牡蠣のEat To Earn!通販サイトで牡蠣を購入してNFTを入手するアビスクリプトが完売しました!

牡蠣のEat To Earn!通販サイトで牡蠣を購入してNFTを入手するアビスクリプトが完売しました!

牡蠣のEat To Earn!通販サイトで牡蠣を購入してNFTを入手するアビスクリプトが完売しました!

「アビスクリプト」は合同会社WaterGate代表の杉村氏が設立した「NFTを通して日本の牡蠣業界を変える」事を目標としたNFTプロジェクトで、多くの方々に牡蠣を食べて頂く機会の創出も目指しています。

アビスクリプトは新たな技術であるNFT(Non-Fungible Token 非代替性トークン)を用いて、通販サイト(牡蠣若手の会)での販売促進オフラインでのイベントの集客などを行い、牡蠣業界が抱える問題や地域課題を解決する活動を進めています。

アビスクリプト

NFTを活用した結果

本プロジェクトを通して合計371人の方々に牡蠣を食べて頂くことができ、通販サイト開設から初年度で650万の売上を達成する事ができました。
また、NFTホルダー様からの年間リピート率は40%〜50%を維持しています。

通販サイト:https://kakiwakatenokai.com/pages/kakiwakatenokai

上記の売上を達成するために、NFTコミュニティ、SEO、SNS運用を行い、広告は使用していません。

NFTを活用する事で、漁師さんと牡蠣が好きな方々が繋がり、より強固な関係性を築くことができ、LTVの向上にも繋がりました。

「牡蠣のEat to Earn」の概要

合同会社WaterGateが制作と運営を担当している「厳選された牡蠣が、牡蠣愛を加速する!」というスローガンを掲げた、厳選された牡蠣が揃う通販サイト「牡蠣若手の会」で購入し、牡蠣ポータルというサイトにて注文番号と電話番号を申請すると牡蠣コインを集めることができます。
牡蠣コインを貯めると牡蠣レベルが上昇し、牡蠣コインを使用することでNFT(アビスクリプトライジング)を入手できます。(この際に発生するガス代は不要)
NFTは転売可能であり、転売が成立すると牡蠣のEat To Earnが完了となります。
また、入手したNFTには特典もつきます。

NFTはこちらから入手可能
https://opensea.io/ja/collection/abyss-crypto-rising

NFTを保有する特典

NFTを保有することで、通販サイトや店舗で特典を受けられます。

  1. 通販サイト「牡蠣若手の会」で保有枚数に応じたディスカウントを受けられます。
    牡蠣業界含む日本の一次産業を持続可能な産業にするためには生産者の利益率を向上させる必要があります。この仕組みにより、NFTをホルダーが「牡蠣若手の会」の通販サイトでリピート購入が増加し、産地直送(D2C)を加速させ利益率の向上を目指します。

2. 牡蠣若手の会が出店する大井町マルシェなどのイベントで牡蠣を1つプレゼント。

東京都品川区の大井町駅にて開催される大井町マルシェにて、蒸し牡蠣や牡蠣好きのためのブランド「カキタベタイ」のオイル漬け等を販売しており、NFTホルダー様は蒸し牡蠣を1個無料で食べることができます。(在庫限り)

なお、マルシェは毎月第四土曜日に開催しています。(雨の場合は中止)

カキタベタイ:https://kakiwakatenokai.com/pages/kakitabetai

東京都品川区大井町駅前マルシェ

NFTを活用したメリット

一次産業において、消費者さんと直接繋がり、コミュニティを形成することは重要なことですが、実際にコミュニティを作ることは難しい現状がありました。

NFTはコミュニティが重視されることもあり、実際に運用してNFTと一次産業や地方創生は非常に相性が良いと感じました。

また、Shopifyを活用することでNFTの連携も実現できるため、通販サイトとの相性も良いと感じ、今後の一次産業においても重要な役割を担うテクノロジーになると感じています。

その他のNFTを活用した取り組み

鳴門の牡蠣のオーナー権とNFTを絡めて販売しています。

牡蠣オーナーは牡蠣の成長過程がわかるNFTを毎月受け取り、成長過程を楽しむことができます。

オーナー権:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000116262.html

合同会社WaterGateについて

「WaterGate」は水産業をはじめとした一次産業や地方が抱える問題をWeb3の技術で解決することを目指しています。NFTやトークンを活用した通販サイトの作成と運用やミントサイトの作成を行なったり、地方自治体と協力してWeb3を活用した地方創生にも取り組んでいます。

Shopifyを使用した通販サイトの作成、通販サイトの運用に困っている企業様やNFT x 物販やWeb3を活用した地方創生に興味がある方は是非ご連絡頂けますと幸いです。
また、牡蠣の通信販売や店舗への販売、イベント等での出張オイスターバーも行っております。
・公式サイト:http://thanaism.conohawing.com/
・X:
https://twitter.com/WaterGate_jp

・X(杉村):https://twitter.com/naokichipocket3

牡蠣若手の会について

牡蠣若手の会は日本の牡蠣業界が抱える問題を解決し、牡蠣業界を持続可能な産業にするために結成されたチームです。チームには宮城県、石川県、広島県、徳島県、福岡県、鹿児島県の漁師と設立者が参加し、日々活動をしています。
今後も多くの漁師さんに参加をして頂けるようにも活動を続けます。

現在の牡蠣業界は「過酷な労働にも関わらず薄利」「後継者不足」「広告宣伝のための時間と予算不足問題」などの問題を抱えており、牡蠣若手の会はこれらの問題を解決し、牡蠣漁師という職業が稼げて憧れられるように変えることで、牡蠣産業を持続可能な産業にすることを目指します。
 

牡蠣若手の会の活動

1. 牡蠣漁師達による意見交換
牡蠣若手の会では定期的にお互いの産地を訪問することで知識を高めあっています。
通常であればライバルになる存在ですが、お互いの知識を交換し切磋琢磨することで牡蠣ファンの皆さんに「心から美味しい」と思って頂けるような牡蠣を作る努力をしています。

2. 牡蠣の試食会等のイベント開催
牡蠣若手の会では定期的な試食会イベントを実施し、牡蠣若手の会のブランド牡蠣や牡蠣の加工品を試食頂いています。各産地の漁師が強いこだわりを持って育てた牡蠣を食べ比べて頂き、「生産者ごとに味が違う」ことを知って頂けるよう活動しています。
また、「牡蠣のピザ」や「にんにく不使用の牡蠣のオイル漬け」等の加工品も揃っており、食べて頂くことでおいしさを知って頂けるようにも活動しています。

3. NFTを活用した活動
牡蠣若手の会ではNFT (非代替性トークン)を活用した、牡蠣 x NFTの活動を行っています。最先端の技術であるNFTを活用する事で、NFTを通して牡蠣ファンと交流し牡蠣の魅力を発信しています。
NFTの特性を使用し、牡蠣若手の会のECサイトで5%オフで牡蠣を購入できたり、牡蠣コインによる牡蠣のEat To Earn(食べて稼ぐ)も実施しています。
 

通販サイト:https://kakiwakatenokai.com/pages/kakiwakatenokai


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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