「アンサンブル天下統一2024」公演 NFT配布&バックステージツアー実施決定

「アンサンブル天下統一2024」公演 NFT配布&バックステージツアー実施決定

「アンサンブル天下統一2024」公演 NFT配布&バックステージツアー実施決定

~顧客体験の新たな境地を開拓 岡崎市シビックセンター(愛知県)初の試み~

■6月9日(日)「アンサンブル天下統一2024」公演 

 文化施設の運営・コンサルティング業務を展開するサントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:千大輔 以下SPS)は、指定管理者として施設運営を行う岡崎市シビックセンター(愛知県岡崎市)の「アンサンブル天下統一2024」公演において、初の試みとしてNFTデジタルスタンプの配布を行うことをお知らせいたします。また同日、バックステージツアーの実施も決定。この取り組みにより、公演の前後にも特別な体験や余韻の時間を演出し、来場者の顧客体験価値を向上させることを目指しています。

1.世界で一つのNFTデジタルスタンプで独自体験を創出

調査会社マーケッツアンドマーケッツ社の予測によると、NFT(非代替性トークン)の市場は、2022年から2027年までの5年間で約4.4倍の成長が見込まれており、近年日本でもゲームやアート・音楽など、様々なジャンルでNFTが活用されています。SPSは、この急成長する市場に注目し、デジタル技術を駆使することで、来場者の心を惹きつける瞬間をより多く創出し、公演を楽しむだけでなく、来場時や公演が終わってからも愛着や感動を持ち続けていただけるような新たな取り組みを進めています。

本公演では、ご来場いただいた全ての方に、「アンサンブル天下統一2024」オリジナルのデジタルスタンプを無料で配布します。このNFTデジタルスタンプは、世界で一つしか存在しない独特の価値を持つアイテムとなります。これによって、公演や他の来場者との繋がりを深め、顧客体験にさらなる彩りや特別性を加える一つのきっかけとなることを期待しています。

配布されるNFTのイメージ

2.余韻に付加価値を バックステージツアー

終演後に実施されるバックステージツアーでは、様々なこだわりが詰まった舞台裏にご招待します。客席や舞台上はもちろん、普段は見ることができないエリアもガイド付きでご見学いただけます。アーティストが創り出したステージの裏側を体感することができ、公演終了後も余韻に浸りながらエンターテイメント体験をお楽しみいただけます。この機会にぜひお申込みください。

<バックステージツアー概要>
開始時間:終演後、17:00頃を予定
定員  :30名 ※事前申し込み制

参加費   :無料 

NFTデジタルスタンプ配布・バックステージツアーについて、詳しくは岡崎市シビックセンターへお問合せください。

「アンサンブル天下統一」
“岡崎発信で音楽の素晴らしさを天下に伝える”をモットーに、岡崎市シビックセンターを拠点に活動を展開している弦楽トリオ。岡崎市出身でソリストとして活躍するチェロの中木健二が、ヴァイオリンの長原幸太(読売日本交響楽団コンサートマスター)とヴィオラの鈴木康浩(読売日本交響楽団ソロ・ヴィオラ奏者)と共に結成した岡崎初のレジデント・アンサンブル。


対象公演:「クローズアップおかざき アンサンブル天下統一2024」概要

【日時】  2024年6月9日(日) 開場14:30 開演15:00

【会場】  岡崎市シビックセンターコンサートホール コロネット

【出演者】アンサンブル天下統一〔中木健二(チェロ)、長原幸太(ヴァイオリン)、鈴木康浩(ヴィオラ)〕、パスカル・ドゥヴァイヨン(ピアノ)

【料金】  全席指定:一般・ベーシック会員・・・一般3,500円、学生(25歳以下)2,000円

クラシック会員・・・一般3,150円、学生(25歳以下)1,800円

【URL】 https://www.civic.okazaki.aichi.jp/

【公演に関するお問い合わせ】0564-72-5111(愛知県・岡崎市シビックセンター)


スタートバーン株式会社について
スタートバーンは世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社です。アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」を構築しています。
URL :https://startbahn.io

サントリーパブリシティサービス株式会社について
SPSは、1963年の創業以来、人と企業、人と文化、人と地域をつなぐ接点の場で、独自の価値を創造することに取り組んでまいりました。
ブランド創出やステークホルダーとの関係強化につながる工場見学・企業展示・企業受付・インフォメーション・コールセンターなどの30を数える企業施設と人々の心豊かな生活・地域の活性化に貢献する音楽ホールや美術館など50箇所の文化施設の運営。また、その施設運営で培ったノウハウを元に、様々なターゲットに向けた「オリジナルイベント企画提案」、組織と人の成長を促す「研修企画・運営」、施設の価値創造・向上につながる「施設運営トータルプロデュース」業務を展開しています。

会社名 :サントリーパブリシティサービス株式会社
所在地 :東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア16階
代表者 :代表取締役社長 千大輔
URL :https://www.sps.sgn.ne.jp/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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