一般財団法人NFT鳴門美術館 のNFTニュース|「NFT鳴門美術館」、「マイセン」作品展示開開始のお知らせ

一般財団法人NFT鳴門美術館 のNFTニュース|「NFT鳴門美術館」、「マイセン」作品展示開開始のお知らせ

一般財団法人NFT鳴門美術館 のNFTニュース|「NFT鳴門美術館」、「マイセン」作品展示開開始のお知らせ

「NFT鳴門美術館」は、2022年3月1日(火)にリニューアルオープンして一般公開を開始しましたが、白色磁器の「マイセン」の作品の展示をスタートさせていただきました。

マイセン ( ドイツ語 :Meißen)は、 ドイツ の マイセン 地方で生産される磁器の呼称であり、ヨーロッパで初めて白色磁器の制作に成功したドイツの名窯です。 マイセン地方はエルベ川の舟運により材料・製品の輸送が容易であり、また近辺には露天掘りでカオリンを採掘できるザイリッツ鉱山もあるという立地条件の良さから、このマイセンの地において西洋磁器の歴史が幕を開けました。マイセンの陶器は、現在にいたるまで、名実ともに西洋白磁の頂点に君臨する名窯です。是非一度ご来館の上、ご覧ください。

下記の「マイセン」の作品はすでに館内にて展示しておりますので、是非ご期待ください。

【『アンティーク特製コレクション』リストの番号】 【作品名】

【1】竪琴を弾くアポロ

【2】望遠鏡を持つウラニア

【3】フルートを吹くエウテルペー

【4】子供を抱くテルプシコラー

【5】台本を持つタリア

【6】笏を持つメルポメネー

【7】リラを持つエラト

【8】マンドリンを持つポリュヒュムニア

【9】槍と本を持つカリオペ

【10】本を書くクレイオー

【11】スノーボール

【12】ミネルバとマルス

【13】輪投げ遊び

【14】コンポート

【15】女性2730

【16】宮廷のオーケストラ

 

当館では、3月28日現在、他にも下記のアート作品を展示しております。

■「竜とそばかすの姫」×「アンリアレイジ」コラボ衣装 & デジタルデータ(NFT)

■「ヒロ・ヤマガタ」の絵画 & 車

■AIによる自動制作アート作品の展示会「DEEP ART展」

■「エミール・ガレ」のガラス工芸作品

■チタンアーティスト「与吉」の作品

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NFT鳴門美術館

日本国内における美術品及びアート作品のNFT化を普及する為に設立された「一般財団法人NFT鳴門 美術館」が徳島県鳴門市にて運営する美術館です。NFT 鳴門美術館は、美術品及びアート作品に関するNFTの発行、審査、販売(一次販売)、流通(二次販売)ができるNFTのマーケットプレイスを提供します。NFTの販売、流通に特化した美術館の設立は日本初となります。 

※当館は毎週木曜日が休館日となっております。

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■本件(ニュースリリース)に関するお問い合わせ先 

HP; https://nftjp.org/

問い合わせ mail; info@nftjp.org

電話番号; 088-684-4445

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記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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