beyond のNFTニュース|​ソーシャルグッドNFTプログラム「EverydayOnce(エブリデイワンス)」を開始

beyond のNFTニュース|​ソーシャルグッドNFTプログラム「EverydayOnce(エブリデイワンス)」を開始

beyond のNFTニュース|​ソーシャルグッドNFTプログラム「EverydayOnce(エブリデイワンス)」を開始

13歳と11歳の日本人姉妹による、NFTで世界を変える挑戦

ソーシャルグッドNFTプログラムであるEverydayOnceは、日本在住の13歳と11歳の姉妹アーティストである”HANA-MANA”により発案されました。

本プログラムでは「一日一善で世界は変わる」をコンセプトに、EverydayOnceのコンセプとキャラクターを世界に広めるためソーシャルブランドとしての活動を行い、人の優しさとそれに対する共感で、世界をより優しい場所に変えていきます。

まずはEverydayOnceを表現したNFTアートをリリースし、賛同・共感してくれるNAKAMA(仲間)を集めます。
その後、小さな子どもたちも参加できるサービスブランドを育てていきます。

私たち一人一人、そして小さな子どもたちの心が優しくなれば、世界はもっと優しくなる。私たちはそう信じています。

株式会社beyondは、ソーシャルグッドNFT プログラム「EverydayOnce(エブリデイワンス)」の開始を発表しました。

EverydayOnce(エブリデイワンス)は、日本在住の13歳と11歳の姉妹アーティストである”HANA-MANA”により発案されました。

ソーシャルグッド(= 社会にとって良い事をする)プログラムであるEverydayOnceは、「一日一善で世界は変わる」をコンセプトに、そのコンセプとそのメッセージを運ぶキャラクターを世界に広めるブランドとしての活動を行い、人の優しさとそれに対する共感で、世界をより優しい場所に変えていきます。

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HANA-MANAは、「自分たちを含む人間1人1人が、自分自身や周りの人たちに優しくなれば、世界がもっと優しくなって、争い事も問題もなくなっていく」と考えました。そのためには、一日一回で良いので、人が優しさを意識したり、それを行動にうつすきっかけを作る事が必要だと考え、EverydayOnce(一日一善)をスタートすることを決めました。

このプログラムでは、「NFT=優しさ」として捉え、この優しさを購入し、そして次の人へと繋いでいく事で、世界の人たちが優しさのチェーンで「NAKAMA」が繋がっていくことをコンセプトとしています。

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EverydayOnceは、NFTアート作品の販売からスタートします。そして、そこから得られる収益を原資として、アパレル等の物販、企業とのスポンサーシップを含む提携などに活動範囲を拡大していきます。これら分野への拡大は、NFTに触れる機会の少ない子ども達にもEverydayOnceを認知してもらうための重要な方針です。
 

最初のNFTシリーズは2022年3月に発売を開始し、4月以降も定期的にEverydayOnceブランドでの作品をリリースすることによって、コンセプトの普及と人々の行動変化を実現していきます。

販売は、まずNFTマーケットプレイスのOpenSeaを使って行われ、その後販売方法と経路を拡大する計画です。

プログラム実施計画(2022年3月時点)

roadmaproadmap

2022年03月 NFT販売開始
2022年04月 NFTシリーズの順次リリース(ブランドとキャラクター認知の確立)
2022年07月 アパレル商品化と販売(提携ブランド)
2022年12月 スポンサー・パートナーとの提携、コラボ企画の実施

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HANAのコメント

HANAHANA

「(なぜNFTから始めるのかという質問に対して)NFTは人から人に渡したことが証明されて、それが記録として繋がっていくことを知った時に、じゃあそれで優しさを繋いで行けば、人と人が優しさで繋がると思いました。人と人が優しさでつながれば、結果として世界がもっと優しくなって、今世界で起きている様々な問題は自然となくなるのではと考えました。」

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「私たちの世代は、物心がついた時からインターネットもSNSも当たり前のようにあって、それが特別なものではなく生活の一部になっています。インターネットは便利ですし、オンラインゲームは友人と一緒に遊べたりして楽しいものだと思います。同時に、同級生が暴力性を含むゲームで遊ぶ影響で言葉遣いが荒くなったっり、行動が少し乱暴になることもあり、それを怖いと感じたこともありました。 

また、気がつけば大人もみんな朝から晩までスマホの画面を見ています。そして、現実にすぐ側にいる友人や家族、社会や世の中の様子に意識を向けることを忘れてしまって、隣にいてもみんながとても孤立しているように感じます。」

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「なので、一日に一回だけでも、スマホの画面から顔を上げて、少しの時間で良いので自分や家族、友人や周りの人たち、社会やこの世界に意識を向けて、なんでも構わないので毎日一つ自分が良いと思うことをする。この行動が広がれば、世界はもっと優しくて温かい場所になると私は信じています。」この考え方と行動を広めるために、「EverydayOnce」というフレーズが生まれました。

同時に、世界中に一つの言葉を広めるには工夫が必要だと考えて、EverydayOnceを象徴するキャラクターを創作することになりました。それが今回OpenSeaで販売をさせていただく、「EO Faries(EverydayOnceの妖精たち)」です。

この妖精を一つだけでも良いので持って頂き、まず私たちのNAKAMA(仲間)になってもらえると嬉しいです!」

 
by HANA

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公式サイト
英語と日本語で制作されており、メニューから言語を切り替える事ができます。

http://www.everydayonce.com 

【本件に関するお問合せ先】
eo@b-4d.com
 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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