Too Digital Marketplace、NFT鳴門美術館とNFTビジネスにおける協業を発表

Too Digital Marketplace、NFT鳴門美術館とNFTビジネスにおける協業を発表

Too Digital Marketplace、NFT鳴門美術館とNFTビジネスにおける協業を発表

両社共同でのNFTプロジェクトの企画やNFTプロジェクトの作品展示など、様々なコラボレーションを予定

NFTコンサルティング事業を展開する株式会社Too Digital Marketplace(本社:東京都港区、代表取締役:手塚康夫、以下「Too DMP」)は、アート作品に関するNFTの発行、審査、販売、流通が可能な日本初で日本唯一のNFT美術館である「NFT鳴門美術館」を運営する一般財団法人NFT鳴門美術館(本社:徳島県鳴門市、代表理事:山口 大世、以下「NFT鳴門美術館」)とNFTビジネスにおける協業を行うことを発表いたします。

 

 

  • Too DMPとNFT鳴門美術館の協業について

Too DMPは、100年以上の歴史を持つTooグループの「デザイナーやクリエイターが本業に専念できる環境を創る」というミッションを実現するため、NFTビジネスに特化した企業として設立されました。NFTビジネスを立ち上げたい企業様向けに、ビジネスモデルの企画からデジタルコンテンツのNFT化に必要な制作・開発、NFTの販売価格や販売数量を最大化するプロモーション、NFTマーケットプレイスにおけるNFTの出品・販売・運用までをトータルにサポートするNFTコンサルティング事業を提供しています。

また、NFT鳴門美術館は、2022年3月1日より「鳴門ガレの森美術館」から「NFT 鳴門美術館」へ名称変更し、リニューアルオープンしました。美術品やアート作品に関するNFTの発行、審査、販売(一次販売)、流通(二次販売)に特化した日本で初めての美術館です。

この度の協業では、両社共同でのNFTプロジェクトの企画Too DMPが手がけるNFTプロジェクトのNFT鳴門美術館における作品展示など、様々なコラボレーションを予定しております。Too DMPは、NFTコンサルティングと共に、信頼性の高い美術館という「リアルな場」を提供することで、デジタルアートを手掛けるクリエイターやアーティストの新たな活躍を支援してまいります。

今後もToo DMPはクリエイターやアーティストのために、全く新しい経済圏を創出するNFTを活用したサービスを提供するため、NFT普及に積極的に取り組むパートナーと連携してまいります。NFTビジネスにおけるコラボレーションにご期待ください。

■NFT鳴門美術館
日本国内における美術品及びアート作品のNFT化を普及する為に設立された「一般財団法人NFT鳴門美術館」が徳島県鳴門市にて運営する美術館です。NFT鳴門美術館は、美術品及びアート作品に関するNFTの発行、審査、販売(一次販売)、流通(二次販売)ができるNFTのマーケットプレイスを提供します。NFTの販売、流通に特化した美術館の設立は日本初となります。

所在地:徳島県鳴門市撫養町林崎北殿町149
代表理事:山口 大世
設立:2002年4月
URL:https://nftjp.org/

■株式会社Too Digital Marketplace
ブロックチェーン技術を用いたNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)に関するサービスの提供を行うことを目的に、クリエイティブ市場の総合商社である株式会社Tooの子会社として2021年6月に設立。現在はNFTの企画販売、環境構築、運用管理、プロモーションなど幅広くNFTビジネスのコンサルティング事業を展開している。

所在地:東京都港区虎ノ門3-4-7虎ノ門36森ビル
代表者:代表取締役社長 手塚康夫
事業内容:ブロックチェーン技術を⽤いたNFTの企画販売、環境構築、運用管理、プロモーションなど
URL:https://dmp.too.co.jp/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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