MATCHA NFT のNFTニュース|日本最大級のインバウンドメディアMATCHA、Web3事業に特化した「株式会社MATCHA NFT」を設立

MATCHA NFT のNFTニュース|日本最大級のインバウンドメディアMATCHA、Web3事業に特化した「株式会社MATCHA NFT」を設立

MATCHA NFT のNFTニュース|日本最大級のインバウンドメディアMATCHA、Web3事業に特化した「株式会社MATCHA NFT」を設立

インバウンド事業を軸に、「テクノロジーの力で日本の価値ある文化を時代と共に残す」を目的として世界のWeb3のリーディングカンパニーを目指します

株式会社MATCHA(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青木 優)は、2022年6月1日にweb3事業に特化した100%子会社、株式会社MATCHA NFT(本社:東京都中央区、代表取締役社長:西脇 靖紘)を設立致しましたことをお知らせします。

 

  • Web3の成長トレンド

Web3は、メタバースや、NFT、ブロックチェーン、仮想通貨などに分類される新たな概念です。近年のWeb3の成長度トレンドは続き、一般ユーザにもその恩恵が少しずつ見え始めようとしています。インターネット到来の時のように、web3の技術やサービスが私たちの日常生活をガラリと変える大きな可能性を持っています。

 

  • 日本のインバウンドの重要性

日本にとってインバウンド観光市場は、将来的に15兆円を超える市場とされています。これは自動車業界をも超える規模の大きな市場です。これはコロナ禍ではほぼゼロにまで落ち込みましたが、訪日客の往来も徐々に再開しています。 今後の観光復興のためには、地域観光や地域の暮らし・文化・コミュニティが地域ごとに自立して経済を回していくことが大切で、地域やコミュニティ毎に価値を「魅せていく」ことが、インバウンドにとっても非常に大切です。今インバウンドに向き合うことは、今後の日本の22世紀、23世紀を作る礎になるはずです。

 

  • MATCHA NFT 設立の背景

株式会社MATCHAは、コロナ禍のインバウンドがパッタリと消えた2年間、ずっと地域と向き合って来ました。その中で良いこと・悪いこと、嬉しいこと・悲しいこと、様々な現実に直面しました。その一番の原因は「大きすぎる変化」です。外部要因があまりにも大きくこれまでの常識では打開が難しいものも数多いです。そして「大きすぎる変化」は技術でも起きています。Web3という概念の台頭と共に、旅行のあり方、レジャーの楽しみ方、人々の暮らし方、学び方、あらゆる分野で人の生活を変え始めています。株式会社MATCHA NFTはこの変化を大きなチャンスと捉え、日本のインバウンド業界・文化観光を大きく変革し、より価値あるものにすべく、Web3サービスを展開していく予定です。 

 

  • MATCHA NFT が創り出すWeb3の世界

MATCHA NFTは、「テクノロジーの力で日本の価値ある文化を時代と共に残す」を実現するために設立しました。日本には、芸能、和食、工芸、建築……地域それぞれに、脈々と続いてきた伝統があります。しかし今、時代とともに、なくなりつつあるものも。それをWeb3の力を通じて世界中の人の目で見つめ、価値を再確認し、価値の最大化までを行う、そんな「やさしい世界」を実現したいと考えています。 今後その動きを続々と発表予定して参ります。

 

  • 株式会社MATCHA NFT 会社概要

会社名:株式会社MATCHA NFT

所在地:東京都中央区東日本橋2丁目24-9 LIT HIGASHI-NIHOMBASHI 2F

代表者:代表取締役社長 西脇靖紘

 設立:2022年6月1日

 事業:① ブロックチェーン技術・サービスの研究・開発・提供
    ② Web3全般に関わるリサーチ事業・コンサル事業

 

  • ロゴに込めた想い

 

 

日本の古き良きものを抱擁するようなMATCHAのフォントとは対照的に、NFT部分はここから未来を作り出す力強さを表わしています。技術で進化する様や近未来を指しています。

 

  • 設立目的

テクノロジーの力で日本の価値ある文化を時代と共に残す

親会社MATCHAのミッション、「日本の価値ある文化を時代と共に残す」をテクノロジーを駆使して実現することを目的としています。

 

  • 代表取締役社長  西脇靖紘

株式会社MATCHAにて取締役CTOの西脇が代表取締役社長を務めます。

〈プロフィール〉
岐阜県大垣市出身。早稲田大学大学院卒業。外資金融系IT企業、サイバーエージェントグループにてCTOを経験後、ユーザベースにてDXを推進。また、lanitech(ラニテク)を設立し、「ITで社会課題を解決する」をテーマに、技術顧問・外部CTO・ITコンサルとして企業・自治体にIT・DX支援・経営支援を実施。UTEC SOC (東京大学エッジキャピタルパートナーズ)アドバイザー、24年新設予定私立大学CoIUのCTOも務める。MATCHAに2020年技術顧問として関わり、2022年6月より取締役CTO就任、株式会社MATCHA NFT 代表取締役社長。

〈コメント〉
この度、Web3事業に特化した株式会社MATCHA NFTを設立できました。世界では、メタバースが当たり前、クリプトが当たり前に変化している真っ最中です。この会社設立をきっかけに、Web3を活用することで、インバウンド業界やここに付随するコミュニティや文化、人々、全てに対して、世界と戦える大きな付加価値をつけていくことができると信じています。

 

  • パートナー・仲間募集

観光業界のWe3を一緒に創り、広げていくパートナー・仲間を広く探しています。日本の観光業界を変えたい。インバウンドを復興させたい、そして、日本の価値ある文化を時代と共に残したいという考えに共感いただける法人様・個人様・団体様がいらっしゃれば是非ともお話をさせてください。Web3であるから色んな形の関わりが模索できると思っています。

 

  • 本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社MATCHA NFT 
e-mail:press@matcha-nft.com


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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