ネクストエージ のNFTニュース|ウクライナのために。SDGsスタートアップが展開する「先進的で心を動かす」複数のウクライナ支援プロジェクトを紹介します。

ネクストエージ のNFTニュース|ウクライナのために。SDGsスタートアップが展開する「先進的で心を動かす」複数のウクライナ支援プロジェクトを紹介します。

ネクストエージ のNFTニュース|ウクライナのために。SDGsスタートアップが展開する「先進的で心を動かす」複数のウクライナ支援プロジェクトを紹介します。

ネクストエージは、IT事業でウクライナ避難民にお仕事を送るだけでなく、心温まる先進的な寄付企画や、ウクライナ避難民の子どもの学習支援、世界中の人々が1つになってウクライナを支援する企画を展開中です。

ネクストエージが目指す社会は、目の前の幸せを急に奪われない社会。ロシア侵攻に対し、ウクライナの人々に寄り添うことを決めました。まず、始めたのはメタバース・IT・デザイン領域における仕事を日本から送ること。PC1台と才能のあるウクライナ避難民をパートナーとして、既に仕事の受発注をいくつも成立させています。仕事をしたいというウクライナ避難民は数十人を超え、日本や海外からの問い合わせも増加しています。そして、ネクストエージが培ってきたSDGsの企画力を活かして複数のプロジェクトを実施。ひまわりforUでは、企業がひまわりの種を学校に寄贈。その種を生徒自ら定期的に水をやり、自らの努力で咲かせた花をバザーで販売。支援先も生徒自ら選びます。大学教授が代表を務める有志の会と共同企画のボーダレスラーニング事業では、母国語しか理解できない避難民の子どもたちに、算数数学の分野においてウクライナ語のオンライン動画教材を作り、世界中に避難した子どもたちの学習機会の損失を防ぎます。最後のプロジェクトは、世界中でウクライナ国歌をzoomで一同に歌い、その動画データを販売するもので、その売上を全額寄付します。
株式会社ネクストエージ(代表取締役 吉村大作 所在地:大阪市西区新町3-2-18TMビル3階)が目指す社会は、「目の前の幸せを急に奪われない」社会です。

2022年2月24日に起きたロシア侵攻に対し、ウクライナの人々に寄り添うことを決めました。ウクライナの人々と初めて関わることになったのは、2022年3月1日からです。まずは日本在住のウクライナ人の方にお会いする所からスタートしました。ウクライナ避難民のために何か寄り添いたいと、スピーディに事業の展開を決定し、実行してきました。

まず、始めたのはメタバース・IT・デザイン領域における仕事を日本から送ることです。PC1台と才能のあるウクライナ避難民をパートナーとして、既に仕事の受発注をいくつも成立させています。仕事をしたいというウクライナ避難民は数十人を超え、日本や海外からの問い合わせも増加しています。ウクライナは東欧のシリコンバレーと呼ばれ、期待値を超える仕事をしてくれる人材の宝庫です。クライアントから弊社へのお問い合わせは個人事業主から上場企業まで、幅広い業種、幅広い事業規模に亘ります。メタバースの展開推進や大規模なシステム案件からホームページ制作まで、まずはネクストエージにご用命くださいませ。

ご用命はネクストエージ社「Grape」事業のお問い合わせフォームより:
https://www.g-evb.com/
 

4月開催のウクライナクリエイターとのミーティング写真4月開催のウクライナクリエイターとのミーティング写真

・ドイツに避難しているウクライナ人クリエイターのイラスト作品

ウクライナ支援ステッカーのデザインウクライナ支援ステッカーのデザイン

こちらは会社のキャラクターデザインと共にオファーされたステッカーのデザインです。次の意味が込められ制作されました。

戦闘機のない平和な空がウクライナ人の夢。
戦車のない平和な小麦畑がウクライナ人の夢。
そして鳥は、私たちウクライナ人。
必ず祖国に戻ります。平和を願いこの絵を描きました。

・日本国内に避難しているウクライナ人クリエイターの会社ロゴ作品
 

新しくデザインされたもの新しくデザインされたもの

日本企業の会社ロゴのデザインです。
およそ1週間で納品されました。

そして現在、ネクストエージが培ってきたSDGsコンサルティングの企画力を活かして、複数(計3つ)の支援プロジェクトを実施しています。どのプロジェクトも、ウクライナの方々を第一に考えた「心のつながり」があること、「本質的で実用的な支援」であること、この2つを重視するように意識しています。

●1つ目【ひまわりforU】

ひまわりの種を幼保園や小・中・高の学校に100粒ずつ寄贈します。花を咲かせて地域住民や関係者を対象にバザーを開催し、1輪300円で販売してもらう企画です。原則的に高校生になるまでは、子どもたちは自らお金を稼ぐことはできません。「しかし、彼ら彼女たちの自らの力で、ウクライナ支援をすることはできないか?」、そうした考えからうまれたのが「ひまわりforU」です。UはUkraineの頭文字です。
毎度忘れずに水をやり続ける気持ちはウクライナの人々に届き、そして世界中の人々の心を打つでしょう。自分たちの努力で花を咲かせ、それが支援につながるならば、子どもたちが得るものも、大きいものとなります。この企画は子どもたちの自主性によるものであり、子どもたち自身が納得感のあるプロジェクトにしたいと考えております。
寄付先も「何が最も良いのか?」、子どもたちに考えてもらうことが成長につながりますし、熟慮の上で決められた寄付先は寄付を受ける側にとっても最も納得のいくものではないかと考えております。ウクライナ支援であれば、どの団体を選んでいただいても構いません。
種は企業から集めますが、種の代金の何倍もの金額の支援に変わるでしょう。既に大阪の学校法人大阪信愛女学院の小中高に、ネクストエージから種を寄贈することが決まっております。ひまわりの種は4~6月がまきどきだと言われておりますので、この活動が全国に広まれば幸いです。
 

●2つ目【ボーダレスラーニング】

京都教育大学外国人の子どもの教育を考える会[有志の会](代表 黒田 恭史)と共同企画のボーダレスラーニングでは、母国語しか理解できない避難民の子どもたちに、算数数学の分野においてウクライナ語のオンライン動画教材を作り、今後の展望として、世界中に避難した子どもたちの学習機会の損失を防ぎます。ネクストエージは奉仕活動として、日本語のできるウクライナ避難民に翻訳のお仕事を紹介させて頂いております。
https://www.math-suport-ukraine.jp/sponsors/
 

ボーダレスラーニングのYouTubeスクリーンショットボーダレスラーニングのYouTubeスクリーンショット

●3つ目【one world project forU】

最後のプロジェクトは、世界中でウクライナ国歌をzoomで一同に歌い、その動画データをNFT資産として販売するもので、その売上を全額寄付します。ウクライナ国内外の東ヨーロッパ、ヨーロッパ、北米、南米、アジア、オセアニア、アフリカ、全世界に存在する世界中の方々に参加してもらいます。既に数人で第1回目を撮影をしており、現在は世界中から参加者を募集中です。日本に留学に来ている学生の皆さまやその関係者を通じて、計100人で歌うことを目指しております。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
お問合せフォーム:https://www.g-evb.com/contact/

以上、ご関心を持たれた場合は、お気軽にお申し付けください。
当リリース内のお問い合わせに関しましては、すべて下記にて承っております。
お問合せフォーム:https://www.g-evb.com/contact/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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