NonEntropy Japan のNFTニュース|三井不動産株式会社「三井不動産創立80周年記念事業 未来特区プロジェクト」NFTコンテンツサービス・3Dデジタルギャラリーの協創について

NonEntropy Japan のNFTニュース|三井不動産株式会社「三井不動産創立80周年記念事業 未来特区プロジェクト」NFTコンテンツサービス・3Dデジタルギャラリーの協創について

NonEntropy Japan のNFTニュース|三井不動産株式会社「三井不動産創立80周年記念事業 未来特区プロジェクト」NFTコンテンツサービス・3Dデジタルギャラリーの協創について

「世界のすべてをデジタル保存する」というスローガンのもと、Web3.0社会のインフラを担う分散型ストレージ事業を展開するNonEntropy Japan株式会社(ノンエントロピー ジャパン、本社:東京都千代田区、代表取締役 西村拓生、以下 当社)は、NFTコンテンツサービスコンサル及び、3Dデジタルギャラリーの構築で三井不動産80周年事業クリエイター特区プロジェクト共同事業体より受注するに至りました。
三井不動産株式会社では、街づくりの取り組みを新たな次元に引き上げ、街づくりを通じた社会課題の解決に向けた新しい事業の創造に向けて、パートナーとの共創を模索する「未来特区プロジェクト by MitsuiFudosan Co.,Ltd」を三井不動産創立80周年記念事業として推進しており、「生存」、「コミュニケーション」、「文化」の3つを設定、2022年5月のメインカンファレンスを経た後に、当社内に共創チームを設置して次の10年、さらには20年後の創立100周年を見据えた中・長期的な戦略新規事業として推進します。
当社は、NFTコンテンツサービスやデジタルギャラリーより同社のデジタルによる協創を支援し、日本橋エリアにおいてリアル、デジタルギャラリー、デジタルオンリアルの3つの“場”を共に創造します。

・NFTコンテンツ
デジタルは複製が容易である特徴がありますが、ウェブ上において代替性がない、唯一性を証明するための技術がNFT(Non Fungible Tokenの略)です。しかし、NFTは、その唯一性を証明できるものの、唯一性が証明されたコンテンツの非改竄性の証明は出来ません。クリエイターが創造したデジタルアートについて、権利や経緯を保護すると共に海外NFTマーケットへの展開を推進していくことを当社は支援します。

・3Dデジタルギャラリー
インターネット上に構築された仮想空間であり、この仮想空間内にてNFTコンテンツの展示や販売を行うことが可能です。リアルな空間できない空中浮遊などの様々な表現や遠隔地からの参加、リアルへ空間への集客の一助を当社は支援します。
また、弊社ではメタバース空間としてコミュニケーション機能、エンターテイメント機能、EC機能を保有しており、様々なニーズにお応えしていきます。
 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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