フィナンシェ のNFTニュース|堤幸彦監督・本広克行監督・佐藤祐市監督のエンタメDAOプロジェクト『SUPER SAPIENSS』が第二回ファンディングを実施。クリエイターの発掘と育成をテーマにしたクリエイターズアカデミーを発足。

フィナンシェ のNFTニュース|堤幸彦監督・本広克行監督・佐藤祐市監督のエンタメDAOプロジェクト『SUPER SAPIENSS』が第二回ファンディングを実施。クリエイターの発掘と育成をテーマにしたクリエイターズアカデミーを発足。

フィナンシェ のNFTニュース|堤幸彦監督・本広克行監督・佐藤祐市監督のエンタメDAOプロジェクト『SUPER SAPIENSS』が第二回ファンディングを実施。クリエイターの発掘と育成をテーマにしたクリエイターズアカデミーを発足。

ブロックチェーン技術を利用したNFT事業やクラウドファンディング2.0「FiNANCiE」を提供し、”10億人の挑戦を応援するクリエイターエコノミー”の実現を目指す株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区 代表取締役 國光 宏尚)は、映画監督 堤幸彦、本広克行、佐藤祐市による日本初のエンタメDAOプロジェクト「SUPER SAPIENSS」の第二回ファンディングを実施いたします。

  • SUPER SAPIENSSとは

「SUPER SAPIENSS(スーパーサピエンス)」は、日本のエンタメ・映画界を牽引してきた3人の映像監督『堤幸彦・本広克行・佐藤祐市』と映画プロデューサーの森谷雄が共同で制作指揮をとり、サポーターと一丸となって日本の映像業界史上初となる【原作づくりから映像化および配給(配信)に関する全プロセスの一気通貫】に挑むプロジェクトです。

プロジェクトでは、日本のエンタメ新時代を切り開くために、FiNANCiEの『トークン発行』と、トークンを基盤とした『共創コミュニティ』を活用したエンタメDAOにチャレンジします。そして、トークンを保有するサポーターが単にコンテンツの制作過程を見守るのではなく、コミュニティで実施される様々なプロセスを通じてプロジェクトと密に関わり、発起人である三監督達と『同じ興奮と喜びを共有する』ことを大切な要素に掲げています。

→DAO(ダオ:Decentralized Autonomous Organization)
DAOとは、日本語で”自律分散型組織”と呼ばれ、志を同じくする人々が協力して、自律的に運営される組織です。DAOには明確な管理者がいないため、ガバナンスがメンバーの合意により行われます。コミュニティの運営にはブロックチェーンソリューションなどのインセンティブ設計が取り入れられているのが特徴です。
 

  • SUPER SAPIENSSの取り組み

「SUPER SAPIENSS」始動から約半年をむかえ、初回ファンディングで得た支援金を活用し、トークン保有者(サポーター)と共にWEBTOONや映像制作に向けたオーディションなどの取り組みをしています。

物語の序章作品となる堤幸彦監督作品「SUPER SAPIENSS THE BEGINNING」が完成し、そのお披露目となる完成披露会を7月10日(日)18:00より新宿バルト9で行います。

特設サイト:https://supersapienss.com/thebeginning.html
チケット詳細:https://tjoy.jp/shinjuku_wald9/theater_news/detail/15981
※プレリザーブは7月5日(火)23:59まで
 

  • 第二回ファンディング概要

今回のファンディングでは、クリエイターの発掘と育成をテーマに「SUPER SAPIENSS CREATORS ACADEMY(SSCA)」を発足します。

「SUPER SAPIENSS CREATORS ACADEMY(SSCA)」は、既に映画/映像業界でお仕事されている方だけではなく、SNSなどでの発信活動や創作活動などを含めて広く「創る」ということに興味関心をもった方や、創作や表現に興味をもっていた方に対しても、学びと研鑽の場を提供し、次のSUPER SAPIENSSを作っていけるクリエイターたちを発掘・育成しようという目的で行われます。

