今年4月に熊本県山鹿市にオープンする廃校活用施設「YAMAGA BASE」が、施設の鍵にもなる「ロクレンジャーNFTコレクション」を販売開始!

今年4月に熊本県山鹿市にオープンする廃校活用施設「YAMAGA BASE」が、施設の鍵にもなる「ロクレンジャーNFTコレクション」を販売開始!

今年4月に熊本県山鹿市にオープンする廃校活用施設「YAMAGA BASE」が、施設の鍵にもなる「ロクレンジャーNFTコレクション」を販売開始!

やまがBASE初のNFT展開!今年春にオープンする新施設で使えるお得な機能も付与!

やまがBASE株式会社(本社:熊本県山鹿市、共同代表者:中原功寛・島田裕太。以下「やまがBASE(株)」)は、熊本県山鹿市の廃校跡地を活用した『YAMAGA BASE』の運営・企画を手がける企業として、同社として初めてのNFTコレクション『ロクレンジャーNFTコレクション』の販売をANAグループのNFTマーケットプレイス『ANA GranWhale NFT MarketPlace』にて2024年2月1日より開始します。 ▶︎NFT販売ページはこちら https://nft.ana-granwhale.com/project/detail/01HKVDHKF3EB6P82X1R8XAAMQ9

◆ロクレンジャーNFTコレクションの概要

このコレクションは、2005年に合併した山鹿市の旧自治体をモチーフにした、やまがBASEオリジナルキャラクター『ロクレンジャー』を基につくられました。旧自治体は、山鹿市・鹿北町・菊鹿町・鹿本町・鹿央町の5市町で、すべての自治体名に「鹿」の字が含まれることから、「5匹だけど“ロク”レンジャー」というユニークなコンセプトが生まれ、5つの旧自治体が一つになって力を合わせ進んでいくという想いが込められています。

ロクレンジャーのモチーフともなった山鹿市の5つの地域

長らく地域経済を支え、今も地名として山鹿市に息づく各市町を象徴する産業や観光資源をモチーフにデザインされ、県内外の幅広い世代に事業を知っていただく機会づくりに今後活用していきます。

 

このたび、山鹿市の各名所とキャラクターを組み合わせた全100種類、全100個のNFTが制作され、ANAグループのNFTマーケットプレイス『ANA GranWhale NFT MarketPlace』にて販売することとなりました。

  

デザインの一例

山鹿市に縁のある方ややまがBASEの取組に共感してくださる方、YAMAGA BASEをよりお得に活用したいという方、地方創生に興味があるという方、そして純粋にロクレンジャーに魅力を感じた方にロクレンジャーNFTをご購入頂くことで地域に留まらない関係人口の創出を目指します。

 

なお、ANA GranWhale NFT MarketPlaceでは、クレジットカード決済が可能であり、仮想通貨に馴染みのないユーザーでも、通常のネットショッピングと同じ感覚で、気軽かつ安心してNFTを購入することが可能です。

 

◆売り上げの使途

やまがBASE株式会社は2023年7月に熊本県山鹿市の旧千田小学校跡を取得し、2024年4月の『YAMAGA BASE』オープンに向けて準備を進めています。『ロクレンジャーNFTコレクション』の売上は、『YAMAGA BASE』の施設改修、備品購入、運営費用に充当されます。『YAMAGA BASE』は、多くの⼦どもたちの成⻑を⾒守った懐かしの学び舎を再⽣し、ビジネスパーソンや地域住⺠など、幅広い層がワクワクできるコンテンツを提供する新施設です。

 

やまがBASEが2023年7月に取得した旧千田小学校跡

◆特典と活用方法

ロクレンジャーNFTコレクションを購入していただくことで、各種SNSなどで自由に画像を使用することが可能になります。さらに、このNFTは『YAMAGA BASE』施設内ラウンジの鍵として活用でき、自由に利用することができます。また、メンバー制コミュニティサービス『bY』を山鹿市民価格で利用可能になります。『bYメンバー』は、コワーキングスペースを使い放題、レンタルスペースをメンバー価格で利用できるほか、MBA(経営学)のエッセンスを学ぶこともできます。

 

ラウンジのイメージ図

◆NFT販売の詳細について

ANA GranWhale NFT MarketPlaceの以下の販売ページからご購入頂けます。

NFT販売ページ: https://nft.ana-granwhale.com/project/detail/01HKVDHKF3EB6P82X1R8XAAMQ9

商品名: ロクレンジャーNFTコレクション

販売価格(税込): 30,000円

販売数:100

発売日:2024年2月1日

 

◆山鹿市について

山鹿市は県内随一の湧出量と柔らかく滑らかな泉質を誇る温泉地として有名で、山鹿温泉、平山温泉をはじめ市内に5カ所もの温地が点在する温泉郷です。「さくら湯」はその歴史を江戸時代まで遡り、かの剣豪宮本武蔵が訪れたという記録も残っています。「チブサン古墳」をはじめとする装飾古墳や『続日本記』にも登場する「鞠智城」といった古代のロマンを感じるものから、明治に造られ今もなお現役の芝居小屋「八千代座」まで、山鹿のその重厚な歴史は端々に感じることができます。建造物だけではなく、『千人灯籠踊り』が有名な夏の風物詩「山鹿灯籠祭り」や冬に山鹿の伝統を感じることができる「百華百彩」など趣深い文化も大きな魅力の一つです。豊かな自然と肥沃な大地を有し農業も盛んで、季節に応じて様々な食も堪能できます。ロクレンジャーNFTコレクションでも山鹿の魅力を表現しています。

◆やまがBASEについて

2022年7月に設立した熊本県山鹿市のベンチャー企業です。人口減少や少子高齢化、農村地域の衰退など様々な課題に直面し、日本は課題先進国とも言われます。一方で、豊かでユニークな文化を有し、素晴らしいおもてなしの心を持つ日本には国際社会でその真価を発揮し、課題解決先進国となるポテンシャルも有していると考えます。「BASE」という単語には、基盤、基地、出発点といった意味があります。「YAMAGA BASE」がコミュニティの基盤となり、秘密基地のようなワクワクできる場所として、たくさんの挑戦とイノベーションが生まれることで、山鹿市はもちろん日本再興に資する取組に従事して参ります。

 

◆当プロジェクトの最新情報は各種SNSをご確認ください

やまがBASE公式instagaram: https://www.instagram.com/yamagabase/

やまがBASE公式note: https://note.com/yamagabase

やまがBASE公式Youtube: https://www.youtube.com/@yamagabase

ロクレンジャー公式instagram: https://www.instagram.com/rokuranger/

 

◆終わりに

「YAMAGA BASE」は、地域の挑戦とイノベーションの基盤として、山鹿市や日本全体の再興に寄与することを目指しています。重厚な歴史と文化が息づく山鹿市との縁を感じる方、地域創生に興味を持つ方、また純粋にロクレンジャーNFTコレクションに魅力を感じて頂ける方はこの機会をお見逃しなく。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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