canow のNFTニュース|THINKR と YELLtum、最新の NFT 活用事例を学べるイベント「NFT WEEKS TOKYO」 2022 年 1 月 10 日(月)出展が決定。

canow のNFTニュース|THINKR と YELLtum、最新の NFT 活用事例を学べるイベント「NFT WEEKS TOKYO」 2022 年 1 月 10 日(月)出展が決定。

canow のNFTニュース|THINKR と YELLtum、最新の NFT 活用事例を学べるイベント「NFT WEEKS TOKYO」 2022 年 1 月 10 日(月)出展が決定。

バーチャル・アーティストte’resaによる新プロジェクト「Piece Of Me」同日始動開始。

THINKR と NFT を活用したデジタルマーケティング事業を手掛ける YELLtum は、2021 年 12 月 10 日(金)から 1 ヶ月にわたって銀座ギャラリーにて開催中のイベント「NFT WEEKS TOKYO」に出展することをお知らせいたします。出展日は 2022 年 1 月 10 日(月)を予定しています。

THINKR が主宰する「KAMITSUBAKI STUDIO」所属の世界でも類をみない 3DCG バーチャル・シンガー te’resaは、「NFT WEEK TOKYO」にて一日限りの展示及びイベント開催をもって、新プロジェクト「Piece Of Me」を始動いたします。なお NFT 発行は日本モノバンドル社の「Hokusai API」を活用して実施します。今後、YELLtum では Jill Lamm などの新たな NFT プロジェクトも展開予定です。

本イベントは 2022 年 2 月 14 日から本格始動する「Piece Of Me」の予告編として位置づけられ、プロジェクトの方向性を感じ取れるものになっています。会場では te’resa のサウンドプロデューサーである Hideya Kojima によるイベント限定の特別ミックスをきくことができ、夜からは te’resa に関わりのあるクリエイター達による DJ が行われます。来場者には他に先がけてプロジェクトの一端が告知されます。また、来場者限定でエアードロップにて素敵なプレゼントをご用意しています。​

【 NFT WEEKS TOKYO について 】
NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)は、ブロックチェーン上で発行・流通するデジタルデータの一種です。NFT によってデジタル上でモノを所有することが可能になったことから、Twitter 創業者 ジャック・ドーシー氏や Tesla 創業者 イーロン・マスク氏が NFT をオークションにかけ、数億円単位の入札が行われるなど、2021年に入ってから急速に注目を集めるようになりました。

また、デジタル NFT アート作品が高額で落札されたことによって、新たなアート市場としての注目度が高まりつつあります。その結果、デジタルデータを活用できる特性を踏まえて、アート以外のさまざまな業界での活用検討が始まっています。
 

「NFT WEEKS TOKYO」は、国内最大の仮想通貨・ブロックチェーンメディアを運営する株式会社CoinPost が主催するイベントです。NFT における国内外の有識者やサービス提供企業が一堂に会し、最新の NFT 活用事例を学べるデジタル個展などを通じて、NFT の今と未来を体験できます。コミュニティ主導の企画などを中心に、アートに留まらない NFT の可能性を知り、学ぶことができる体験型イベントを NFT 関連企業などと共にお届けします。

【 バーチャル・アーティスト te’resa による新プロジェクト「Piece Of Me」 】
「Piece Of Me」は te’resa によるアバターとしての機能を通じ、クリエイターのための表現の可能性の拡大と流通の加速を促すこと、またもの作りにおける来たるべき明るい未来に近づくことを目的とした挑戦的なプロジェクトです。プロジェクトの予告編として「NFT WEEK TOKYO」の場にて te’resa のマネジメントであるデザインファーム THINKR と NFT を活用したデジタルマーケティングを手掛ける YELLtum による一日限定のイベントを開催いたします。

【 バーチャル・アーティスト te’resa とは 】
バーチャルヒューマンプロダクション「IMAGINARY STUDIO」と THINKR 率いる「KAMITSUBAKI STUDIO」に所属する世界でも類をみない 3DCGバーチャル・シンガー te’resa。2021年にはジャンルをまたいだ数多くのクリエイター協力のもと、オリジナル楽曲のリリースや MV の投下、中国での Intel のテレビ CM への出演、《 NYLON’S NEXT 2021 》に選出されるなど勢力的に活動をしてきました。バーチャルリアリティな存在を武器に、『すべての壁は越えられる』をテーマとしエンターテイメント領域におけるさまざまな挑戦を続けています。
 

【 新プロジェクト「Piece Of Me」を記念したイベント概要 】
【日時】:2021 年 1 月 10 日(月) 17:00-21:00(※展示は12:00-21:00 ご覧いただけます)
【会場】:シンクロアート ギャラリー 銀座店
東京都中央区銀座6-9-14 方圓ビル1F (※TOKYO GINZA SIXより徒歩1分)
【入場】:無料
【出演(DJ)】:Analski / Hideki Kojima / Pharakami Sanders /  Seiho  

出演(会場BGM設計 – 特別ミックス) 12:00-18:00

Hideya Kojima

出演(DJ) 18:00-21:00

(上→下)Anaski / Pharakami Sanders / Seiho

■ THINKR について
THINKR は「作る人」たちをクリエイティブチーム化し、育て広めていくクリエイティブプロダクションです。そして、クリエイティブチームの集合体であると同時に、戦略的にブランド構築を行うデザインファームでもあります。THINKR は<個>から<群>での動きを組成し、分散型デザインファームの機能を持つ、コンテンツプロデュース&クリエイターマネジメント会社へ。新たな IP 創造方法で、0から1のオリジナルコンテンツを産み出し続ける新時代のスタジオを目指します。

■ YELLtum について
「YELLtum」は、スポーツチームが地域創生を目的に、地域通貨として機能するファントークンを発行できるプラットフォームとして、サッカーJ2 ギラヴァンツ北九州や水戸ホーリーホック、社会人女子ラクロスクラブチーム FUSION などに導入されています。

YELLtum は、ファントークンを活用したデジタルマーケティングで蓄積したノウハウをもとに、2021 年 10 月よりインターネット広告代理店事業を開始いたしました。今回第一弾として、THINKR と NFT を活用したバーチャル・アーティスト te’resa による新プロジェクト「Piece Of Me」を始動し、デジタルマーケティングに取り組んでまいります。 今後は THINKR との取り組みだけでなく、国内外の企業へ NFT を活用したデジタルマーケティングやプロモーションの支援を行ってまいります。

今後、YELLtumでは Jill Lamm などの新たな NFT プロジェクトも展開予定です。 
(Jill Lammについて)https://lamm.tokyo/

■THINKR 概要
会社名:シンカー
代表者:針谷 建二郎
設立:2016年4月URL:https://thinkr.jp/company/

■canow 概要
会社名:canow株式会社
所在地:東京都千代田区神田松永町13番地 VORT秋葉原Ⅱ 403号室 
代表者:代表取締役CEO 桂城 漢大(かつらぎ  くにひろ)
設立:2020年4月
URL:http://canow-jp.com/

■お問い合わせ先
一般の方:info@canow-jp.com
報道関係の方:canow@storydesign-h.com(担当:新井 Story Design house内)

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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