ネット情報が氾濫する現在、鉄道の知識を要点を絞ってまとめた『今さら聞けない鉄道の基礎知識シリーズ』が、NFTデジタル特典つきで創刊! 第1巻は、モーダルシフトで関心が高まる「貨物列車」です。
ネット情報が氾濫する現在、鉄道の知識を要点を絞ってまとめた『今さら聞けない鉄道の基礎知識シリーズ』が、NFTデジタル特典つきで創刊! 第1巻は、モーダルシフトで関心が高まる「貨物列車」です。
株式会社交通新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤嘉道)では2024年4月、『今さら聞けない鉄道の基礎知識01 貨物列車』を発売します。 「JR時刻表」や「鉄道ダイヤ情報」など、鉄道の情報を発信し続けてきた長年の視点をもとに、氾濫する現在の鉄道の情報を整理し、一つのテーマについて、基礎から応用までを簡単にまとめた新趣向のシリーズです。お子さまや学生の興味の入口に、中高年の学び直しに、近年のインターネットに頼る知識網に戸惑う多くの人に贈る、基礎情報本です。 なお、NFTデジタル特典や掲載写真を用いたスマホ用壁紙ダウンロードサービスなど、メディアミックスのコンテンツも盛り込み、一冊の本を2倍、3倍でお楽しみいただけます。
■“そもそも”から解説
そのテーマについて、「そもそも、それは何?」という点から解説しています。それまで、そのテーマについて興味が無かった人でも、一から読めるような構成です。
■図を活用
写真や動画で説明されることが多い昨今、要点のみに集約した書き起こしの図も活用して、分かりやすく解説しています。
■電子特典付き
スマホで楽しめる電子特典が必ず付きます。当刊は、NFTデジタル特典として本書の電子書籍版が付くほか、巻末に本書未公開の写真特集を追加掲載しています。
NFTデジタル特典は交通新聞社オリジナル「コレクションカード」の裏面QRコードから取得可能です。カードの図柄は「EH200形式+タンク車」、裏面にはEH200形式の詳細スペックもあり、コレクションカードとしてもお楽しみいただけます。
【NFTデジタル特典:本書未公開の写真特集「交通新聞社秘蔵写真でたどる 戦後の汐留貨物駅」(29ページ)】
鉄道唱歌に歌われる鉄道発祥地・「新橋」とは、汐留貨物駅のこと。貨物列車のみならず、日本の鉄道の原点です。交通新聞社の秘蔵写真をもとに、戦後の汐留貨物駅の推移を追いました。おそらく多くの人が見たことがない写真も多数。ちょっとした教養が身に着く「キーワード解説」とともにまとめました。
NFTデジタル特典をお楽しみいただくためには、株式会社メディアドゥが運営する『FanTop』の会員登録と、スマートフォン・タブレット専用アプリが必要です(いずれも無料)。
そのほか、一部の掲載写真を用いたスマホ用壁紙全5種のダウンロードサービスもご用意しています。紙の本+電子付録のメディアミックスをお楽しみください。
価格 2,200円(税込)
発売日 2024.04.02
サイズ/判型 A5型(210㎜×148㎜)
ページ数 本文144ページ
ISBN 978-4-330-01324-4
株式会社交通新聞社について
『JR時刻表』『旅の手帖』『散歩の達人』『鉄道ダイヤ情報』などの月刊誌、鉄道関連書籍・新書・児童書などの出版のほか、Webメディア『トレたび』『さんたつ』を運営。
【会社概要】
社名:株式会社交通新聞社
本社所在地:東京都千代田区神田駿河台2-3-11
代表取締役社長:伊藤嘉道
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社交通新聞社
編集03‐6831‐6560
販売03‐6831‐6622
【商品のご購入について】
全国の書店および各種ECサイトにて
取り扱いサイトは交通新聞社HP内の各商品ページからご確認いただけます。