【下北沢まちづくりNFT】NFTを活用した未来の下北沢まちづくりプロジェクト「aotoki lab.」からファーストコレクション「neo sloth」2/14(水)販売開始!

【下北沢まちづくりNFT】NFTを活用した未来の下北沢まちづくりプロジェクト「aotoki lab.」からファーストコレクション「neo sloth」2/14(水)販売開始!

【下北沢まちづくりNFT】NFTを活用した未来の下北沢まちづくりプロジェクト「aotoki lab.」からファーストコレクション「neo sloth」2/14(水)販売開始!

株式会社あおときは、下北沢を盛り上げるべく前月始動したデザイン×Web3プロジェクト「aotoki lab.」の取り組みとして、ファーストコレクションNFT「neo sloth」の販売を開始します。

■ NFT販売に踏み切った背景と目的

東京・下北沢のデザインオフィス株式会社あおとき(以下:あおとき)では、下北沢のトレンド情報を発信しているInstagramを中心としたまちづくり事業を展開、下北沢で定期的にリアルイベントを開催するなど、人と人の繋がりによって独自のローカルコミュニティを築き上げ、Web2.0とデザインとのシナジーを実証してまいりました。

そうした事業を続けるなかで、これからの時代の展望を見据えた際に、新しい技術と下北沢のコミュニティによって何か化学反応が起こせないかと考え、“未来の下北沢まちづくりプロジェクト”と題した「aotoki lab.」を立ち上げました。新たなまちづくりの形を模索する意味で、まちづくりNFTの販売に踏み切りました。

リアルとWeb3.0をデザインの力でブランディングを図る「aotoki lab.」

参照:【デザイン×Web3】の可能性を探る旅に!“本格的な下北沢のまちづくり”に向けて株式会社あおときが新プロジェクト『aotoki lab.』を始動。

あおときはデザインオフィスとして、地域との繋がりを大事にしながらメンバーやパートナーを増やし、着実に実績を積み重ねてまいりました。そして今後はデザイン業とまちづくり

事業を繋げる接着剤の役割としてNFTを活用し、メタバース上で交流できる街を作ったり、それと結びついたリアルでのイベントを開催したりするなど、さまざまな施策を予定しています。

NFTをきっかけとしたコミュニティを大事にしながら、ローカルな交流によって街全体の盛り上がりを演出し、理想的な下北沢の街を作っていければと考えています。

■「neo sloth」の概要

「neo sloth」という名前は新しさを意味する「neo」と、ナマケモノを意味する「sloth」を組み合わせた造語です。NFTのデザインもナマケモノをモチーフとし、マイペースに下北ライフを過ごす人々の様子をナマケモノの姿を通して表現しています。

8種類の素体で1,500パターンのデザインを用意しており、当初の計画ではランダムでのお渡しとなります(※それぞれのデザインで配布数が異なります)。

独自コントラクトとして、公式ホームページにてフリーミント(Free Mint)で配布しており、ガス代(取引手数料)のみでお受け取りいただけます。

1500体のパターンを用意

名称

neo sloth

数量

1,500個(運営保有分含む)

価格

フリーミント(Free Mint)

ロイヤリティ

5%

チェーン

イーサリアム(ETH)

規格

ERC721A

ミント期間

2024年2月14日(水)~2024年3月14日(木)20時59分

ミントサイト

https://www.aotoki.jp/neosloth

公式X

https://twitter.com/neosloth_nft

※ミント期間終了後はマーケットプレイス(OpenSea & Rarible)にてリストいたします

あおときではNFTを活用し、下北沢の街を舞台にしてさまざまなイベントや特典を作り出していきます。「neo sloth」を所有することの一例として、

・下北沢の飲食店でサービスを受けられる

・下北沢の劇場で優待される

・ポイントカードのような形の還元システム

・新しい下北沢のコミュニティ(DAO)

などの特典が受けられるように調整をおこなっています。同時に、これらの機能を集約したスマホアプリを配信し普及させていくことで、関係人口の創出・拡大に繋げ、“下北loverたちのニューノーマル”を定着させていくことを考えています。

また、そうした物質的な利益だけでなく、ともに下北沢の街を盛り上げていく一員としてコミュニティに参加し、まちづくりに貢献していただくこともできるようになっています。

neo slothを使った新しい下北沢へ

■ 将来的な展開

あおときの当面の目標は、下北沢の街に住む方や訪れた方がNFTを通して交流し、まちづくりに携わっていくというムーブメントを生み出し、次世代の下北沢に繋がる基盤を構築していくことにあります。

コミュニティを拡大しWeb3.0を発信していく上で、さらなるコレクションの販売や、保育施設の開設、今まで下北沢になかった街のシンボルを作るなど、ハード面の施策も含めて展開し、地元との結びつきを強化してまいります。

また、あおときが“最も都会にある田舎”と位置づけている下北沢での実績をもとに、NFTを用いたまちづくりのノウハウをパッケージ化して日本全国の自治体へ展開し、一つの地域で完結しないまちづくりについても推し進めていく計画です。

■ あおときが考える下北沢の街

下北沢の街並み

下北沢はあおとき代表の櫻井が上京してから最初に住むことを決めた街で、来るものを拒まない懐の深さと、新旧入り混じる多様性にあふれた雰囲気に惹かれ、下北沢に根ざしたデザインオフィスを構えました。

そうした経緯から、下北沢という街への貢献としてまちづくりの活動を開始し、これまでに飲食店様や鉄道会社様などと共同で、さまざまな事業を展開してまいりました。

昨今の再開発が目まぐるしく進むなか、公私共に携わることでゆっくり着実に新しくなる下北沢と住民、関係人口との在り方の葛藤を目の当たりにしてきました。

下北沢は日本全国から夢を追う若者が集まる街でもあります。そうしたクリエイターが成長し、やがて地域に還元していく“持続可能な循環”を引き続き生み出すためにも、あおときとしてまちづくりの側面からバックアップをおこなっていければと考えています。

■ 株式会社あおときについて

株式会社あおとき(以下:あおとき)は東京・下北沢にある青と黄色が目印のグラフィックデザインオフィスです。「遊言実行」をテーマにかかげ、遊び心から生まれるクリエイティブを大切に育てています。

2018年に代表の櫻井が「SAKU design」を立ち上げてから、下北沢という土地にこだわり、さまざまな事業を展開してきました。

2022年から「株式会社あおとき」となり、本格的にデザインを通した下北沢のまちづくりへ参画してきました。

「aotoki lab.」も、その一環として2024年1月に始動し、Web3.0の技術とまちづくりの親和性について、あらゆる側面から検証しています。

株式会社あおとき

株式会社あおとき

あおときは東京下北沢にあるデザイン会社です。
「遊言実行」をテーマにかかげ、遊び心から生まれるクリエイティブを大切に育てています。
AIがデザインをする時代だからこそ、“人らしい”デザインを目指したクリエイティブを心がけています。

■アートディレクション/グラフィックデザイン
■SNSブランディング/運用代行
■クリエイティブを駆使した下北沢のまちづくり・場づくり


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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