サビア のNFTニュース|文化財・美術品をDXするサビアが東京アトリエを開設
サビア のNFTニュース|文化財・美術品をDXするサビアが東京アトリエを開設
〜 高精細スキャン、VR、3D、Web配信までトータルでアートをDX〜
〒135-0062 東京都江東区東雲2丁目2−3 4階
TEL:080-1493-3432
受付時間 10:00~17:00(土日祝日除く)
サビア「東京アトリエ」の3つの特徴
特徴その1 「Sabia Art Scanner」による平面被写体のスキャニングサービス
これまで多くの国宝や重要文化財、貴重な美術品などをデジタル化してきた非接触高精細大型スキャナ「Sabia Art Scanner」を2台設置しております。最大撮影可能サイズは1800mm x 4000mmを400〜1200dpiでスキャン可能です。これまで撮影困難であったA0サイズ以上の大判絵画などにも対応可能です。
下記のURLよりArtScanによる1000dpiの高精細画像をWeb上でご覧になれます。
野菜の絵
http://artpicks.jp:6017/public_view/ODEgyGQPZEkvhmPBc0ceJ4Tk8scQ0mRc0euzIf5s6d4?full
鶏の絵
http://artpicks.jp:6017/public_view/OQIAffMAJp_68XXf61jogJjCs_o3gdnxXzvBo6joE0s?full
特徴その2 「Sabia 3D Scanner」による3Dスキャニングサービス
フォトグラメトリによる三次元復元を可能とする「Sabia 3D Scanner」を設置しております。最大サイズは100cmまで撮影可能です。3D再現したデータは3DCGへの再現や全周回転画像として納品可能です。
下記のURLよりサビアスキャンの3DCGをマウス(スワイプ)操作し閲覧できます。
https://museum-dx.com/koeda/3d/04/
特徴その3 「Web配信」「映像」「KAIGA2.5」などのデモンストレーション
デジタル化した美術品のデータを最先端のアウトプットソリューションも提供しております。東京アトリエではこれまで製作したWebコンテンツ、映像制作、レプリカ印刷「KAIGA2.5」などをご覧頂けます。下記は映像制作のダイジェストです。
サビアについて
サビアは宮内庁京都事務所、東京国立博物館、アーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)、泉屋博古館、ボストン美術館(米国)など、国内のみならず海外を含む多くの美術館・博物館で国宝・重要文化財を中心に文化財・美術品の高精細スキャニングサービス、VR、3Dスキャン、映像制作、Web配信などの各種サービスを提供しております。デジタル撮影から様々なアウトプットをトータルで提供する美術品、美術館のDXを支える会社です。