お好み焼の千房がLINE NEXTとの契約を締結

お好み焼の千房がLINE NEXTとの契約を締結

お好み焼の千房がLINE NEXTとの契約を締結

お好み焼専門店「千房」を展開する千房ホールディングス株式会社(本社:大阪市浪速区、代表取締役:中井貫二)は、SNSアプリケーションであるLINE子会社であるLINE NEXTと契約を締結しました。

 このたびのオンボード契約により、千房はLINE  NEXTのデジタルコマースプラットフォーム「DOSI」のブランドストアを通じて、千房の商品を年間無制限で利用可能なクーポンやビール交換券などをデジタルアイテムとして数量限定で販売する予定である。

 本取り組みは日本国内飲食店として初の試みであり、成果が未知数なところはあるが、

これまで様々な取り組みに挑戦してきた千房の新たな挑戦として取り組みを進める。

 また韓国江南区新沙にて韓国初出店(2024年4月19日 グランドオープン)が決まり、「 DOSI」とのコラボレーションによるシナジー効果にも期待した、デジタルとアナログを活用した新しい食の体験を提供したいと考えている。

出店準備中の韓国 江南区の店舗 2024年4月19日オープン予定

LINE NEXTが提供するサービス 「DOSI」の千房ストア

https://chibo.store.dosi.world/ja-JP

昨年1月に正式にローンチした「DOSI」は、LINE  NEXTのデジタルコマースプラットフォーム。さまざまなデジタル商品を製作および取引が可能。

 韓国は多様な食文化をもつ国として知られていますが、千房の韓国初出店により、大阪の粉もん文化をこれまで以上に広めていくきっかけとなればと期待しています。


「LINE DOSI」とは

LINEが設立したWeb3の子会社であるLINE NEXTが開発したアジア1位のNFTマーケットプレイス、DOSI。

DOSIは取引額および取引ユーザー数No.1のアジアNFTマーケットであり、現在の登録ユーザー数は580万人。サービス毎の平均取引額は130万ドルを記録している。180カ国でサービスを提供、英語を含む5つの言語をサポート。


千房ホールディングス株式会社

千房ホールディングス株式会社

創業1973年 大阪千日前にてお好み焼・鉄板焼「千房」の1号店を出店。その後、国内のみならず、海外での店舗運営、冷凍食品の販売などを手掛ける

本件に関する問い合わせ先

千房ホールディング株式会社 

グローバル事業部
木洞 奎秉(キムラ ケイト)
TEL:06-6633-1570
E-メール:k.kimura@chibo.com


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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