WrapTag のNFTニュース|実物・現物とNFTを自由に繋げるWrapTagクラウド版「クラウドタグ」リリース
WrapTag のNFTニュース|実物・現物とNFTを自由に繋げるWrapTagクラウド版「クラウドタグ」リリース
WrapTag株式会社では誰でも入手可能なNFCタグ・QRコードを活用した新しい媒体モデルを導入!
これをさらに拡大し、タグやシールを手に入れる必要なく、世界中誰でも簡単にWrapTagをご利用いただけるクラウドタグをリリースいたしました。ユーザーが独自のNFCタグやQRコードを作成し、WrapTagシステムに登録することで、簡単なステップで運用できます。
※:NFCとは、ICカードなどに搭載されているかざすだけで通信できる近距離無線通信技術のことです。
■NFCタグ(NTAG213,215,216)又はQRコードをWrapTagとして登録する
NFCタグを使用してアイテムをNFTにつなぐ手順は、まずユーザーがNFCタグをECサイト等にて購入するところから始まります。NFCタグ(NTAG213,215,216)は、AmazonをはじめあらゆるECサイトで購入することが可能です。
QRコードに関しては事前に準備するものは何もありません。
NFCタグをスマホにかざすまたはQRコードを受け取った後、ユーザー自身がアイテムの詳細情報や画像、動画情報を専用サイトから改ざんできないブロックチェーン上に書き込みNFTを作成します。作成されたNFTはユーザーのアドレスに送られ、ユーザー自身が保管、管理していただきます。
■NFCタグをクラウドタグにカスタマイズするメリット
NFCタグをクラウドタグにカスタマイズする一番のメリットは「世界中誰でも自由にNFTと紐付けることができる」ところでしょう。
すでにリリースされているロックアップタグやシールタグなどのWrapTagを遠くからわざわざ買い求めなくとも、市販のNFCタグで代用が可能なため、WrapTagが入手できない環境下でもアイテムに紐づいたNFTを作成できるようになりました。また、NFCタグの形状なども自由に選択できますので、NFTと紐付けたいアイテムにあったNFCタグを選んでカスタマイズすることが可能です。
NFCタグは、世界中どこを探しても同じものが一つもありません。全てのタグがユニークに出来ているため、複製や拡散を防ぐことができます。
また、通常NFCタグに情報を登録する場合、容量に制限があります。
もちろんユーザーメモリ容量を増やすことはできますが、登録情報容量を増やす場合、価格も高くなってしまいます。
しかし、WrapTag株式会社が所有する技術を使用することで、NFCタグ本体に情報を記憶するよりも多くのアイテムの詳細情報や画像、動画などを記録することが可能です。
■QRコードをクラウドタグにカスタマイズするメリット
QRコードは世界中、多くのユーザーに使用され、今やいたるところで見かけます。
コードの使用方法などはもはや共通認識とも言えるのではないでしょうか。
そのためQRコードをクラウドタグにカスタマイズすることで、専用のツールがなくとも情報を簡単に共有することが可能です。
また、QRコードを使用した方法でNFTを作成する場合、何も用意する必要はございません。
作成可能な環境さえ整えば、誰でも簡単に手がけることができます。
クラウドタグによってより自由に、NFTとアイテムを紐付けることが可能になりました。
より身近に、親しみやすくなったWrapTagを体験いただき、日常の生活に活用されてみてはいかがでしょうか。
【本リリースに関するお問い合わせ】
WrapTag株式会社
website: https://wraptag.io
email: info@wraptag.io
【WrapTagサイトに関する情報】
WrapTag Web3サイト:
http://app.wraptag.io
Web3対応アプリケーション:
https://keyring.app/ja/home-ja