『P-1グランプリ』のエントリーを8/1(木)より開始!第3回の舞台は「東京都青梅市」

『P-1グランプリ』のエントリーを8/1(木)より開始!第3回の舞台は「東京都青梅市」

『P-1グランプリ』のエントリーを8/1(木)より開始!第3回の舞台は「東京都青梅市」

~「Web3.0アニカナ×地方創生」によるビジネスアイデアコンテスト~

株式会社ワークアカデミー(本社:大阪市北区、代表取締役:大石 博雄、以下「当社」)が参画する「Web3.0アニカナ×地方創生」をコンセプトとする新しいビジネスアイデアコンテスト(ピッチコンテスト)『P-1グランプリ』の第3回を開催いたします。今回は、東京都青梅市が舞台。大学生と社会人を対象に、Web3.0アニカナ技術を用いて青梅市をより活性化させる新規ビジネスを企画していただきます。上位入賞者には総額20万円相当のNFTを授与いたします。エントリー受付を8月1日(木)より開始いたしますので、ぜひご注目ください。

P-1グランプリとは

P-1グランプリは、Web3.0アニカナ※1を用いて地方創生につながる新規ビジネスを企画する、ビジネスアイデアコンテスト(ピッチコンテスト)です。最新技術を用いた新規ビジネスの創出で地域活性化を目指しながら、VUCA時代のビジネスで求められるアントレプレナーシップ(起業家精神)の醸成も目的としています。Web3.0アニカナに代表されるデジタル技術や地方創生などの社会課題についての学習プログラムを設けており、事前知識がなくても意欲があれば、どなたでも挑戦していただけます。

また上位入賞者には、順位に応じて総額20万円相当額のNFT※2を賞品として発行し、学んだ経験そのものが資産となる「learn to earn」※3を体験をしていただく取り組みです。さらに企画内容によっては参画団体・企業などのサポートを得ながら事業化するまでを視野に入れ、実際に社会貢献し得る機会の提供を目指します。

第3回となる今回は、都心部までアクセス良好かつ豊かな自然も魅力の「東京都青梅市」を舞台に開催いたします。

※1:Web3.0によるブロックチェーンおよび関連するシステムを使用して、あらゆるユーザ体験を経済的価値に変換することのできるサービスおよびプロダクト等の総称。

※2:自分の体験・経験・スキルが資産価値「NFT(アルカナ)」となり、そのNFTが貨幣(円)に換金でき、さらに市場(アニカナ)で売却できる仕組み(アニカナ=仕組み・ブロックチェーン、アルカナ=NFT)。

※3:「学ぶことで稼ぐ」という意味で、学びの経験が資産になるという概念。

P-1グランプリの魅力

  • Web3.0アニカナや地方創生についての事前学習カリキュラムがあり、事前知識がなくてもOK。

  • 事前学習での疑問点を、ワークショップで運営側へ質問して疑問を解消できる!

  • 大学の授業やゼミ課題の一環としての活用や、「ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)」にも!

  • フィールドワークで地域の方との交流を通して現地のニーズを深堀りし、アイデアをブラッシュアップ!

  • アイデア次第で、実際にビジネス化できるチャンスも!

<第3回P-1グランプリ概要>

開催目的:日本(地方創生)を『学ん』で『稼ぐ』!

Web3.0アニカナを使った“地方創生につながる新ビジネス”を考えるピッチコンテスト

対象者:大学生、社会人(個人参加、グループ参加OK!)

※グループ参加の場合は、1チーム5名まで。

参加費用:無料

※現地調査、最終プレゼンの交通費は支給予定(上限等の詳細は申込者に対し、別途ご案内)

入賞賞品:

本戦に出場した方またはグループへ順位に応じ、総額20万円相当額のNFTを贈呈。
※NFTを市場で売却する際のNFT価格変動により相当額の増減が発生する可能性がございます。ご了承ください。

  • 最優秀賞(1組)、優秀賞(2組)順位に応じ、総額20万円相当額のポイント(NFTに変換可能)を発行。

  • 青梅市賞(1組)

  • noa+ connect賞(1組)

応募要件:

  1. 全てのプログラムに参加できる方(「エントリー後のスケジュール」をご参照)

  2. 本企画実施期間内でのフィードバック(NFTを使用した感想・インタビュー等)にご協力いただける方

  3. 期間中の写真撮影、インタビュー等の参加の様子を後日メディア・SNS等に掲載する場合にご協力いただける方

  4. P-1グランプリは、企画書提出による一次審査があります。審査を通過した上位者(個人・グループ)のみ、P-1グランプリ本戦でプレゼンテーションすることができます。

審査項目:

審査項目に関しては、10/11(金)ワークショップ内でご説明します。


エントリー期間:

8/1(木)~9/16(月)17:00まで

エントリー後のスケジュール:

  • [STAGE1]学び期間:~10月10日(木)まで

  • [STAGE2]ワークショップ(オンライン):10月11日(金)17:00~20:00

  • [STAGE3]ビジネスアイデア(企画書)提出(一次審査):11月13日(水)17:00締切

  • [一次審査結果発表]11月22日(金)18:00までにメールにて結果連絡

  • [STAGE4]東京都青梅市フィールドワーク(現地調査):11月29日(金)~12月5日(木)のうち1日(本戦出場者のみ)

  • [FINAL]二次審査・本戦(場所:青梅市会場)および結果発表:12月15日(日)14:00~17:00予定

お申込み:

下記よりnoa+無料会員登録の上、マイページの「P-1グランプリ申込みフォーム」より

お申込みください。

noa+(ノアプラス)無料会員登録

※グループでの参加の場合、お1人ずつご登録が必要です。


●主催:一般社団法人 日本アニカナ業協会

●協力:アニドライブ株式会社/株式会社ワークアカデミー

●技術協力:レヴィアス株式会社

●後援:青梅市

ワークアカデミーの想い

ブロックチェーンなどWeb3.0アニカナの技術は社会インフラ化が進んでいます。これからのビジネスでは、それらを活用して社会貢献できる高いリテラシーを持つ人材が求められていきます。当社は教育企業として、若い世代の方に知識のインプットだけではなく、実際の体験を通してより深い学びを身につける機会を提供したい。そして新規ビジネスを創出する経験を通して、不確実な社会を生き抜くフロンティア精神を育みたい。そのような想いからP-1グランプリに参画しております。

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<株式会社ワークアカデミー概要>

関西・関東・東海にて大学・学生支援を行う教育企業。創立42年目を迎え、創業以来「夢と勇気が人を育てる」という経営理念のもと、大学授業運営、資格講座運営、ITビジネススクール、テキスト出版、企業研修等の教育サービスを展開している。近年の主な取り組みとしては、大阪府のDX(IT)人材就職支援モデル事業「OSAKA若者リ・スキリング・パートナーズ」への参画や、持続可能なキャリア形成をビジョンとする学び支援ブランド「noa+(ノアプラス)」などがあり、noa+は経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択されている。2024年はnoa+をより発展させ、NFT発行が可能なプラットフォーム「noa+connect(ノアプラスコネクト)」をスタート。学生~社会人まで幅広く、学び・キャリア支援を行っている。

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社ワークアカデミー

〒531-0072

大阪市北区豊崎三丁目15-10

TEL:06-6377-9800

Mail:info@w-ac.jp

Web:https://workacademy.com/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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