CryptoGames のNFTニュース|内村航平選手の引退記念NFTアートがOpenSeaで12.5ETH(約510万円)で落札。スポーツ界のさらなる発展と成長に向けて収益の一部を寄付へ。

CryptoGames のNFTニュース|内村航平選手の引退記念NFTアートがOpenSeaで12.5ETH(約510万円)で落札。スポーツ界のさらなる発展と成長に向けて収益の一部を寄付へ。

CryptoGames のNFTニュース|内村航平選手の引退記念NFTアートがOpenSeaで12.5ETH(約510万円)で落札。スポーツ界のさらなる発展と成長に向けて収益の一部を寄付へ。

引退を記念したNFT企画の第二弾として「LIVE Sign. NFT」での名誉会員証NFTの販売を開始

​ブロックチェーンゲーム、NFTサービスの開発を行う、CryptoGames株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:小澤 孝太)は、NFTマーケットプレイス「OpenSea」において内村航平選手の引退を記念したNFT「Memorial Art of Gymnastics Legend – KOHEI UCHIMURA × DAI TAMURA -」が12.5ETH(約510万円)で落札されたことをお知らせいたします。

■内村航平選手 引退記念NFTの販売について

本企画は数々の偉業を成し遂げてきた内村航平選手の功績を讃え、海外市場に向けては「OpenSea」、国内市場に向けては「LIVE Sign. NFT」を利用したNFTの販売を実施しています。

「OpenSea」ではイラストアーティスト・田村大が制作を手掛けた「Memorial Art of Gymnastics Legend – KOHEI UCHIMURA × DAI TAMURA -」が12.5ETH(約510万円)で落札され、内村選手がこだわり続けた着地の瞬間を描いたダイナミックで躍動感あふれるメモリアルなNFTアートとして高い評価を獲得しました。

内村選手は、現役時代から体操界のさらなる発展と成長を願い、「子どもたちをはじめとした多くの人々に体操の楽しさや素晴らしさを知ってもらいたい」との想いを持ち続けてきました。

「Memorial Art of Gymnastics Legend – KOHEI UCHIMURA × DAI TAMURA -」は、その想いをより多くの人々に届け、新たな挑戦を始める内村航平のこれまでの功績を半永久的に次の世代に語り継ぐ象徴として時代とともにさまざまな価値や魅力を生み出していくことでしょう。

2022年3月31日(木)からはLINE Blockchainを採用したNFTマーケットプレイス「LIVE Sign. NFT」において「内村航平 NFT名誉会員証 with LIVE Sign.」の販売も開始しており、NFTを通じてメモリアルな思い出を共有するのと同時に、新たな時代に先駆けた中長期的な取り組みをファンの皆様と共創していくことを目的としています。

「Memorial Art of Gymnastics Legend – KOHEI UCHIMURA × DAI TAMURA -」
URL:https://opensea.io/assets/0xb5158c2a43749bce970aa3cebeafb18d609c2722/1

「内村航平 NFT名誉会員証 with LIVE Sign.」
URL:https://livesign-nft.com/

■ イラストアーティスト 田村大氏のコメント

「内村選手が目指す体操界の発展と成長に向けた新たな挑戦に参加できたことは自分にとっても貴重な経験になりました。本取組を通じた収益金が学生アスリートをサポートすることに役立つことで、スポーツの発展につながればと思います。」

■ 一般社団法人スポーツを止めるな 代表のコメント

「レジェンド内村航平さんの引退に花を添えることが出来て嬉しく思います。内村さんの次世代アスリートへの想いを引き継ぎ、夢を描ける未来・成長のためスポーツを止めるな活動を進めて参ります。」

■ 本取組による収益の寄付について

トップアスリート達が競技の壁を越えて、学生アスリートの成長を支援する「一般社団法人スポーツを止めるな」に収益の一部を寄付いたします。

「一般社団法人スポーツを止めるな」サイト URL:https://spo-tome.com/

■ 内村航平選手 引退記念NFT「内村航平 NFT名誉会員証 with LIVE Sign.」の 販売概要
 

内村航平選手の引退を記念して発行される「内村航平 NFT名誉会員証 with LIVE Sign.」は

①名誉会員証CG動画NFT(6種類のうち1タイプを選択)
②KOHEI UCHIMURA THE FINALで内村航平選手が披露した最終演技全6種目それぞれの名場面、および演技終了直後に書いていただいたLIVE Sign.※映像等を含んだ約160秒の動画NFT
③デジタルフォトフレーム(①②の動画入り)

をセットにした商品になります。

なお「LIVE Sign. NFT」では日本国内のファンの皆様が購入しやすいよう日本円でのクレジットカード決済が可能です。

ご購入者はご購入時に①名誉会員証CG動画NFTを入手した後、別途送付される登録フォームから氏名や送付先等をご入力いただくことで②動画NFTおよび③デジタルフォトフレームが別途送られます。

4月14日(木)までにご購入・申請フォームをご入力いただいた方には14日以内に②動画NFT、90日以内に③デジタルフォトフレームをお送りする予定です。

また、本NFTは非譲渡性※NFTとして付与されますが、今後はNFTマーケットプレイス「LINE NFT」がローンチされる4/13(水)以降に二次流通の開始を予定しております。 

