株式会社奇兵隊は、Web3の力でふるさとの人口減少問題の解決を目指します。

株式会社奇兵隊は、Web3の力でふるさとの人口減少問題の解決を目指します。

株式会社奇兵隊は、Web3の力でふるさとの人口減少問題の解決を目指します。

都心にいながら、第二のふるさとの地域づくりに携わることができるプロジェクト「ふるさとメンバーNFT」のApril Dream。

株式会社奇兵隊(本社:東京都港区、代表取締役CEO:阿部遼介、以下「奇兵隊」)は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「奇兵隊」の夢です。

現在多くの地方自治体では人口減少が問題となっています。少子化や若い世代の大都市圏への流出のため、その地域で伝えられてきた伝統的な文化の存続の危機や地域の交流や経済活動の衰退が起こり、人口減少が一層加速するという悪循環に陥っています。奇兵隊は、そんな課題を抱えている全国各地にある「ふるさと」を元気にしたい!という思いで、この夢を掲げます。

奇兵隊は関係人口*を増やすことで各地方自治体が抱える様々な課題の解決を目指して、「ふるさとメンバーNFT」を立ち上げました。

「ふるさとメンバーNFT 」は、NFTを各地方自治体のファンクラブの会員証として発行し、その地域に居住していなくとも、その地域に繋がりや関心がある人を全国から集めるプロジェクトです。ふるさとメンバーに参加する人は、地域づくりに関われるほか、さまざまな特典が得られます。

今後の展望として、2050年までに2,000万人の関係人口を生み出せるよう活動を続けていき、このプロジェクトをサポートする企業との取り組みも予定しています。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

* 関係人口とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指します。地方圏は、人口減少・高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面していますが、地域によっては若者を中心に、変化を生み出す人材が地域に入り始めており、「関係人口」と呼ばれる地域外の人材が地域づくりの担い手となることが期待されています。 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/kankeijinkou.html

【奇兵隊について】

奇兵隊は、世界中の境界をなくし、不可能を可能にすることをウェブサービスで実現するグローバル企業です。「Web3」の技術と「社会貢献」を組み合わせ、世界各国のまちづくりのために資金と応援者を持続的に集めるクラウドファンディングサービス「Open Town(オープンタウン)」を運営しています。「Open Town」では、世界各国でその地域で暮らす住民と、NFTの保有者とが共創して「自律したまち」を作ることを目指します。課題解決を目指す地域のNGOや自治体、企業などが主体となってプロジェクトを運営し、その地域独自のコレクティブNFTアートを制作・全世界に向けて販売することで、クラウドファンディングのように資金を集めることが可能です。詳細は、https://kiheitai.co.jp/ をご覧ください。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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