CryptoGames のNFTニュース|公務員写真家・鎌田光彦が北海道の風景写真NFTをOpenSeaにてオークション販売開始。メタバース「OnCyber」上での展示会も同時開催
CryptoGames のNFTニュース|公務員写真家・鎌田光彦が北海道の風景写真NFTをOpenSeaにてオークション販売開始。メタバース「OnCyber」上での展示会も同時開催
デジタルなエコシステムを活用し、北海道の魅力を海外に発信
本企画は、北海道文化放送株式会社(北海道札幌市、代表取締役:加藤雅規)が、2021年12月31日に放送した「たったひとつの絶景を求めて~公務員写真家・鎌田光彦の見た北海道」(URL:https://www.mitsuhikokamada.com/news)をきっかけにスタートし、鎌田光彦の写真NFTを通じて北海道の新たな価値を再発見することを目的としています。
オークション販売は、5月9日18時まで行われ、メタバース空間「OnCyber」におけるNFT展示会も同時開催いたします。(URL:https://oncyber.io/spaces/8MkTkQR5hFRl6DIif7tn)
■ 鎌田光彦 写真NFT「ICE JUEL」「BLUE FANTAZY」「Northern FUJI」 販売概要
鎌田光彦は北海道をテーマに日本画のような質感描写、絵本を思わせるファンタジーな情景描写にこだわった「絵画のような」作品と自然の中にある、調和の取れたアートな造形美をコンセプトに北海道の自然風景が魅せる「光」が織りなす感動的な風景の撮影とその唯一無二性によって国内外で高い評価を得ています。
北海道の自然風景の中に、どこか夢で見たかのような心象的な情景を探し、その「心象風景」を現実の世界で表現することをテーマに作品づくりを行なっており、写真でありながらも日本画や絵本のような質感で北海道を130市町村をめぐり撮影した作品は北海道の新たな価値を再発見するきっかけとなり、これまで多くの人を魅了してきました。
本取組は鎌田光彦が撮影した写真「ICE JUEL」「BLUE FANTAZY」「Northern FUJI」をNFTとしてオークション販売することで国内外のより多くの人々に鎌田光彦が作品に込めた思いや創作秘話を届けることを目的としています。
また、写真のデジタルな鑑賞体験の中長期的な普及促進に向けて美術館や展示会が再開される中、NFTを1つのコミュニケーションツールとして活用することで、リアルとデジタルが溶け合う新たな経済圏の創出が可能となり、より多くの人々が様々な北海道の風景写真に触れ合う機会を創出することができると考えております。
本取組はNFTによるデジタルな鑑賞体験を通じてフィジカルな展示会等への参加が困難な国内外のファンに鎌田光彦作品を親しんでいただくと同時に暗号資産・NFTエコシステムとの融合によるコンテンツビジネスの新たなあり方を中長期的に模索、検討することを目指しています。
写真NFT「ICE JUEL」「BLUE FANTAZY」「Northern FUJI」は、5月9日18時までの期間、各1点限定で販売され、OnCyberにおける鎌田光彦NFT展示会は落札後も常時閲覧することができます。
また、本取組における本年度の収益は各手数料を差し引き、北海道の芸術文化支援団体に全額寄付をいたします。
【販売に関する詳細】
NFT名:「ICE JUEL」
販売場所 URL:
https://opensea.io/assets/0x3879c55a8b0fab33bd6c4cb2c5a01481a3f11f6a/1
NFT名:「BLUE FANTAZY」
販売場所 URL:https://opensea.io/assets/0x3879c55a8b0fab33bd6c4cb2c5a01481a3f11f6a/2
NFT名:「Northern FUJI」
販売場所 URL:https://opensea.io/assets/0x3879c55a8b0fab33bd6c4cb2c5a01481a3f11f6a/3
販売終了日:2022年5月9日18時(JST)
販売開始価格:0.1wETH~
■ 本取組におけるロードマップ
1 鎌田光彦NFT美術館における写真NFTの展示(OnCyber)
本取組で発行、販売されているNFTをメタバース空間「OnCyber」にて展示いたします。
下記のURLからどなたでも作品の鑑賞が行えるためお気軽にご参加ください。
URL:https://oncyber.io/spaces/8MkTkQR5hFRl6DIif7tn
