NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」、ユーザー数が10万人を突破!

NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」、ユーザー数が10万人を突破!

NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」、ユーザー数が10万人を突破!

5万点を超えるアイテムで、コンテンツ豊富なNFTマーケットプレイスに成長

GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社であるGMOアダム株式会社(代表取締役:服部 遥)が運営するNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」(URL:https://adam.jp/)は、β版を開始した2021年8月からおよそ2年、2023年7月3日(月)時点で、ユーザー数が10万人を突破しました。

「Adam byGMO」は、“すべての人に最高のNFT”をお届けし、クリエイターやアーティストなどのコンテンツホルダーとファンの笑顔をつなぐことをミッションとして、2021年8月31日にβ版、同年12月13日より正式版の提供を開始しました。

サービス開始以来、英語対応やスマートフォンアプリのリリースをはじめ、NFTを配布できる「エアドロップ機能」や、自身が保有するアイテムを「Adam byGMO」内で展示して他の人と共有できる「ギャラリー機能」、保有している3Dアイテムをスマートフォンのカメラ越しに現実に存在するかのように表示させる「AR(拡張現実)機能」など、利便性向上を図りながらNFTの新たな楽しみ方をご提案してきました。

今後もコンテンツホルダーとファンの皆さまのご期待にお応えするとともに、NFTがより多くの方々にとって身近な存在となるよう、プラットフォームを進化させてまいります。

  • 数字でみる「Adam byGMO」

「Adam byGMO」をご利用いただいているユーザー数の推移、カテゴリ別アイテム数やユーザー属性(年齢・地域)をご紹介します。おかげをもちまして、現在ではイラストを中心に5万4千点を超えるアイテムが流通されるまでに成長し、日本だけではなく、世界中で幅広い年代のユーザーにNFTを楽しんでいただいています。

  • 進化しつづける充実の機能

2023年も、デジタルコンテンツの流通革命支援を加速させるべく、以下のようなユーザーやコンテンツホルダーの皆さまの多様なニーズに応える機能を続々とリリースしています。ぜひ、ご活用ください。

■API機能(2023年3月リリース)

・ストアのアイテム一覧および各アイテムの情報を参照するAPI

出品者の方は、「Adam byGMO」で販売しているアイテムの情報を、ご自身/自社のウェブサイトなどに表示させることが可能です。

※購入および入札の際には、「Adam byGMO」のウェブサイトに遷移します。

・「Adam byGMO」アカウント連携をしたユーザーのアイテム保有情報を共有するAPI

出品者の方は、ファンコミュニケーションの一環などの目的で、特定のアイテムを鍵とした保有者限定ページの作成などが可能です。この場合、特定アイテムを保有するユーザーは、保有者限定ページから「Adam byGMO」アカウントへの連携を許可することで、保有者限定ページへのアクセスが可能となります。

■チケット機能(2023年5月リリース)

「チケット機能」は利用回数指定や履歴確認が可能となっているため、購入者が取得したアイテムをライブやスポーツ観戦、展示会など様々なイベントの入場/観戦チケットとしても利用でき、イベント終了後には記念チケットとしてアイテムを保有することができます。

<チケット機能の利用イメージ画面>

■Discord連携(2023年5月リリース)

出品者の方は、「Adam byGMO」で販売しているアイテムの保有者のみが閲覧できる保有者限定Discordチャンネルを簡単に作成する事ができます。この場合、ユーザーの方は、特定のアイテムを保有することで保有者限定Discordチャンネルの閲覧が可能となります。

■Adamガチャ機能(2023年6月リリース)

コンテンツホルダーが用意する複数のアイテムから構成されるコレクションの中から、どのアイテムが出るか分からないという楽しみをお届けします。

<Adamガチャ機能の利用イメージ画面>

■抽選機能(2023年7月末リリース予定)

販売期間中に申し込みをされた購入希望者を対象に、抽選でアイテムを購入できるようにする機能です。コンテンツホルダーの方々にとっては、販売期間中により多くのファンにリーチできる可能性を高めることができると同時に、ファンの方々に対して人気アイテムでも早い者勝ちではなく、公平に購入できる機会を提供できるようになります。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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