※ユーザー間送付及び二次流通不可のNFTとなります
※「LIVE Sign.」とは: 動画に直接サインが書けるアプリです。あらゆるエンターテインメントの場で生まれる感動の瞬間を、もっとファンと共有する、これからのエンゲージメント・ツールになります。 (URL:https://livesign.jp/

「内村航平 NFT名誉会員証 with LIVE Sign.」
販売場所 URL:https://livesign-nft.com/
販売開始日:2022年3月31日(木)15時(JST)
販売価格:80,000円 (計300点:6種類×50点ずつ)

「内村航平 NFT名誉会員証 with LIVE Sign.」6種類に応じた動画NFTをお送りいたします。

■ LINE Blockchainを採用した「LIVE Sign. NFT」の特徴
 

本サービスではクレジットカード決済が可能なため、手軽にNFTを購入することができます。また「LINE Blockchain」を採用しているため、ユーザーは暗号資産ウォレットを所有していなくてもLINEアカウントで即時に利用を開始できます。

ユーザーは、LINEアカウントと紐づくデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」でデジタルアセットを管理することができ、所有するNFTは、今後LINEのNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」※において、ユーザー同士で売買が可能になる予定です。ユーザー同士の売買を通じて生じた利益の一部は、ロイヤリティとしてコンテンツ事業者に還元されます。

※LINE NFTとは
簡単な操作・決済方法でNFTを購入及び取引が可能なLINEのNFT総合マーケットプレイスで、「LINE NFT」で購入したNFTは、国内約9,000万人が利用するLINEのアカウントですぐに登録できるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管できるため、ユーザーは手軽に自分のNFTアイテムを、LINEの友だちと交換したり、送りあったりすることができます。

参考:NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」 4月13日(水)に提供開始
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2022/4171 

・ LINEからのログインが可能 

暗号資産専用のWebウォレットMetaMaskを持っていない人でもLINEアカウントでのログインが可能です。事前のウォレット開設の手続きが不要なため、誰もが手軽にNFTに親しむことが可能です。

・ LINE BITMAX Walletへのシームレスな連携 

LINEアカウントがあれば、LINE上でかんたんにLINE BITMAX Walletのアカウント開設やNFTの管理ができます。LINE BITMAX WalletからNFTを送ることもでき、利便性の高いサービス提供を実現します。 

※ 「LINE Blockchain」:https://blockchain2-org.line-apps.com/ja/
※ 「LINE BITMAX Wallet」:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3385

■ スポーツ市場におけるNFTの可能性について

現在のNFT市場ではデジタルネイティブなオリジナルIPとそのファンコミュニティによるボトムアップなエコシステムの形成が広く浸透しており、今後はマルチチェーンでのNFT展開やDefi、ゲーム領域との融合が予測されるなど、新たなNFTのあり方を模索する取り組みが各領域において進行しています。

スポーツNFTは「ファンとスポーツチーム・選手の新たな相互共有性と相互関係性の構築」を促進すると考えられ、NFTを発行したブロックチェーンが存続し続ける限り、ファンとしての証明が半永久的に保証され、そのことをデジタル上のコミュニティにおいて表現できることで従来のビジネスモデルをWEB3.0化することにも繋がります。 

例えば、2次流通市場での取引によって収益をスポーツチーム・選手に還元できることで従来の売り切り型のビジネスの他に新たな収益源を構築することができ、その来歴を確認できることでコンテンツ販売における新たな付加価値の創出も可能となります。 

海外のNFT市場においては、NFTを購入したファンとスポーツ選手がSNSを通じて相互的に交流し、「デジタルな保有による共同体意識やアイデンティティ」がコミュニティ形成へと発展することで、ボトムアップなアプローチによるユニークなエコシステムの創出が行われています。 

これはこれまでのスポーツ市場においてファンがスポーツチーム・選手を応援するといったナラティブな体験を通じて、各地方自治体等でスポーツコミュニティが形成され、それがさまざまなビジネスに発展したデジタル版であるとも言え、NFTとスポーツの可能性はさまざまな領域で探求されていくことでしょう。 

◼️CryptoGames株式会社について
 

NFTサービスの開発を⾏うCryptoGames株式会社は、ウォレット・イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンゲーム『クリプトスペルズ』を2019年6月25日に正式リリースしています。クラウドセールの売上は900ETHを突破し、当時日本最高記録となりました。2020年6月には初の地上波テレビCMも実施しました。

2021年3月にクレジットカード決済対応の、クリエイターのNFT販売プラットフォーム「NFTStudio」をリリースし、2021年4月に「NFTStudio OEM」の提供を開始いたしました。

社名: CryptoGames株式会社
設立:2018年4月20日
資本金:7,300万円(資本準備金含む)
代表取締役:小澤 孝太
事業内容:ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」、NFTサービスの開発運営
URL:http://cryptogames.co.jp/
Email:info@cryptogames.co.jp


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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