演技、演出、撮影、動画編集、グラフィックデザイン、CG制作、音楽、ライティング、脚本…など映像を中心にしつつも、幅広い領域のコンテンツをワークショップやセミナーなどで提供していく予定です。
そして、学んで終わりではなく、スタッフとして制作現場に関わったり、お仕事として依頼できるようにしたいと考えております。

ぜひ、第二回ファンディングをきっかけに、より多くの方に『SUPER SAPIENSS』の今までとこれからを知っていただきご参加いただければと思います。

・ファンディング実施期間:
 2022年7月1日(金)09:00 ~ 2022年8月15日(月)21:00 予定

・ファンディングページURL:
 https://financie.jp/users/supersapienss/cards

・特設サイトURL:
 https://supersapienss.com
 

  • クリエイターエコノミー ✕ エンタメDAO

本プロジェクトでは、FiNANCiEの『トークン発行型ファンディング』と『共創型コミュニティ』を活用したエンタメDAOにチャレンジし、【クリエーター自身が権利を持つと同時に金銭的なリターンを得る】そして【手にした利益を元に支援者と一つの作品を創り上げる】という新たなコンテンツ制作の道筋を模索していきます。
SUPER SAPIENSSが日本エンタメ初の『DAOプロジェクト』として成功し、クリエイターエコノミーにおける新しい流れを作っていきたいと思っています。
 

  • トークン発行型ファンディングについて

『トークン発行型ファンディング』とは、トークンを発行すると同時に支援を募る、次世代のクラウドファンディングです。

★トークンについて★
FiNANCiEにおけるトークンは、クリエイターとサポーターを繋ぐ証となる『デジタル上のアイテム』です。このトークンはポイントのように数量をもつもので、需要に応じてその価値(=価格)が変動するという特徴を持っています。FiNANCiEアプリ内の”マーケットプレイス”では、好きな時にトークンを追加購入/売却できるほか、”コミュニティ”ではサポーター同士でトークンをプレゼントし合う機能なども利用することができます。

★トークンがもたらすWin-Winの関係★
クリエイターは支援を募る目的でトークンを販売し、その収益を支援金として受け取ります。購入者は支援の証として購入額に応じた数量のトークンを受け取ります。トークンを持ち続ける(=保有する)ことで、支援を続けながら、コミュニティを通じて保有数に応じた投票権や抽選特典が受けられます。
クリエイターにとってトークンは、共創コミュニティと継続的な支援により『プロジェクトの価値を高めていく』ことを可能にするアイテムです。また、サポーターにとってはプロジェクトを初期から応援する証となり、その熱量がトークンの価値そのものを高めることにも繋がるなど、支援を継続する上で大切なモチベーションを与えてくれます。
このように『トークン発行型ファンディング』は、夢の実現に向け活動に勤しむクリエイターと、それを応援するサポーターが、共に新たな価値を創造(=共創)し、双方にとって有益となる体験を生み出す仕組みです。
 

  • 共創型コミュニティについて

3監督とサポーターによる共創を目的の一つに掲げる当プロジェクトでは、トークン保有者が参加できるFiNANCiEコミュニティそのものを「関係者用会議室」と位置付け、トークンはそこに入室するための「スタッフパス」のようなものとして機能します。
制作状況やその進行状況、撮影風景の可視化など、定常的な情報共有にとどまらず、作品の肝となるシナリオ設定やプロモーション方法に関する「支援者投票企画」を実施し、パートナーであるサポーターの意向を汲んだ作品づくりを目指します。
制作指揮を取る3監督を含め、プロジェクトに関わる皆が同じ興奮を共有できる自主制作(=コラボレーション)が実現するよう、ご支援・ご参加のほどよろしくお願いいたします。
 

  • トークン保有メリット

SUPER SAPIENSSでは、サポーター(トークン保有者)の中でもより積極的に盛り上げていただけるメンバー限定の権利を準備しています。

サポーター(トークン保有者)限定チャンネルへの参加、トークン投票イベント、限定リワードへの参加などがあります。

今回は860トークン以上を保有するメリットとして、今までのオーディション参加権に加え、新しく発足するSSCA特別パスや堤監督作品「SUPER SAPIENSS The Beginning」アフタームービーイベント視聴券などを追加しました。
 

