トルビズオン のNFTニュース|トルビズオン、ドローン空路のデザイナー「スカイディベロッパー」の証明書をNFTにて運用する実証実験を開始
トルビズオン のNFTニュース|トルビズオン、ドローン空路のデザイナー「スカイディベロッパー」の証明書をNFTにて運用する実証実験を開始
空のデジタル化を狙う「ソラシェア」、ブロックチェーン(NFT)技術の活用をスタート!
スカイディベロッパーとは「sora:share(ソラシェア)」を活用して、各地にドローン物流や空飛ぶクルマが飛び交う「空の道」を構築し、ドローンや空の利活用を促進し、まちづくりに貢献するプレイヤーのことを呼びます。
スカイディベロッパー(SDVL)についての詳細説明
https://note.com/sorashare/n/n92dad7fe2942
■NFTによる証明書の発行
このたび、トルビズオンが発行するNFT第1弾として、スカイディベロッパーマスターセミナーの正規卒業生の資格をデジタル化したNFT証明書を作成しました。具体的にはスカイディベロッパーとして2022年6月より活動を始める、スカイセッター株式会社(京都府長岡京市、代表取締役:田中 達哉)とそのパートナーに第一号を発行しました。他にもセミナー卒業生等の有資格者に順次発行していきます。入手したNFTはスマートフォンなどで提示することもでき、スカイディベロッパー業務で必要な各種証明等に役立てていただきます。
■実証実験の展望
今回の実験を受けて、スカイディベロッパーの活動実績をNFTとして表現することの実現性や、実績情報のセキュリティ担保、スカイディベロッパーが開拓した空域情報との連携などについて、事業化にあたっての課題発見、分析、検証を行います。
【上空シェアリングサービス「sora:share(ソラシェア)」およびトルビズオンについて】
トルビズオンが提供する「sora:share(ソラシェア)」は、2018年10月より開始したドローンが安全に空を飛行するためのサービスです。
トルビズオンはソラシェアにより、ドローンが飛ぶ地点を3次元のドメイン(住所)で管理し、「地権者合意」をつなぎ合わせることで、ドローン配送用の空の道をつくるプロジェクト「Sky:Road」及び、土地所有者とドローンユーザーをつなぎ、ドローン空撮・練習をするための空域をシェアする「Sky:Market」を提供しています。この事業活動を通して、ドローン空域管理のためのメタバース構築(空のDX)を実現することをミッションにしています。
ソラシェアホームページ
https://www.sorashare.com/
また、全国の自治体連携による「ドローン物流ビジネスモデル構築」のコンサルティングも実施しております。
トルビズオンのコンサルティングサービス
http://21501902.hs-sites.com/consultingdoc/
トルビズオン公式ホームページ
https://www.truebizon.com/