現在ニューヨークで個展を開催しているニューメディアアーティストの土佐尚子氏（ニューヨーク近代美術館コレクションアーティスト）が「Naoko Tosa’s Zero Gravity」をオークション販売！
現在ニューヨークで個展を開催しているニューメディアアーティストの土佐尚子氏（ニューヨーク近代美術館コレクションアーティスト）が「Naoko Tosa’s Zero Gravity」をオークション販売！
現在ニューヨーク ブルックリンにて開催中の個展「Zero Gravity」にて展示中の一部10作品をオークション形式でOpenseaにて販売中となります。さらに、NFT作品をオンラインで展示できるサービスOncyberにて販売中のNFTを展示した特設ルームを公開しております。
■ Opensea販売概要
コレクション名：『Naoko Tosa’s Zero Gravity』
販売形式：オークション
販売開始価格：0.1147ETH ~
販売点数：10点
終了日時：2022年9月24日5時（JST）
URL：https://opensea.io/collection/zero-gravity-token
■ Oncyber展示概要
ルーム名： Zero Gravity
URL： https://oncyber.io/spaces/0gdM8BveJdcLzkqe7uQQ
■個展「Zero Gravity」について
土佐尚子は、高速度カメラを用いて自然現象の中にある隠れた美を抽出・表現するという仕事を行い、「サウンドオブ生け花」に代表されるビデオアートを制作。最近は、パラボリックフライトによる無重力下で「サウンドオブ生け花」の制作を行なっている。さらに、映像アートから取り出した画像を布地にプリントしファッションへ落とし込む試みを行っている。またこれらの作品をNFTで販売する試みにもチャレンジしている。ニューヨーク ブルックリンにて開催中の展示は、これらを総合的に紹介するものである。
■土佐尚子氏について
感情・意識・物語・民族性といった人間が歴史の中で行為や文法などの形で蓄えてきた日本美を、先端技術で表現する「カルチュラル・コンピューティング」を提唱し、作品制作、研究を行う。人工知能(AI)による感情音声対話で工学博士（東京大学）。MIT Center for Visual Studeis でArtist Fellow終了後、京都大学特定教授。ニューヨーク近代美術館、メトロポリタン美術館での招待展示をはじめ、賞歴は、「インタラクティブポエム」でロレアル大賞受賞（1997年）、ユネスコデジタル無形遺産２位受賞コンピュータによる山水禅「ZEN Computer」（2004年）、2012年韓国麗水万博で350m x 30mのメインストリートのLEDスクリーンに龍を泳がせ功労賞受賞、プロジェクションマッピング [サウンドオブ生け花]グッドデザイン賞受賞（2014年）など。京都府事業：琳派400年記念プロジェクションマッピング土佐琳派を実施。近年では、2016年文化庁文化交流使として、ニューヨークタイムススクエア60台以上のビルボードで [サウンドオブ生け花（春）]を毎夜１ヶ月間放映し、文化交流を行った。作品は、ニューヨーク近代美術館、国立国際美術館、富山県立近代美術館、名古屋県立美術館、高松市立美術館などで収蔵されている。
HP：https://naokotosa.co.jp/
Twitter：https://twitter.com/shintoism
◼CryptoGames株式会社について
NFTサービスの開発を行うCryptoGames株式会社、ウォレット・イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンゲーム『クリプトスペルズ』を2019年6月25日に正式リリースしています。クラウドセールの売上は900ETHを突破し、当時日本最高記録となりました。2020年６月には初の地上波テレビCMも実施しました。
2021年3月にクレジットカード決済対応の、クリエイターのNFT販売プラットフォーム「NFTStudio」をリリースし、2021年4月に「NFTStudio OEM」の提供を開始いたしました。
社名： CryptoGames株式会社
設立：2018年4月20日
資本金：1億4,300万円（資本準備金含む）
代表取締役：小澤 孝太
事業内容：ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」、NFTサービスの開発運営
URL：http://cryptogames.co.jp/
Email：info@cryptogames.co.jp
