アノマリー のNFTニュース|ストリートダンスバトル大会「DANCE ALIVE」シリーズをプロデュースするアノマリー XR事業を拡大させているNTTドコモと資本業務提携
アノマリー のNFTニュース|ストリートダンスバトル大会「DANCE ALIVE」シリーズをプロデュースするアノマリー XR事業を拡大させているNTTドコモと資本業務提携
“ダンスが世界を変える”
これまで「DANCE ALIVE」シリーズなど様々なオフラインプロデュースを行なってきたアノマリーは、ダンスマーケットの確立とダンサーの権利を守るための知財化を目指してきました。
一方ドコモは、XR事業として様々なジャンルのコンテンツが気軽に体験可能なマルチデバイス型メタバース「XR World」を通じて、バーチャル空間ならではのコミュニケーションを提供しております。
今回の資本・業務提携により、ドコモの持つXR技術とダンスが組み合わさることでメタバース空間(VR)とリアル空間(AR・MR)双方のダンスコミュニティ事業を推進してまいります。
具体的な取り組みとして様々なダンスモーションやダンスコンテンツをメタバース上で展開し、ダンスカルチャーを通じたコミュニケーションを、より多くのお客さまに体感いただくことを目指します。
第二創業期を迎え、アノマリーのデジタル・グローバル戦略の一手のため、創業19年目にして初めての第三者割当増資を実施することとなりました。様々な企業様、投資家様からのご期待・ご支援をいただきながら、デジタル化・グローバル化によってダンス市場の更なる拡大に貢献し、アノマリーの成長戦略を加速させていきます。
ダンスは最初からGlobalでUniversalです。
言葉がいらない最強のCommunicationです。
だからこそWellnessでWell Beingな時代の中心に躍り出るコンテンツだと確信しています。
■資金調達後のアノマリーの活動について
・ドコモとの「XR World」における協業を通じて世界を変える
・ダンスバトル「DANCE ALIVE」シリーズの拡大
・No.1ダンスニュースメディア「Dews」におけるDX化と海外進出
・メタバース/NFTのダンス業界のインフラ構築
・ダンスモーションデータの知財化
・アフリカ、インド、アメリカにて海外拠点づくりを順次開始
株式会社NTTドコモ ビジネスクリエーション部 XR推進室長 岩村幹生よりコメント
ドコモは、XR技術で現実・仮想世界を編集し、自由な表現のできる媒体を提供、夢や思いを共感しあえる世界の実現を目指しています。
ダンスは、踊りての感情を伝え、見る者の心を動かし、場に一体感をもたらす身体表現=言語のいらないコミュニケーションとして、世界中の人に親しまれています。XRで拡張された様々な身体表現とダンスが融合することで、ドコモの生業であるコミュニケーションに、イノベーションを起こせると信じています。
アノマリーは、ダンスカルチャーの中心で一貫してダンスの力を発信し続けており、両社が力を合わせることで、ダンスカルチャーやコミュニケーションカルチャーの更なる発展に貢献できることを期待しております。
株式会社アノマリー 代表取締役CEO カリスマカンタローよりコメント
私はここ日本国内において「熱狂を生む場」をオフラインでプロデュースすることの価値に対して、今まで評価をされる投資市場がなかったように感じています。
社会全体で成長を目指している経済活動の中、その先にある「人の楽しみ」であるエンターテインメントや数多くの人の熱量を生み出す場のような無形資産の価値の高さについて私は訴え続けてきましたが、今回その点も含めてNTTドコモ社に価値を感じて頂けたことを本当に嬉しく思います。
日本が世界を本気で狙っていく上でコミュニケーションは最重要課題ですが、言語の壁を越えることができる「ダンス」は創業当時から一貫して最強であると確信しており、そのコンテンツとしての魅力を価値化、可視化することが新しい産業構造を生み出し、世界をまた面白くすることができると考えています。
今後は、ドコモの持つアセットを最大限活用させて頂き、トップギアでグローバル戦略と、デジタルツイン、メタバースなど可能性がある領域において「ダンス」を武器にインフラを構築し、国内は元より世界中のダンサー、ダンスファンが歓喜する経済圏を創り、そして新しい時代の世界最大の祭典を行える規模になるまで駆け抜けます。
本気で世界を変えるなら、その答えの1つはダンスです。