SBINFTのマーケティングプラットフォーム「SBINFT Mits」が東北新社のNFTプロジェクト「IRI-DO(アイリダ)」で採用

SBINFTのマーケティングプラットフォーム「SBINFT Mits」が東北新社のNFTプロジェクト「IRI-DO(アイリダ)」で採用

SBINFTのマーケティングプラットフォーム「SBINFT Mits」が東北新社のNFTプロジェクト「IRI-DO(アイリダ)」で採用

NFTを中心としたWeb3事業を営むSBINFT株式会社(代表取締役社長:高 長徳、以下「当社」)は、ロイヤルカスタマーの可視化から獲得までをワンストップで実現するマーケティングプラットフォーム「SBINFT Mits」を、株式会社東北新社(以下「東北新社」)が運営するNFTプロジェクト「アイリダ」向けに本日から提供開始するとともに、東北新社との「SBINFT Mits」を活用した共同企画を通じて「アイリダ」ファンコミュニティーの運営および活性化を支援します。

 当社の「SBINFT Mits」は、導入企業やプロジェクトが自社データとNFTを組み合わせてロイヤルカスタマーを可視化し、その育成から獲得までをワンストップで実現するマーケティングプラットフォームです。「SBINFT Mits」の特徴は、搭載された11種の機能により導入時の業務効率を高めつつ、導入企業によるNFTを用いたファンとの共創型マーケティングの実施を容易にする点にあります。

 このたび当社は、マーケティングプラットフォーム「SBINFT Mits」を、東北新社がエンタメコンテンツの共創プロジェクトとして2023年1月から運営している「アイリダ」に提供します。当社は、東北新社による「アイリダ」ファンコミュニティーの円滑な運営およびコミュニティーの活性化を、「SBINFT Mits」に搭載された「抽選機能」「Discord連携機能」「UGCキャンペーン機能」等により実現し、東北新社による効率的なプロジェクト運営およびマーケティング活動を支援します。

 また、当社と東北新社は、当社の「SBINFT Mits」および東北新社の「アイリダ」を相互活用しながら、両社の新規ユーザーの獲得およびファンの活性化を目的とした様々な共同企画を実施していく予定です。共同企画の第1弾として、2024年4月20日・21日に大阪で開催されるNFT展示イベント「NEXT ARTEC COLLECTION OSAKA」(※1)のアイリダブース内で、新規ユーザーを対象としたアイリダNFTのプレゼントキャンペーンを「SBINFT Mits」の抽選機能を使用して共同開催します。

 併せて当社は、多数のファン(※2)を抱える「アイリダ」の法人パートナー(※3)に就任しました。当社は「アイリダ」の法人パートナーに就任したことで、当社事業にアイリダNFTを活用することが可能となります。当社は、アイリダNFTを用いることで新規ユーザーおよび「アイリダ」のファンコミュニティーにもアプローチできるため、「SBINFT Mits 」のユーザー数の獲得に加えて顧客満足度の向上を図れるものと期待しています。

  当社は、今後も様々な企業・団体と協業を進めながら、Web3を牽引するビジネスの創出を目指してまいります。

◆ 東北新社について

映像に関するあらゆる事業を行っている「総合映像プロダクション」。CM制作、プロモーション制作、グラフィック・WEB制作、音響・字幕制作、番組・映画制作、ライセンスビジネス、BS・CS放送関連事業、ネット配信事業など、幅広い事業を展開。

◆ IRI-DO(アイリダ)について

「アイリダ」とは、2023年1月にスタートした“近未来の渋谷”を舞台にしたNFTプロジェクトで、NFTを保有するユーザー(NFTホルダー)と共に、「アイリダ」の漫画化やアニメ化などさまざまなエンタメコンテンツを共創するプロジェクトです。

初の共創コンテンツである縦型WEBコミック「アイリダ 渋谷AR 隠された真実」がホンコミ、HykeComic、DMMブックスにて配信中!作品に登場するロゴやキャラクターの演出など、NFTホルダーのアイデアを取り入れながら創り上げています。

◆ 「SBINFT Mits」について

「SBINFT Mits」は、NFT発行者とホルダーの良好かつ持続的な関係を構築するために必要な様々なツールを統合した、総合NFT運営支援サービスです。「SBINFT Mits」を導入することで、NFT発行からコミュニティー形成、運営に至るまでの必要な支援を受けながらファンとダイレクトな関係性を構築し、Web3に関する知見がない場合でもNFTプロジェクトを開始して、容易にNFTを活用したマーケティングを行うことができます。

URL:https://sbinft-mits.com

【SBINFTについて】

「Be the FIRST. Be the STANDARD.」

 NFTを社会へ広げる、その真ん中に。

利便性の向上、コミュニティーの形成、新たな体験の提供。そんなNFTを通した革新的なサービスを、先頭に立って社会へ。そのサービスを誰もが信頼できるプラットフォームで、社会の常識に。ひらかれ、つながった社会の構築を目指して。

<リンク一覧(SBINFT株式会社)>

コーポレートサイト:https://sbinft.co.jp/

SBINFT Mits:https://sbinft-mits.com/top

SBINFT Market:https://sbinft.market/

最新情報:https://sbinft.co.jp/news/

採用情報:https://sbinft.co.jp/careers/

X(旧Twitter):https://twitter.com/sbinft_corp


◆ 会社概要

会社名:SBINFT株式会社

所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー

代表者:高 長徳(こう ちゃんど)

設立:2015年5月

事業内容:

・NFTプロジェクトの運営を通じたロイヤルカスタマーの可視化、育成、獲得が出来るマーケティングプラットフォーム「SBINFT Mits」の提供

・承認制による安心安全なコンテンツのみ流通することを目的としたパブリックチェーンによるNFTマーケットプレイス事業「SBINFT Market」の提供

・企業や団体などが、NFTを活用した新たなビジネスモデルの構築を実現するためのNFTコンサルティング事業「NFT Consulting」の提供

・自社ドメイン上で様々なNFTコンテンツのマーケットプレイス構築を実現するWebAPIによるマケプレ構築支援事業「TOKEN CONNECT」の提供

◆ 本件に関する個人・法人の方からのお問い合わせ先

SBINFTコーポレートサイト お問い合わせ

https://sbinft.co.jp/contact/

(※1)公式サイトURL:https://www.nftcolor.online/

(※2)X公式アカウントのフォロワー数が約1万2,000人、Discord登録者数約7,500人。

(※3)販売中のアイリダNFTを一定数保有することで、保有法人がアイリダのパートナーとなり、アイリダNFTを自社活用できるようになる制度。

本プレスリリースとほぼ同一の内容が、4月19日に東北新社からも発表されております。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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