  • 支援コースのご紹介

第二回ファンディングは、以下の支援コースを用意しています。(支援コース一部抜粋)

【750口】支援コース②:860トークン獲得コース
・25,000pt分のトークン+ご支援特典
・第二回販売記念コレクション
・森谷校長からのメッセージ動画
(販売価格:25,000pt)

【先着30口で10,000pt還元】支援コース③:応援コース
・100,000ptのトークン
・第二回販売記念コレクション
・森谷校長からのメッセージ動画
・堤監督によるThe Beginning徹底解説講義参加券
(販売価格:100,000pt)
 

  • プロジェクト発起人

■堤幸彦 (オフィスクレッシェンド)
「主な監督作品」
金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997年)
新生トイレの花子さん(1998年)
ケイゾク/映画 Beautiful(2000年)
トリック劇場版シリーズ(2002-2014)
明日の記憶(2006年)
大帝の剣(2007年)
包帯クラブ(2007年)
自虐の詩(2007年)
20世紀少年3部作(2008-2009)
BECK(2010年)
劇場版SPECシリーズ(2012, 2013)
イニシエーション・ラブ(2015年5月)
天空の蜂(2015年9月)
​十二人の死にたい子どもたち(2019年1月)
望み(2020年10月、KADOKAWA)
ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年11月)
truth~姦しき弔いの果て~(2022年1月)ほか
 

■本広克行 (Production I.G)
「主な監督作品」
7月7日、晴れ(1996年)
ぼくたちの映画シリーズ 友子の場合(1996年)
踊る大捜査線 シリーズ(1998-2012)
スペーストラベラーズ(2000年)
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2000年)
BAYSIDE SHAKEDOWN 2(2003年)
交渉人 真下正義(2005年)
サマータイムマシン・ブルース(2005年)
UDON(2006年)
少林少女(2008年)
曲がれ!スプーン(2009年)
幕が上がる(2015年)
亜人(2017年)
曇天に笑う(2018年)
ビューティフルドリーマー(2020年)
ブレイブ 群青戦記(2021年)
PYCHO-PASS サイコパスシリーズ ほか
 

■佐藤祐市 (共同テレビ)
「主な監督作品」
絶対恐怖 Pray プレイ(2005年)
シムソンズ(2006年)
キサラギ(2007年)
守護天使(2009年)
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年)
ストロベリーナイト(2013年)
脳内ポイズンベリー(2015年)
累(2018年)
ういらぶ。(2018年)
名も無き世界のエンドロール(2021年) ほか
 

■プロデューサー:森谷雄(アットムービー)
 

■WEBTOONアドバイザー:佐渡島庸平(株式会社コルク)
 

■フィナンシェ代表:國光宏尚(株式会社フィナンシェ)
 

  • FiNANCiEとは

FiNANCiEとは株式会社フィナンシェは、ブロックチェーン技術を活用した、NFT事業やクラウドファンディング2.0サービス「FiNANCiE」を展開しており、”10億人の挑戦を応援するクリエイターエコノミーの実現”を目指しております。そして、現在、140以上(個人、グループ、プロジェクト)のトークン(FT&NFT)の発行・販売、企画・運用の実績を有しております。

※ブロックチェーンとは、自律分散型の新しいネットワークの取引データ技術です。「改ざん困難で、取引の公明な記録を残すことができる」などの特徴からイーサリアムやビットコインなどに利用され、昨今ブロックチェーン上のトークンは暗号資産以外の様々サービスに利用されはじめています。

フィナンシェ|FiNANCiE https://financie.jp/
アプリ:App Store(対応OS:iOS 13.0以上)
https://apps.apple.com/jp/app/financie/id1470196162
アプリ:Google Play(対応OS:Android 6.0以上)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.financie.ichiba

会社名 株式会社フィナンシェ
代表者 國光 宏尚
設立日 2019年1月
所在地 東京都渋谷区26-1セルリアンタワー15F
お問い合わせ先 https://bit.ly/2TLINyc


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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