを女性社員が占めるココネ。事業の中核であるアバター着せかえコミュニティサービスにおいては、デジタルアイテムの企画・制作を行うデザイナーの8割が女性メンバーです。
また、リーダーとしての役割を担うメンバーの半数近くを女性社員が務めていることもあり、ココネは以前から女性が活躍しやすい環境を作ってまいりました。

■女性対象相談窓口を開設
ココネではすべての社員の生活と仕事との両立を目指しています。サービスや企業の発展だけでなく個人の健康的な成長を促進するために独自の「育児フリータイム制度」やリモートワークの利用支援、社員食堂の設置、カフェの無料化、社内ジムやマッサージ設備の導入等のさまざまな施策を実行してきました。
この度さらに女性社員に寄り添った制度を作るために、担当の執行役員、専任の保健師、社員の代表からなる「女性分科会」を設置しました。
今後さまざまな制度・設備を実現する第一歩として「女性対象相談窓口」を開設し、女性特有の健康課題と仕事の両立をサポートすることとなりました。

■女性対象相談窓口とは?
妊活、生理不調、出産などの女性特有の話などが相談ができる窓口です。
たとえば、不妊治療の資料などを提出しなければならない場合や生理不調などでの勤務に関する相談をする際に、女性で構成された担当者が対応することで、女性社員が安心して働ける環境を提供できるようになります。

■ココネ株式会社について
キャラクター着せ替えアバターアプリ『ポケコロ』シリーズをはじめとし、全世界1億3千万人以上のお客様に愛される多くの“カワイイ”アプリを生み出すとともに、60万点を超えるデジタルアイテムの制作実績や、アバターを介したコミュニティ形成と運営の豊富なノウハウを持っています。
米国・韓国・シンガポール・エストニア等の各国に広がるココネグループでは、オンラインゲームポータル運営、教育事業、ブロックチェーン開発、NFTマーケットプレイスの運営等の事業を展開しています。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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