AOAO SAPPORO「第1回ペンギン絵画コンクール」結果発表!参加者特典のデジタルコンテンツをレコチョクが制作~入賞作品集のデジタルブックレット付きNFTを制作~

AOAO SAPPORO「第1回ペンギン絵画コンクール」結果発表!参加者特典のデジタルコンテンツをレコチョクが制作~入賞作品集のデジタルブックレット付きNFTを制作~

AOAO SAPPORO「第1回ペンギン絵画コンクール」結果発表!参加者特典のデジタルコンテンツをレコチョクが制作~入賞作品集のデジタルブックレット付きNFTを制作~

株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:板橋徹、以下「レコチョク」)は、札幌狸小路の都市型水族館「AOAO SAPPORO」が札幌市内の小学生・中学生を対象に2024年6月に開催した「第1回ペンギン絵画コンクール」にて、応募者全員へ進呈された参加者特典のデジタルコンテンツの制作を担当しました。

AOAO SAPPORO「第1回ペンギン絵画コンクール」参加者特典デジタルコンテンツ

【「第1回ペンギン絵画コンクール」について】

「第1回ペンギン絵画コンクール」は「AOAO SAPPORO」開業以来初の絵画コンクールで、ペンギンを含む水辺の生物等に関する学習および知識の向上等を目的に、札幌市内の小学生・中学生を対象に開催されました。本コンクールでは、事前にエントリーすると、特典として通常最大1,100円の入館料が無料となる電子チケットを進呈。エントリー期間中は何度でも無料で入館でき、ペンギンたちをじっくり観察して絵画コンクールに挑戦することができるという試みでした。

初の開催にもかかわらず、1,933件という多数の応募作品が寄せられ、厳正な選考を経て、最優秀賞1名を含む入選作品合計28件が選出されました。

入選作品は7月26日(金)より、AOAO SAPPORO 4F「LABORATORY 2 (水の生物のラボ)」にて展示されています。

AOAO SAPPORO「第1回ペンギン絵画コンクール」告知ポスター(作品募集は終了しています)

■「第1回ペンギン絵画コンクール」入選作品URL https://aoao-sapporo.blue/all/11823/

【参加者特典としてレコチョク制作のNFTを起用】

本コンクールでは、応募者全員への参加者特典として、入選した28作品の絵画を収めた「デジタルブックレット」付きNFT、およびコンクール終了後の所定期間中に使用できるAOAO SAPPOROのNFT入場割引券が進呈されます。デジタルブックレットでは、NFTをキーに指やマウスでページをめくって楽しめます。

レコチョクは、このNFTの制作を担当しました。今回の取り組みは、2024年1月に札幌ドームで開催された「札幌モビリティショー2024」において、株式会社北海道新聞社と連携し、AOAO SAPPOROのペンギンたちを見つけ出す「NFTペンギンスタンプラリー」を実施したことがきっかけとなり、本コンクールを後援する同社よりお声がけをいただき実現しました。

NFTの利用はハードルが高い印象もありますが、レコチョクが自社基盤で制作するNFTは、受け取りにはMetaMaskといったウォレットの準備やガス代も不要という独自の仕様で発行し、お手持ちのスマホで簡単にご利用いただけます。

本コンテストでは、事前エントリーから作品応募、電子チケット提供まで、スマートフォンを活用して参加できるよう企画されており、参加者特典も、デジタルの記念品として、AOAO SAPPOROのペンギンたちや「絵画コンクール」参加の想い出 をお手元に残していただけます。

今後も、レコチョクでは、NFTの特性を生かしたさまざまな施策を提案していきます。

【「第1回ペンギン絵画コンクール」概要】

作品テーマ:AOAO SAPPOROで生活するペンギン

事前エントリー期間:2024年5月16日(木)~6月14日(金)

作品募集期間:2024年6月15日(土)~6月28日(金)

作品内容:サイズ/B3(四つ切り )、縦・横自由、画材/水彩、パステルなど自由

主催:AOAO SAPPORO

対象:札幌市内の小学生、中学生

後援:札幌市、札幌市教育委員会、北海道教育庁石狩教育局、北海道新聞社、北海道文化放送(UHB)、北海道放送(HBC)、札幌テレビ放送(STV)、テレビ北海道(TVh)、北海道テレビ放送(HTB)、ペンギン会議

入選作品: https://aoao-sapporo.blue/all/11823/

【「AOAO SAPPORO」について】

「AOAO SAPPORO」は、まちなかにある自然への入り口。水辺の生物たちや大自然の素晴らしさを感じることができます。館内は、3 つのゾーンで構成されており、ペンギンなどの生物展示に加え、水族館の裏側であるバックヤードの公開や、広大な海の世界にいるような没入感を味わえるデジタルアート、熱帯の緑が豊かに繁茂するミニ植物園など、“人と水との関わり”に関する複合的な体験をご提供します。

公式HP:https://aoao-sapporo.blue/

【レコチョクweb3プロジェクト】

レコチョクはNFTにおいて世界基準の機能を構築し、クリエイターの権利を守り、音楽ファンの楽しみを拡張します。

また、web3領域を幅広くサポートすることで、世界と繋がるソリューションを提供しています。

NFTやNFTと音楽をキーにした新たな施策をお考えの際は、ぜひ、ご連絡ください。

レコチョクweb3プロジェクト紹介HPhttps://recochoku.jp/ch/web3/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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