また、チラシやポスターに印字されたQRコードから鎌田光彦NFT展示会に参加することもでき、このことでリアルとデジタルが溶け合う新たな経済圏に関する理解醸成を図ります。
2 OpenSea オークション販売
暗号資産を購⼊したことのない⽅でもオークションに参加できるようにメタマスクの開設方法・ETHからwETHへのスワップ⽅法を下記のURLにまとめています。
・メタマスクの開設方法
URL:https://note.com/nftstudio/n/n12ce8823e34c
・ETHからwETHへのスワップ⽅法
URL:https://note.com/nftstudio/n/nbac5295747e4
ウォレット開設や暗号資産の取り扱いがはじめての方向けのサポート体制も整備していますので、お困りのことがございましたら「info@cryptogames.co.jp」までお問い合わせください。
3 写真NFTを通じた地域社会の活性化に向けて
本企画は、鎌田光彦が撮影した写真のNFT化を通じて、北海道の魅力溢れる風景を国内外の人々にデジタルに届けることで、中長期的には地域社会の活性化に繋がる取組となることを目標としています。
パブリックチェーンでのNFT発行によって各サービスにおいて横断的にNFTコンテンツを活用できることができるようになり、保有者が自発的にOncyberなどのメタバース空間での展示が行えるユーティリティ性はデジタル上での保有以外の新たな楽しみ方を提供しています。
そして、そのことは保有者自身が新たなデジタル上のコンテクスト(文脈)を作品に付与することにも繋がります。
作品が有するコンテクスト(文脈)だけでなくNFT化に伴うオークション販売やメタバース空間での展示による相互的なコミュニケーションを通じたデジタルなコンテクスト(文脈)が新たに加わることで、リアルとデジタルの双方向からの価値創出が見込めます。
NFTは、デジタル上でのコミュニケーションの活性化する「新たなメディア」としての機能を有しており、国内外のより多くの人々が北海道の魅力を体験し、将来的な来訪、興味関心を抱くきっかけとなる新たな媒体として将来的な地域社会の活性化に繋がることを私たちは本企画を起点として検証してまいります。
◼️鎌田 光彦について
鎌田光彦
札幌市在住の公務員・写真家。
10年前、法邑ギャラリー企画展「写真100人展」の参加をきっかけに写真を始め、世界二大自然フォトコンテスト「Natures Best Photography」を2012、2014年に二度受賞。
海外においては米国スミソニアン国立自然史博物館(ワシントンDC)において2回の年間展示、国内においては東京・六本木「富士フィルムフォトサロン」、札幌駅JRタワー「Towers Garally」等での展示の実績がある。
2021年12月にはUHB北海道文化放送で「たったひとつの絶景を求めて~公務員写真家・鎌田光彦の見た北海道」が放送され、唯一無二の風景を追い求め北海道の新たな価値を写真を通じて人々に届ける活動は多くの反響を得ている。
◼️北海道文化放送株式会社について
会社名:北海道文化放送株式会社
設立:昭和46年6月
資本金:5億円
代表取締役社長:加藤 雅規
事業内容:北海道内におけるテレビジョン放送(フジテレビ系列)及び関連事業
URL:https://www.uhb.jp/
◼️CryptoGames株式会社について
NFTサービスの開発を⾏うCryptoGames株式会社は、ウォレット・イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンゲーム『クリプトスペルズ』を2019年6月25日に正式リリースしています。クラウドセールの売上は900ETHを突破し、当時日本最高記録となりました。2020年6月には初の地上波テレビCMも実施しました。
2021年3月にクレジットカード決済対応の、クリエイターのNFT販売プラットフォーム「NFTStudio」をリリースし、2021年4月に「NFTStudio OEM」の提供を開始いたしました。
社名: CryptoGames株式会社
設立:2018年4月20日
資本金:7,300万円(資本準備金含む)
代表取締役:小澤 孝太
事業内容:ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」、NFTサービスの開発運営
URL:http://cryptogames.co.jp/
Email:info@cryptogames.co.jp