ビジネス・ブレークスルー のNFTニュース|ブロックチェーン業界の先駆者 小林慎和教授による「Web3・ブロックチェーンビジネス」開講

ビジネス・ブレークスルー のNFTニュース|ブロックチェーン業界の先駆者 小林慎和教授による「Web3・ブロックチェーンビジネス」開講

ビジネス・ブレークスルー のNFTニュース|ブロックチェーン業界の先駆者 小林慎和教授による「Web3・ブロックチェーンビジネス」開講

株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下 BBT)が運営するビジネス・ブレークスルー大学(学長:大前研一、以下 BBT 大学)は、自身も仮想通貨交換業の立ち上げ、複数のブロックチェーンビジネスを展開してきた小林慎和ITソリューション学科長兼教授による新科目「Web3・ブロックチェーンビジネス」を、2022 年 4 月 8 日に開講いたしました。この科目は2017年に開講した「フィンテック・ブロックチェーンビジネス概論」をリニューアルして構成されています。
株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)が運営するビジネス・ブレークスルー大学(学長:大前研一、以下 BBT 大学)は、自身も仮想通貨交換業の立ち上げや、複数のブロックチェーンビジネスを展開してきた小林慎和ITソリューション学科長兼教授による新科目「Web3・ブロックチェーンビジネス」を、2022 年 4 月 8 日に開講いたしました。この科目は2017年に開講した「Fintech・ブロックチェーンビジネス概論」をリニューアルして構成されています。

本科目では、暗号資産のベース技術として使われるブロックチェーンを基礎から理解し、現在国会でも議論中のWeb3経済圏での生き抜き方まで取り扱います。Web3・ブロックチェーンのビジネスへの応用について考えられるようになることを目的としています。

ビジネス・ブレークスルー大学経営学部ITソリューション学科では、Web3経済圏での生き抜き方を身につける場所を目指し、カリキュラムのブラッシュアップおよび事業の推進を計画しており、その第1弾の取り組みとなります。

2009 年に突如姿を現し、今や大きな革命を引き起こしつつあるのが「Web3・ブロックチェーン」という概念です。グローバル環境で対等に渡り合えるビジネスパーソン、常に新しい価値を生み出し続けられる人材の輩出を目指しているBBT大学では、英語、問題解決力と並び、デジタル技術の理解やスキルの習得も重要視しており、このたび本科目を「Web3」をテーマとした講座に改変いたします。

本科目を担当する小林慎和教授は、自身も2016年より精力的にブロックチェーンビジネスのスタートアップを立ち上げ、業界の先駆者として事業を推進しています。主な取り組みとして、仮想通貨取引所の開設、動画広告とブロックチェーンを組み合わせたサービスの展開、ブロックチェーン上のデータを活用した信頼スコアを蓄積するSNS、SDGs活動をNFTを活用して見える化したメディアなどを展開しています。

本科目では、難解なブロックチェーン技術を基礎から分かりやすく解説したあと、国際金融、為替市場で仮想通貨がどのような役割を果たしているのかを、大学でフィンテックやブロックチェーンについて研究されている先生やこの領域で既に事業展開している方などとの対談等を通して解説します。また、にわかに拡大しつつあるWeb3経済圏についても掘り下げ、世界最先端のデジタル教育の場にしていく計画です。
 

【科目概要】

◆科目名:「Web3・ブロックチェーンビジネス」(2年次/2単位)
◆担当教員:小林慎和 ITソリューション学科長、教授
◆開講期:2022年度春期科目(4月8日開講)  
BBT大学 : https://bbt.ac/

【担当教員紹介】

小林 慎和(BBT大学経営学部 ITソリューション学科長 教授)
株式会社bajji Founder 兼代表取締役、博士(工学)

大阪大学大学院修了。Columbia business school executive education certificate。大学時代は分散コンピュティング、大規模システムのテスト効率化に従事。2 年飛び級し、博士号を取得。大学卒業後、野村総合研究所にて9年経営コンサルタントに従事。専門産業はモバイル、IT、エレクトロニクス。新規事業立ち上げ、買収、海外展開などを担う。その後グリーに転職。海外展開の責任者として従事。グリーシンガポールを立ち上げる。2012 年シンガポールにて起業。アジアにてインキュベーション、ECサイト、コワーキングなど複数社起業し2016 年、ブロックチェーンのスタートアップ創業のため、東京に帰国。2017年仮想通貨取引所を開設。以来ブロックチェーンを活用した事業を複数立ち上げ。

主な実績として、2015年Asian Entrepreneurに選出。2016年IBM blue hub award受賞、2017年デロイト社公表の急成長企業ランキングにてシンガポールで3位にランクイン、2019年仮想通貨交換業免許登録獲得、2020年、Google playのベストアプリ大賞を受賞。2021年1月には新形態の株式投資型クラウドファンディングを実施し30分で4000万円調達に成功。

主な著作は、「海外に飛び出す前に知っておきたかったこと」、「リーダーになる前に知って起きなかったこと」ディスカバー21から出版しベストセラー。2020年、Noteの記事が25万人からの支持を得たことで、「人類2.0 アフターコロナの生き方」の書籍を緊急出版(プレジデント社)など。
 

 

【BBT大学について】

日本初の100%オンラインで経営学学士を取得できる大学として2010年に経営学部を新設。教授陣の6割が現役経営者、学生の約7割が社会人。大前研一が学長を務める本学では、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があるという考えに基づき設計されたカリキュラムで、グローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。2014年10月にはe-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受賞。2015年12月に「ITソリューション学科」、「グローバル経営学科」、2017年1月に「履修証明プログラム」が、文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」認定。https://bbt.ac/

【BBTについて】

グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com
 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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