■本事業について
本事業は、貸切EVタクシーを利用し、魅力あふれる沖縄県・本部町の観光地を巡るサービスです。初めて沖縄県を訪れる方も安心してご利用いただけるよう、本部町の「海」「文化」「季節」を探求するための3種類のモデルコースを用意しています。自由に観光ツアーを組み立てることも可能であり、モデルコースの途中でも、魅力的な場所があれば気軽に立ち寄れることも貸切タクシーの大きな特長です。

利用者は、地元の人がおすすめする穴場の観光スポットへ足を運ぶ度にNFTスタンプを獲得し、旅の思い出としてオリジナルNFTビューワー内に貯めることが可能です。NFTスタンプラリーをきっかけに、沖縄県に来るインバウンドのリピートも目指した仕掛けづくりを行います。

Motobu Story Questへのお申し込みはこちら：https://motobu.story-quest.net/

■NFT配布の概要
本事業では、以下の１〜４の合計4種類のNFT配布方法をご体験いただけます。
また、NFT配布に関わるウェブサイトは、全て日本語、英語、中国語（簡体字・繁体字）、韓国語の5つの言語に対応しており、利用者が言語の壁を感じずにサービスを体験できる仕組みになっています。

１. 事前登録者向けNFT配布
本事業に参加申し込みいただいた方に、メールでNFT受け取り用URLを送信します。届いたNFT受け取り用URLを開いて画面表記に沿って操作することで、NFTを受け取るためのウォレットをお持ちでない方でも、簡単にNFTを受け取ることができます。

こちらのURLはユニークなURLとなっており、一つのURLごとにNFTを一度しか受け取ることができない当社の特許出願中のサービス「One Shot」技術を活用しています。

また、事前登録者向けNFTは、当社が提供する本事業用オリジナルNFTビューワー「SUSHI TOPマイアプリ」上で閲覧することができます。NFTビューワーには、NFTごとにタイムライン機能が備わっており、運営からのメッセージを閲覧することも可能です。

利用者はプッシュ通知をONにすることで、運営から送られてくるメッセージをプッシュ通知付きで受信することができるようになるため、運営と利用者の継続的なコミュニケーションが実施できます。

２. 対象スポット訪問時にNFTがもらえるNFTスタンプラリー
本事業の対象スポットである7つの観光スポットを訪問した際に、利用者は観光スポットと対応したNFT配布用カードを受け取ることができます。

カードの裏面にはQRが印刷されており、スマートフォンのカメラでQRをスキャンすることで、NFTを受信できます。こちらも１と同様、当社の「One Shot」技術が使用されています。

7つのスポットではそれぞれ異なるカード及びNFTを受け取ることができ、さらに、NFTスタンプラリーサイト上では、NFTが貯まっていく様子を確認できます。
NFTスタンプラリーサイトはこちら：https://www.sushitop.io/6web3layer/storyquest/index.html

３. アンケート回答者へのNFT配布

貸し切りタクシーでの観光が終わった後に、利用者はアンケートに回答することで、アンケート回答者限定NFTが受け取れます。

こちらは当社の「アンケートShot」というサービスが用いられており、スマートフォン上でアンケートに回答すると、アンケート回答後にNFT受け取り用のボタンが現れ、簡単にNFTを受け取ることができます。

NFTというインセンティブを用意することで、利用者のアンケート回答率向上が期待できます。

４. NFT保有者向けの追加NFT配布

２のNFTスタンプラリー用NFTを3個以上集めた利用者には、後日追加NFTが配布されます。こちらのNFT配布は、当社が該当者に直接NFTを送付するため、利用者がNFT受け取り作業をする必要はありません。また、NFT送付後に運営からのメッセージの送付も予定しています。

事前にNFTビューワーのプッシュ通知をONにしていた場合には、NFT受け取り時及び運営からのメッセージ送信時にプッシュ通知が送られるため、利用者はNFTの受信に気づくことができます。

■オリジナルNFTビューワー「SUSHI TOPマイアプリ」について
本事業では、利用者が一つ一つのNFTの情報を簡単に閲覧できるようにするため、また、運営と利用者が継続的なコミュニケーションがとれるようにするために、「SUSHI TOPマイアプリ」という当社が開発するNFTビューワーシステムを本事業用にカスタマイズし、提供しています。

本事業用のオリジナルNFTビューワーをホーム画面に追加した際には、「Story Quest」の文字が表示され、オリジナルアプリのように使用することが可能です。

従来は、運営側がサービス利用者とコミュニケーションをとるためには、利用者を第三者が提供するアプリに誘導し、誘導先のコミュニティに入ってもらう必要があり、導線が複雑で離脱率が高いという問題がありました。       

しかし、SUSHI TOPマイアプリのタイムライン機能を活用することで、NFTを閲覧する流れで作業が完結でき、離脱率の改善が期待できます。また、運営側もコミュニティ運営が非常にシンプルになるため、運営コストを軽減することができます。
SUSHI TOPマイアプリ資料はこちら：https://hubs.ly/Q02jMhfg0

■SUSHI TOP MARKETINGについて
会社名：SUSHI TOP MARKETING株式会社
本社：〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号郵船ビルディング1階
資本金：100,990,000円（資本準備金を含む）
代表取締役CEO：徳永 大輔
HP：https://www.sushitopmarketing.com/

＜会社紹介＞
SUSHI TOP MARKETINGはNFTの配布と企画に特化した、企業のNFTマーケティングを支援する会社です。アカウントレスでNFTを簡単に受け取れる「NFT Shot」や、企業のWeb3.0ビジネスプロデュースを伴走支援するSaaS「トークングラフマーケター」の開発、NFT活用の企画提案などを通し、世の中にNFTを普及させ、トークングラフマーケティングという新しいマーケティング手法を確立してまいります。