トルビズオン のNFTニュース|トルビズオン、ドローン空路のデザイナー「スカイディベロッパー」の証明書をNFTにて運用する実証実験を開始

トルビズオン のNFTニュース|トルビズオン、ドローン空路のデザイナー「スカイディベロッパー」の証明書をNFTにて運用する実証実験を開始

トルビズオン のNFTニュース|トルビズオン、ドローン空路のデザイナー「スカイディベロッパー」の証明書をNFTにて運用する実証実験を開始

空のデジタル化を狙う「ソラシェア」、ブロックチェーン(NFT)技術の活用をスタート!

上空シェアリングサービス「sora:share(ソラシェア)」を運営する株式会社トルビズオン(本社:福岡県福岡市、代表取締役:増本衞 以下 トルビズオン)は2022年5月30日に、ソラシェアを活用して各地にドローン物流や空飛ぶクルマが飛び交う「空の道」を構築する”スカイディベロッパー”として認定した者に対して、その資格証明書「Sky Developer Master Certificate 2022」をデジタル化したNFTにて発行し、運用する実証実験を開始しました。
■スカイディベロッパーについて
スカイディベロッパーとは「sora:share(ソラシェア)」を活用して、各地にドローン物流や空飛ぶクルマが飛び交う「空の道」を構築し、ドローンや空の利活用を促進し、まちづくりに貢献するプレイヤーのことを呼びます。

スカイディベロッパー(SDVL)についての詳細説明
https://note.com/sorashare/n/n92dad7fe2942

■NFTによる証明書の発行
このたび、トルビズオンが発行するNFT第1弾として、スカイディベロッパーマスターセミナーの正規卒業生の資格をデジタル化したNFT証明書を作成しました。具体的にはスカイディベロッパーとして2022年6月より活動を始める、スカイセッター株式会社(京都府長岡京市、代表取締役:田中 達哉)とそのパートナーに第一号を発行しました。他にもセミナー卒業生等の有資格者に順次発行していきます。入手したNFTはスマートフォンなどで提示することもでき、スカイディベロッパー業務で必要な各種証明等に役立てていただきます。
 

 

 

 

■実証実験の展望
今回の実験を受けて、スカイディベロッパーの活動実績をNFTとして表現することの実現性や、実績情報のセキュリティ担保、スカイディベロッパーが開拓した空域情報との連携などについて、事業化にあたっての課題発見、分析、検証を行います。

【上空シェアリングサービス「sora:share(ソラシェア)」およびトルビズオンについて】
トルビズオンが提供する「sora:share(ソラシェア)」は、2018年10月より開始したドローンが安全に空を飛行するためのサービスです。
 

トルビズオンはソラシェアにより、ドローンが飛ぶ地点を3次元のドメイン(住所)で管理し、「地権者合意」をつなぎ合わせることで、ドローン配送用の空の道をつくるプロジェクト「Sky:Road」及び、土地所有者とドローンユーザーをつなぎ、ドローン空撮・練習をするための空域をシェアする「Sky:Market」を提供しています。この事業活動を通して、ドローン空域管理のためのメタバース構築(空のDX)を実現することをミッションにしています。

ソラシェアホームページ
https://www.sorashare.com/

また、全国の自治体連携による「ドローン物流ビジネスモデル構築」のコンサルティングも実施しております。
トルビズオンのコンサルティングサービス
http://21501902.hs-sites.com/consultingdoc/

トルビズオン公式ホームページ
https://www.truebizon.com/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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