一般社団法人ゲームカルチャー協会 のNFTニュース|《一般社団法人ゲームカルチャー協会、株式会社Gabとの業務提携契約を締結》
一般社団法人ゲームカルチャー協会 のNFTニュース|《一般社団法人ゲームカルチャー協会、株式会社Gabとの業務提携契約を締結》
ゲーミフィケーション×ゴミ拾い「清走中」プロジェクトの活性化
■背景
一般社団法人ゲームカルチャー協会は、「ゲーム文化を通じて人と人を繋げる」をビジョンに掲げ、ゲーム業界の改革、ゲーム文化の形成をミッション企業理念のもと、「ゲーム専門学校へゲストを招く特別授業支援」や日本初となるNFTゲーム「ポルカファンタジー」の開発支援など、ゲームカルチャーの発展を目標とした新しいチャレンジを行っている企業です。
【HP】https://g-c-a.or.jp/
株式会社Gabは、「社会課題解決の敷居を極限まで下げる」をミッションに掲げ、ゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」、社会課題解決につながる暮らしのヒントを発信するインスタアカウント「エシカルな暮らし」など持続可能な社会の実現に寄与する事業を手掛ける企業です。
【HP】https://www.seisouchu.com/
こうした2社のコンテンツ・知見を活かし事業拡大・新しいチャレンジができると考え、この度協業に至りました。
■協業の目的
ゲーミフィケーションで街を綺麗にする「清走中」は非常に社会貢献性の高い活動となっており、本活動を一般社団法人ゲームカルチャー協会の高い知見を活用することで、「清走中」企画の更なる発展を進めてまいります。
■協業の内容
・「清走中」を活用した地方創生プロジェクトの活性化
・「清走中」を活用した環境教育の推進
■今後の見通し
「清走中」企画を更に発展させていくことで、地域活性化・環境問題への貢献及びオフラインゲーミフィケーションの新たな価値の創造を推進していきます。
■一般社団法人ゲームカルチャー協会コメント(代表理事 松岡雅幸)
近年世界の産業が発展する中、日本ではイノベーションが起こせておりません。
日本におけるエンターテイメントは大きな可能性と課題がたくさんあります。
「清走中」は、地方創生とユーザーの流動を描けるゲーミフィケーションコンテンツとして日本ゲームカルチャーの発展に貢献できるものだと考えております。
■株式会社Gabコメント(代表取締役 山内萌斗)
昨今早期の達成が叫ばれるSDGs。
その象徴的存在である「環境問題」の解決につながる具体的なアクションを日常生活の中に取り入れることに対して、敷居の高さを感じる人も少なくはないでしょう。
弊社はそんな現状を打破し、より多くの人々が楽しく、気軽に環境問題解決に参画できるよう「清掃活動」と「ゲーム」を融合した「ゲーム感覚ゴミ拾いイベント~清走中~」を開発しました。
今後、当事業が創出する社会的インパクトを増大させ、参加者をさらに魅了する演出を手掛けていくフェーズに進むにあたり、ゲーム業界で高度な知見を有するゲームカルチャー協会様と提携し、清掃活動がエンタメとして成立する未来を協創して参ります。
※1 ゲーミフィケーション (Gamification)は、ゲームデザイン要素やゲームの原則をゲーム以外の物事に応用することを言う。ゲーム感覚で楽しみながら、ストレスを感じさせない学習や行動に効果が良い事で近年研究が進んでいる。
【会社概要】
会社名:一般社団法人ゲームカルチャー協会
代表者:松岡雅幸
設立:2019年 1月19日
URL:https://g-c-a.or.jp/
事業内容: ゲーム文化に関する情報に対する収集・監視
ゲーム文化の発展に関する人材の育成・支援
【本リリースに関するお問い合わせ先】
一般社団法人ゲームカルチャー協会
プロデューサー 鹿島
e-mail:kashima.keisuke@g-c-a.or.jp