Dao Chain Investment Management Limited のNFTニュース|OVO(ovo.space)イーサリアム(ETH)初プロジェクト「Sound ART Project FLUcTUS -SYMBOL-」を始動

Dao Chain Investment Management Limited のNFTニュース|OVO(ovo.space)イーサリアム(ETH)初プロジェクト「Sound ART Project FLUcTUS -SYMBOL-」を始動

Dao Chain Investment Management Limited のNFTニュース|OVO(ovo.space)イーサリアム(ETH)初プロジェクト「Sound ART Project FLUcTUS -SYMBOL-」を始動

—小室哲哉や寺田てらなどクリエイターが生み出すSound ART NFTオークション実施—

 

特設サイト:https://www.fluctusart.com

OVO(ovo.space)は日本最大級NFTプラットフォームであり、48時間で9,000点以上のガチャを販売するという驚異的な記録を残しました。プラットフォームトランスファー数10万を超え、NFT販売数6万達成の実績がある。BSCチェーンとFLOWチェーンに対応するホログラフィックAR-NFT発行プラットフォームとして、2021年に発行したにゃっちーず(Nyathees)NFTで一躍有名になりました。

この度、Dao Chainが運営するOVOプラットフォームはイーサリアム(ETH)上で初めてNFTを展開することになり、その最初のプロジェクトが「Sound ART Project FLUcTUS -SYMBOL-」です。

これまで、OVO(ovo.space)はガス料金が比較的に低いBSCとFLOWチェーンでNFTを発行してきました。これは、にゃっちーず(Nyathees)やCOG(Cuty Owl Girls)のように、基本的にコレクタブルを主軸に構築したエコシステムであるため、高頻度の取引に対するニーズが高く、ガス料金が低いパブリックチェーンが望ましかったからです。

ovo.space マーケットプレイス

 一方、OVO(ovo.space)のコンセプトはマルチチェーンに対応するNFT発行プラットフォームとして、イーサリアム(ETH)を含めたその他多くの主流パブリックチェーンをも視野に入れていましたが、今回の「Sound ART Project FLUcTUS -SYMBOL-」をきっかけに、イーサリアム(ETH)への配置を本格的に始動した訳ですが、更に重要なのは、これからやってくるOVOメタバース(Metaartia)もイーサリアム(ETH)上で構築しているためでもあります。

にゃっちーずOVOメタバースDEMO

OVO(ovo.space)は現在、NFTクロスチェーンのソリューションを考案していますが、そう遠くない先に、ETH、BSC、FLOWなど、様々な主流パブリックチェーンで発行したNFT資産がovo.spaceを介して互いに「スワップ」できるでしょう。

「Sound ART Project FLUcTUS -SYMBOL-」オークション概要
光と音の波が生み出すSound ARTプロジェクト「FLUcTUS(フラクタス)」よりSound ARTのオークションを行います。クリエイターは、サウンドに⽇本の⾳楽史を切り拓いた⾳楽家・⾳楽プロデューサー⼩室哲哉、グラフィックにパリを中⼼に活躍する Victor KaitoやCedric Rolando、イラストレーションには九島優・撃鉄・寺⽥てら・popman3580。光と⾳に溢れるクリエイターのコラボレーションによって、全5作品のSound ARTが誕生します。

記念すべき第1作のオークションを6月25日(土)に実施いたします。開催時間や参加方法などの詳細情報はOVOのTwitterアカウント(https://twitter.com/ovo__official)にて随時発信。全5作品の内4作品についても6月中にオークションを実施いたします。実施日等の詳細情報は同じくTwitterにて発信予定。お見逃しなく。

また、オークションの他に、限定数展開のエディションNFTの販売も行います。こちらも詳細はTwitterにて発信予定です。オークション情報や限定数展開のエディションNFTに関する情報は「Sound ART Project FLUcTUS -SYMBOL-」特設サイト(https://www.fluctusart.com/)でも掲載予定ですので併せてご確認ください。

