長野県善光寺の境内にBEAMS JAPANが7月20日(土)オープン

長野県善光寺の境内にBEAMS JAPANが7月20日(土)オープン

長野県善光寺の境内にBEAMS JAPANが7月20日(土)オープン

地元事業者と共に土産物開発や店舗運営をする地域共創型の出店プロジェクト「BEAMS JAPAN GATE STORE」5店舗目は、約1400年の歴史を持つ長野県善光寺に

「ビームス ジャパン 善光寺」店舗外観(2024年7月18日撮影)

株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)は、日本の魅力を発信する「BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)」事業の、地域共創型出店プロジェクト「BEAMS JAPAN GATE STORE(ビームス ジャパン ゲート ストア)」による5店目の常設店舗として、長野県善光寺の境内に「BEAMS JAPAN ZENKOJI(ビームス ジャパン 善光寺)」を、2024年7月20日(土)にオープンします。

「ビームス ジャパン 善光寺」店舗内観(2024年7月18日撮影)

国内の名所・景勝地に出店するプロジェクトとして2021年から期間限定出店を続けてきた「BEAMS JAPAN GATE STOREプロジェクト」は、2022年に島根・出雲に、2023年に栃木・日光に、2024年には広島・宮島と兵庫・神戸にそれぞれ常設店をオープンし、長野・善光寺が5つめの常設出店となります。ビームス ジャパンは同プロジェクト以外にも新宿・渋谷・京都に常設店を営業中で、合わせて8店舗となりました。

1400年の歴史を持ち、年間約600万人が訪れる善光寺とその周辺ではこれまで2度にわたって期間限定店を営業し、国内外から多くの方々にお立ち寄りいただきました。2022年3月から6月にかけて門前の角の大丸店内で営業した「ビームス ジャパン 長野」、そして2023年9月から12月にかけて今回と同じ境内の授与品所で営業した「ビームス ジャパン 善光寺 ポップアップストア」に続き、この度、満を持して境内の授与品所内に常設される「ビームス ジャパン 善光寺」は、善光寺が運営します。

「ビームス ジャパン 善光寺」では、善光寺や地元事業者とBEAMS JAPANが共に開発した、長野の魅力がつまった店舗限定のお土産物を中心に、バイヤーがセレクトした日本各地の銘品を取り揃えます。

「ビームス ジャパン 善光寺」店舗限定商品(例)

店舗概要

店名

ビームス ジャパン 善光寺(BEAMS JAPAN ZENKOJI)

オープン日

2024年7月20日(土)

所在地

〒380-0851 長野県長野市大字長野元善町491-イ

*善光寺授与品所内スペース

電話番号

026-234-3595

営業時間

9:00〜16:00

定休日

不定休

URL

https://www.beams.co.jp/shop/jnz/

地元の事業者と共に企画した「ビームス ジャパン 善光寺」の店舗限定商品

(商品例、いずれも別注デザインや店舗限定企画のもの)

国の伝統的工芸品に指定されている「内山紙(うちやまがみ)」を使った有限会社阿部製紙のがま口、カードケース、和帳
西野うるし工房による「木曽漆器」の箸や爪楊枝
水引の国内製造シェア7割を誇る飯田市の老舗、大橋丹治株式会社のキーホルダー
日本相撲協会の土俵づくりも請け負う株式会社わらむによる俵貯金箱、牛の置物、わら飾り、キーホルダー
江戸時代創業の老舗、八幡屋礒五郎による、柑橘系の香りが特徴の七味の「ビームス ジャパン 善光寺」特別パッケージ
長野県が日本アルプスに囲まれ緑豊かであることから深緑色で、善光寺を象徴する「鳩字」をプリントしたオリジナル商品
畳縁を使って作られた「高田織物」によるビームス ジャパン別注のお賽銭入れに、善光寺山門に掲げられる「鳩字の額」をNFTにして入れたハードウェアウォレット搭載の「善光寺 スペシャルウォレット」

店舗内観

「ビームス ジャパン 善光寺」店舗内観(2024年7月18日撮影)
「ビームス ジャパン 善光寺」店舗内観(2024年7月18日撮影)
「ビームス ジャパン 善光寺」店舗内観(2024年7月18日撮影)
「ビームス ジャパン 善光寺」店舗内観(2024年7月18日撮影)
「ビームス ジャパン 善光寺」店内商品(2024年7月18日撮影)
「ビームス ジャパン 善光寺」店内商品(2024年7月18日撮影)
「ビームス ジャパン 善光寺」店内商品(2024年7月18日撮影)
「ビームス ジャパン 善光寺」店内商品:飯田水引キーホルダー(2024年7月18日撮影)
「ビームス ジャパン 善光寺」店内商品(2024年7月18日撮影)

BEAMS JAPANについて
2016年にスタートした、BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信する事業。日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウエアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに兵庫県神戸市、大分県別府市、福島県などの地方自治体や、異業種の企業ともコラボレーションを行い、店頭イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。

BEAMS JAPANは新宿、渋谷、京都、出雲、日光、宮島、神戸で常設店舗を営業しており、2024年7月20日の「ビームス ジャパン 善光寺」のオープンをもって合計8店舗になります。

https://www.beams.co.jp/special/beams_japan/

BEAMSについて
1976年、東京・原宿で創業。1号店「American Life Shop BEAMS」に続き、世界の様々なライフスタイルをコンセプトにした店舗を展開し、ファッション・雑貨・インテリア・音楽・アート・食品などにいたるまで、国内外のブランドや作品を多角的に紹介するセレクトショップの先駆けとして時代をリードしてきました。特にコラボレーションを通じて新たな価値を生み出す仕掛け役として豊富な実績を持ち、企業との協業や官民連携においてもクリエイティブなソリューションを提供しています。日本とアジア地域に約170店舗を擁し、モノ・コト・ヒトを軸にしたコミュニティが織り成すカルチャーは、各地で幅広い世代に支持されています。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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