HashPort、2024年4月に大阪支社を設立

HashPort、2024年4月に大阪支社を設立

HashPort、2024年4月に大阪支社を設立

大阪・関西地域におけるWeb3・ブロックチェーン技術の社会実装を加速

株式会社HashPort(本社:東京都港区、代表取締役CEO:吉田世博、以下「HashPort」)は、2024年4月に大阪支社を設立いたします。

■支社設立の背景・目的

HashPortは、2025年日本国際博覧会(以下「大阪・関西万博」)の協賛企業として、2023年10月より「EXPO 2025 デジタルウォレット」サービスの提供を開始しております。

Web3技術を活用した大阪・関西万博の機運醸成と新たな顧客体験の提供のため、すでに多くの協賛・協力企業様及び自治体様(以下「事業連携先」)や各パビリオンとの連携を進めております。また、大阪・関西万博に向けた機運醸成の一環として、大阪・関西万博に関連するイベントへの参加や事業連携先の各施設への訪問履歴のデジタル証明、また、飲食店で使えるクーポン等の限定SBT・NFTを発行してまいりました。

大阪支社の設立によって、「EXPO 2025 デジタルウォレット」を通じた取り組みを加速するとともに、「国際金融都市OSAKA」やキャッシュレス社会の実現に向け、大阪・関西地域におけるWeb3・ブロックチェーン関連サービスの提供を強力に推進してまいります。

・EXPO 2025 デジタルウォレットのサービス紹介

https://expo2025-wallet.com/

■代表取締役CEO 吉田 世博コメント

弊社は、大阪・関西万博公式キャッシュレスアプリである「EXPO 2025 デジタルウォレット」の提供を通じて、これまで大阪・関西地域の多くの企業や自治体の皆様と連携して参りました。昨年11月のリリースから現在までの約4ヶ月の間に、大阪外食産業協会加盟の飲食チェーン大手8社との飲食店クーポンNFTや、西日本旅客鉄道様との「大阪環状線NFT駅スタンプラリー」など、15のコラボレーション企画を実施して参りました。今後さらに増える各種企画を有機的に連携させ、大阪が日本におけるWeb3による地域活性化のモデル都市になることをサポートすべく、大阪・関西万博1年前であるタイミングで大阪に拠点を設立いたします。大阪の国際金融都市構想に基づく行政の皆様のサポートもいただき、大阪・関西で様々なチャレンジを行なっていきたいと考えております。多くの企業や自治体と一緒に、大阪・関西万博のみならず、大阪から日本全体を盛り上げていけることを大変楽しみにしております。

■HashPort会社概要

会社名:株式会社HashPort

所在地:東京都港区芝浦1−1−1 浜松町ビルディング12階

代表者:代表取締役CEO 吉田 世博

設立:2018年7月13日

事業概要:Web3におけるブロックチェーン・NFTを活用したトークンビジネス等に関するサービス提供等

URL:https://hashport.io/

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社HashPort

pr@hashport.io


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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