【デザイン×Web3】の可能性を探る旅に!“本格的な下北沢のまちづくり”に向けて株式会社あおときが新プロジェクト『aotoki lab.』を始動。

【デザイン×Web3】の可能性を探る旅に!“本格的な下北沢のまちづくり”に向けて株式会社あおときが新プロジェクト『aotoki lab.』を始動。

【デザイン×Web3】の可能性を探る旅に!“本格的な下北沢のまちづくり”に向けて株式会社あおときが新プロジェクト『aotoki lab.』を始動。

スケジュール2024年2月中旬を目処に、未来の下北沢を主導する新たな挑戦が始動。下北沢に根付いたデザイン会社あおときの今までの取り組みを振り返る。

背景

株式会社あおとき(以下:あおとき)は東京下北沢にあるグラフィックデザインオフィス。

2018年に現代表の櫻井が「SAKU design」を立ち上げてから、下北沢という土地にこだわり事業を展開してきました。

クリエイティブ業の傍ら、再開発が進み、注目が尽きない下北沢という地をより一層盛り上げたい意志から、2021年9月より下北沢周辺のトレンド・おすすめ情報を発信する自社Instagramアカウントを開設。独自に取材、発信を重ねるに連れリアルの場での繋がりも増えていきました。

下北沢に密着したあおとき自社Instagramアカウント
下北沢で働く“人”を数珠繋ぎで紹介するSHIMOKITA ZINE<下北人>コンテンツも投稿

本アカウントを軸に、あおとき独自の下北コミュニティを形成。リアルイベントも開催。オフラインでの繋がりも大切に、関係値を築き上げてきました。

デザイン×まちづくりへ

より本腰を入れてまちづくり事業を本格化するために、2022年8月に法人化し「株式会社あおとき」へ。

青と黄色の絵の具が初めて混じった時の感動を。

遊び心で社会を彩る」をテーマに様々なイベントを開催してきました。

自主企画

  • 保坂展人世田谷区長を招き、下北の歴史を下北カレッジ生と紐解くLIVE IN SHIMOKITAZAWA

  • 下北沢の人気飲食店土土土大食い企画

  • 下北沢FLIGHT LOUNGEを貸し切ったあおとき1周年記念パーティ

  • 下北ミートダイニングにて4000フォロワー記念イベント

  • 下北沢のセルフフォトスタジオmederu studioにて下北ファミリーフォト企画

etc

保坂展人世田谷区長を招いて下北の歴史を下北カレッジ生と紐解くLIVE IN SHIMOKITAZAWAの様子

企画協力・コミュニティ・出展

  • 下北沢で活躍する若手クリエイターのコミュニティSPICY™NEIGHBORHOODへの参画

  • 下北沢の飲食店をハシゴしながら出会えるネオ街コン「街らぶ」の企画協力

  • ミカン下北の公式Instagramの企画・運用

  • 下北沢にカブトムシとクワガタを800匹放つ「巨大なムシカゴ」の企画協力

  • 下北沢駅前で行われたシモキタ三つ星バザールへの出展

  • 下北線路街 空き地でシモキタ親子のまちつどい市への出展

など、Instagramとリアルイベントを織り交ぜ、デザインの枠にとどまらない様々な下北沢のまちづくりに積極的にアプローチしてきました。

たくさんの『下北人』とものごとを起こしてきたことに伴い、下北沢がいわば「最も都心の田舎」という特異な村社会であることに直面しました。下北沢は、「トレンド」という言葉だけではうまく説明できない、多様な人々によって形成された街です。

この街の魅力を一つのデザイン会社がどのように引き出し、未来の下北沢を主導していくかを考え、あおときはデザイン業界が今後直面するであろうWeb3の概念を採り入れることに着目しました。

aotoki lab. 始動。

デザイン×Web2.0の代名詞SNSの可能性を感じることができた今、デザイン×Web3の可能性を探るプロジェクト『aotoki lab.(あおときラボ)』を始動する運びになりました。

Web3.0の技術がどうまちづくりに活かされていくか。

下北沢を舞台に実験を繰り返していく所存です。

aotoki lab. イメージ

スケジュール

2024年1月 aotoki lab.始動

2024年2月 中旬新プロジェクト(後日発表)ローンチ。

企業情報

株式会社あおときロゴマーク

商号 : 株式会社あおとき

代表取締役:櫻井孝佑
URL :https://www.aotoki.jp
事業内容 :デザイン業、SNSブランディング業、下北沢まちづくり業
お問い合わせ :info@aotoki.jp

株式会社あおとき

株式会社あおとき

あおときは東京下北沢にあるデザイン会社です。
「遊言実行」をテーマにかかげ、遊び心から生まれるクリエイティブを大切に育てています。
AIがデザインをする時代だからこそ、“人らしい”デザインを目指したクリエイティブを心がけています。

■アートディレクション/グラフィックデザイン
■SNSブランディング/運用代行
■クリエイティブを駆使した下北沢のまちづくり・場づくり


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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