一般社団法人ソーシャルアートラボ のNFTニュース|NFTを活用した「障害者アート」の認知普及事業を開始!
一般社団法人ソーシャルアートラボ のNFTニュース|NFTを活用した「障害者アート」の認知普及事業を開始!
一般社団法人ソーシャルアートラボ設立し、障害福祉施設等と連携へ
■ソーシャルアートラボではブロックチェーンやNFTを積極的に活用します
NFT(Non Fungible Token:非代替性トークン)とは、アートや音楽、映像作品など、唯一無二かつ代替不可能なデジタル資産にブロックチェーン上で所有証明書を記録し、固有の価値を持たせる技術こと。新たな売買市場やビジネスを創出する技術として注目されています。最大の特徴は一時流通時だけでなく、二次流通(リセール)以降も、作家に売上金額の一部を自動的に支払う事が技術的に可能になります。
■才能がある人も、ない人も
当法人では、
・障害者アーティスト
・障害福祉施設
など、ご一緒にお取り組みいただける方を募集しております。才能がある方はもちろんですが、藝術的な才能がなくても創作活動に参加できるプログラムをご用意しております。
■今後の展開
全国の障害をお持ちのアーティストや障害福祉施設と連携を図りながら、作品をNFT化し、マーケットへ出品して参ります。
第一弾は、「スタジオクーカ」(神奈川県平塚市)に所属するアーティストの作品をNFT化し、来春に現物作品とともに販売予定。
さらに、様々な障害を持つ仲間たちと海洋プラスチックやフラワーロス(廃棄花)などをアクセサリーにアップサイクルする「カエルデザイン」(石川県金沢市)の商品情報をブロックチェーンに刻んだ別注商品の販売も予定しております。
■ファウンダー / 代表理事 福室貴雅
NFTやブロックチェーンは「魔法」ではありません。 NFT化すれば高値で売れるとはもちろん限りませんが、
大きな可能性を秘めていることが少しでもお分かりになって頂けたら幸いです。 まだまだ聞きなれない技術はありますが、インターネットの黎明期と似ており近い将来には、いつの間にか使用しいる技術であると考えています。
当法人では、今まで「寄付」が一般的な支援の形であったものを、NFT作品を「購入」することにより新しい支援の市場を創出し、ソーシャルアクションに繋げたいと思っております。
デジタル作品だけでなく、「現物作品」もブロックチェーンに刻むこともできますし、現物作品をNFT化することも可能です。
■会社概要
会社名:一般社団法人ソーシャルアートラボ
General Incorporated Association Social Art Lab
設立:2021年11月1日
代表理事/ファウンダー:福室貴雅
所在地:〒252-0826 神奈川県藤沢市宮原3334-3
URL:https://nonfungible-art.org/
ソーシャルアートラボでは以下の事業などを行います。
・障害者アーティストの支援及びプロモーション
・障害者アートの展覧会の企画・運営
・障害者アートの著作権管理、販売、商品化の企画
・創作物のNFT化の支援及び代行
・ NFT作品のマーケットへの出品支援及び代行
・現物芸術作品のデジタル化支援及び代行
・現物芸術作品のブロックチェーンへの登録
・SDGsに関する教育活動、街づくり事業 など