集英社マンガアートヘリテージ、『ONE PIECE』と『BLEACH』の活版印刷作品の新作をジェイアール名古屋タカシマヤで展示販売
集英社マンガアートヘリテージ、『ONE PIECE』と『BLEACH』の活版印刷作品の新作をジェイアール名古屋タカシマヤで展示販売
(c)2023, Eiichiro Oda／Shueisha Inc.
株式会社集英社（本社：東京都千代田区）は、「マンガを、受け継がれていくべきアートに」というヴィジョンのもと、2021年３月に新事業「集英社マンガアートヘリテージ」（https://mangaart.jp ）をスタートしました。
最良のプリント技術と紙を用いたアートプリントを、ブロックチェーン連携の販売証明書と紐づけて販売する。特に、世界的に希少となった大型の活版平台印刷機を使用し、コットン100％の用紙にプリントする「The Press」シリーズは、サービススタート時から大きな注目を集めてきました。2021年12月には、ドイツ「GMUND AWARD」のアート部門大賞を受賞しています。
今回は、尾田栄一郎『ONE PIECE』、久保帯人『BLEACH』の２作品から各５点＝合計10点の名シーンを展示。各エディション20のうち10点を販売します。
(c)2023, Tite Kubo／Shueisha Inc.
(c)2023, Eiichiro Oda／Shueisha Inc.
(c)2023, Tite Kubo／Shueisha Inc.
＊10月4日（水）は入店予約が必要となります。10月1日（日）午後0時より、先着順にて受付を開始いたします。下記からお申し込みください。
「ONE PIECE」ブース https://t.livepocket.jp/e/s_g90
「BLEACH」ブース https://t.livepocket.jp/e/9un1n
マンガ表現は、シンプルな印刷技法である活版印刷で刷られることを前提に進化してきました。今回、このモノクロームの作品をひきたてるための特別な額を「輪島塗」で製作。全作品をこの漆塗りの額におさめて展示します。石川県輪島市の特産である「地の粉（じのこ）」を下地塗りに用いた、漆黒の額。背面や細部にまでこだわったこの額の、注文販売も行います。
(c)2023, Tite Kubo／Shueisha Inc.
(c)2023, Tite Kubo／Shueisha Inc.
＜開催概要＞
集英社マンガアートヘリテージ レタープレス・プリント・コレクション
会期：2023年10月４日（水）〜10月17日（火）
日時：10:00 ~ 20:00
入場：無料
会場：ジェイアール名古屋タカシマヤ ７Fローズパティオ
450-6001 名古屋市中村区名駅一丁目1番4号
