モノバンドル のNFTニュース|開発者・事業者向けNFTインフラ「Hokusai」がuzumaki creativeのAR×NFTの新プロジェクト「AR Mask Club」を技術支援

モノバンドル のNFTニュース|開発者・事業者向けNFTインフラ「Hokusai」がuzumaki creativeのAR×NFTの新プロジェクト「AR Mask Club」を技術支援

モノバンドル のNFTニュース|開発者・事業者向けNFTインフラ「Hokusai」がuzumaki creativeのAR×NFTの新プロジェクト「AR Mask Club」を技術支援

NFTのインフラサービス「Hokusai」を提供するモノバンドル株式会社(千葉県、代表取締役:原沢陽水)は、株式会社uzumaki creative(東京都、代表取締役:木田陽真)が取り組みを進めている「AR Mask Club」のプロジェクト運営に際し、同社サービス「Hokusai」の技術提供を行ったことを発表します。

今回の技術提供で実現した「AR Mask Club」について 

「AR Mask Club」は、日本画、音楽、ARフィルター(※1)など各分野で活躍しているメンバーによる、世界的にもまだ前例の少ないAR×NFTのプロジェクトです。動画撮影等の際に使用されるARフィルターをNFTとして発行することで、他には無い独自のARフィルターを所有することが出来ます。今回は、AR Mask Clubのプロジェクト第一弾として、総計1,111個のキツネを模したお面のARフィルター型NFT「ARMC kitsune」が2月27日より発売開始しております。

website :  https://armaskclub.com/
Twitter :  https://twitter.com/ARMaskClub

(※1)Augmented Realityの略で、日本語では「拡張現実」。スマートフォンやARグラス越しで見ると、 現実世界にナビゲーションや3Dデータ、動画などのデジタルコンテンツが出現し、現実世界に情報を付加してくれる

今回行った技術支援
この度、「AR Mask Club」の取り組みにHokusaiから技術支援を行いました。独自コントラクトでのNFT発行による3DモデルのGenerative collection(※2)生成やMinting Site(※3)の実装を行い、プロジェクト独自のNFTであることが直感的に伝わるようになっています。

今後とも、NFTビジネスの導入を考える個人・事業者様へ向けて、技術支援をしていくことで新たな文化の創出に貢献できるよう励んで参ります。

(※2)目、鼻、口、アクセサリー等のパーツ分けされた3Dデータを、ランダムに組み合わせるプログラムを用いることで作成されるコレクション
(※3)マーケットプレイスなどの共有サイトではなく、プロジェクト独自のサイトからNFTの発行が可能になる

プロジェクト代表者木田陽真氏のコメント
「社会に圧倒的なインパクトを生み出したい」という志により株式会社uzumaki creativeは設立されました。常に新しい産業にクリエイティブの力で挑戦し続け、変化が激しい業界に対応できる柔軟さを持ちます。 NFTという技術がアートだけでなく、あらゆるデジタルデータを使用している領域で利用され発展していくことは言うまでもありません。 Instagram上のARフィルターを2年以上制作し続け、合計20億回以上のimpを獲得した技術と知見を生かし、我々はNFTのARウェアラブルとして「AR Mask Club」というNFTアートプロジェクトを発足しました。 NFTアートがこれだけ世界中で注目を集め、最近は3D NFTプロジェクトも数多く存在する中、現在はプロフィールiconくらいしかユースケースがない状態。これを不自然に思うのは私だけでしょうか? AR Mask Clubでは3D素体のGenerativeアートを生成し、実際にSNS上のARフィルターで顔にトラッキングして使えるというプロジェクトを進めています。 AR Maskの未来を信じNFT×ARの領域で世界1位を目指します。

株式会社uzumaki creativeについて
株式会社uzumaki creativeは、「社会に圧倒的なインパクトを生み出したい」という志により設立されました。デジタルネイティブ世代(Z世代)にとって、もはや消費の仕方さえ変わるデジタル革命が今まさに起こっている。SNSやNFT革命の渦中にいる彼らを取り巻く環境は、現在進行形で、あまりにも早いスピードで進化している。私たちはテクノロジーと独自インサイトを駆使し、常に新たなマーケティングの可能性を創造します。

website : https://uzumakicreative.co.jp/ 

モノバンドル株式会社について
モノバンドル株式会社は、『価値の流動性を人類史上最も高める』というミッションの元、2021年6月に設立しました。2021年9月からNFTのインフラサービス「Hokusai API」、2021年11月からブロックチェーンを活用したアプリケーションの利便性を高めるステーブルコインプロジェクト『StillGAS』を運営しています。

Hokusaiについて
「NFTのインフラ」としてグローバルにNFTの開発ツールを提供するEmbedded NFTサービスです。オリジナルコントラクト発行、柔軟なロイヤリティ設定、GAS代無料、APIの組み合わせ等による拡張性の高いビジネスを提供可能することができます。
ブランドやIPを保有する個人や事業者から多くの声をいただいた「独自コントラクトの作成」を実現したことにより、自社サービス・ブランドであることを直感的に伝えることができます。
Hokusaiの利用者は、二次流通市場におけるロイヤルティ設定が収益分配比率最大80%まで設定することができ、ロイヤルティはプラットフォームを跨いでも収益の分配が適用されるEIP-2981に準拠しているため、同じ規格を採用している、異なるマーケットプレイス、プラットフォームで取引されてもクリエイターへ収益が還元される仕組みになっています。

関連プレスリリース
総額1000万円!NFTの開発インフラ『Hokusai API』クレジット配布キャンペーンを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000082733.html

1月1日から「NFT福袋2022」が22個限定で販売開始、40分で完売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000082733.html

■会社概要
会社名:モノバンドル株式会社
所在地:千葉県千葉市花見川区こてはし台2-6-5
代表者:代表取締役 原沢陽水
設立:2021年6月
URL:https://monobundle.com/

お問い合わせは下記Website・SNSからお願いいたします。
website:https://hokusai.app/
telegram:https://t.me/hokusai0x
twitter:https://twitter.com/0xHokusai


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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