6月26日(日)16時〜21時には、初のSound ARTオークションを記念して東京タワー内「RED°TOKYO TOWER」にてSound ARTの“体感”イベント「Sound ART Project FLUcTUS -SYMBOL-」が開催されます。オークションで展開されるSound ART NFTを、巨大4面LEDディスプレイと360立体音響システム(102チャンネルの3D SOUNDS)による大迫力の空間でぜひご“体感”ください。

イベント来場者への特典として、エディションNFTの先行販売を行います。限定数かつ先着となりますので、この機会をどうぞご活用ください。会場フロアには、NFT初心者向けにNFTや購入方法のレクチャーなどQ&Aブースも設置し、その場でSound ART NFT購入のサポートも可能です。

さらに、TwitterにてWhitelist Giveawayキャンペーンを実施中(https://twitter.com/ovo__official)。ぜひご参加ください。

「Sound ART Project FLUcTUS -SYMBOL-」NFT展開
◎展開方法
◇オークション
・作品数:全5作品(各1点限り)
・参加クリエイター:小室哲哉、Cedric Rolando、Victor Kaito、九島優、撃鉄、寺田てら、popman3580
※その他詳細はOVO公式ツイートまで:https://twitter.com/ovo__official

◇限定数展開
先行販売:6月26日開始予定です。
詳細はOVO公式ツイートまで:https://twitter.com/ovo__official
“体感”イベント「Sound ART Project FLUcTUS -SYMBOL-」概要
特設サイト:https://www.fluctusart.com

◎イベント内容
・巨大4面LEDディスプレイと360立体音響システムで「Sound ART Project FLUcTUS」より5作品のSound ARTを“体感”
・参加クリエイターが登場するプレミアステージ
・NFTや購入方法のレクチャーなどQ&Aのためのサポートブース
※クリエイターが登場するのはプレミアステージのみになります
◎日時
6月26日(日)16時~21時
※16:00~16:30のクリエイターが登場するプレミアステージは事前抽選の当選者に限ります
◎会場
RED TOKYO TOWER SKY STADIUM(レッド トーキョータワー スタジアム)
※東京タワー内RED TOKYO TOWER 5階
https://tokyotower.red-brand.jp
◎料金
RED TOKYO TOWERの入場料が必要です
詳細はhttps://tokyotower.red-brand.jp/tickets/
◎プレミアステージの配信
特設サイトにて後日発表いたします

PROJECT
「Sound ART Project FLUcTUS」
「fluctus=波」をコンセプトに 光と⾳の波の融合が⽣み出す Sound ART プロジェクト。
イラストやダンス、VJ の演出など⽬で楽しむと同時に、サウンドや歌、DJ の編曲を⽿で体で楽しめる。NFTをはじめ様々な作品が生まれ広がります。
始動イベントのテーマは「シンボル」。NFTの出現をはじめ再びの革命期を迎えたデジタル技術。これら技術の発展がより良い世界への確かな一歩:「シンボル」として、より良くなった世界において語られることを祈って。
本プロジェクトから生み出されるNFTをはじめとする作品の数々は、オリジナルコンテンツや人気チェーン・タイトルとの提携によって世界的に注目を集めるNFTプラットフォーム「OVO(オーヴォ)」などにて展開します。

CREATORS
Sound / 小室哲哉
Twitter:https://twitter.com/tetsuyakomurotk
Instagram:https://www.instagram.com/tk19581127_official/
TETSUYA KOMURO STUDIO:https://fanicon.net/fancommunities/3914
Illustration / 九島優 https://twitter.com/ISLAND__9
Illustration / 撃鉄 https://twitter.com/GekitetZ077
Illustration / popman3580 https://twitter.com/popman3580
Illustration / 寺田てら https://twitter.com/trcoot
Graphic / Victor Kaito
Graphic Motion / Cedric Rolando
ART Design / GESTART
 

 

 

 

 

 

 

 

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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