チューリンガム、BOBG社との協業に関するお知らせ

チューリンガム、BOBG社との協業に関するお知らせ

チューリンガム、BOBG社との協業に関するお知らせ

トークン発行およびプロダクト開発からマーケティング戦略までパッケージ提供

チューリンガム株式会社(株式会社クシム(東証スタンダード 2345)連結子会社 本社:東京都港区 代表取締役:田原弘貴・田中遼。以下「チューリンガム」)は、Web3事業における広範なサポートを実現するため、BOBG PTE. LTD.(本社:シンガポール、代表取締役:増山健吾、以下BOBG社)と協業を開始することをお知らせします。

  • 本協業について

本協業では、チューリンガム社の持つWeb3領域の高度な知見と、BOBG社のトークン発行・運用の実績を掛け合わせることで、トークン発行からトークノミクス設計、プロダクト開発までをパッケージ提供いたします。これにより、Web3領域への参入障壁を下げ、日本企業のトークンを伴うWeb3事業立ち上げを強力に後押しします。

具体的には以下のようなサービスを提供します。

トークノミクス設計支援

・プロジェクトの目的に合致したトークン設計

・トークンの経済性、インセンティブ設計、ガバナンスモデル等の策定

・トークンの価値向上施策の立案

スマートコントラクト開発

・トークン発行に必要なスマートコントラクトの開発

・各種DAppsの開発

・スマートコントラクトの監査、品質保証

マーケティング・資金調達

・SNSフォロワー獲得

・基礎コミュニティの形成

・VCからの資金調達

・NFT販売・IEOによるパブリックな調達

トークン発行 / 管理運用

・法務・会計論点を整理した上でのトークン発行

・スピーディでセキュアなトークン運用体制の構築

流動性提供戦略サポート

・暗号資産取引所の上場戦略サポート

・マーケットメイキング戦略サポート

  • BOBG PTE. LTD. について

BOBG社は、トークンの発行、運用、管理から暗号資産上場までを一貫して行う会社です。


これまでに上場企業を含む複数のプロジェクトでトークン発行を実施。自民党Web3プロジェクトチームに招聘され講演を行うなど、培った独自の知見をもとに業界の発展に尽力しています。


現行の税制および会計制度下では、上場企業をはじめとする日本企業がトークンを伴うプロジェクトを立ち上げ、持続可能な運営を行うことは極めて困難です。

しかし、グローバルで競争力のあるプロジェクトへと発展させるためには、トークンの活用が不可欠です。

BOBG社は、『My Crypto Heroes』におけるMCHC(ガバナンストークン)とRAYS(ユーティリティトークン)の発行実績/知見を活かし、日本法人のトークン発行における諸問題をスピーディーに解決します。

  • チューリンガム社について

チューリンガム株式会社は、ブロックチェーン・Web3に特化したコンサルティングファームです。東京証券取引所スタンダード市場に上場している株式会社クシムの子会社として、Web3領域でトークノミクス設計やスマートコントラクト開発事業を展開しています。

商号:チューリンガム株式会社

所在地:東京都港区南青山六丁目7番2号

代表取締役:田原弘貴・田中遼

設立:2019年6月7日

コーポレートサイト:https://turingum.com/

【Turingumへの問い合わせ】

contact@turingum.com


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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