【来場記念デジタルお土産】北海道紋別市「オホーツク流氷科学センターGIZA」に遊びに行ってお土産フォトフレームNFTを持ち帰ろう

【来場記念デジタルお土産】北海道紋別市「オホーツク流氷科学センターGIZA」に遊びに行ってお土産フォトフレームNFTを持ち帰ろう

【来場記念デジタルお土産】北海道紋別市「オホーツク流氷科学センターGIZA」に遊びに行ってお土産フォトフレームNFTを持ち帰ろう

北海道立オホーツク流氷科学センターと株式会社あるやうむ(所在地:北海道札幌市、代表取締役:畠中 博晶、以下 あるやうむ)は、2024年1月27日(土)より、お土産フォトフレームNFTの販売を開始します。 お土産フォトフレームNFTは、来場者への新たな観光体験の提供を通じた、地域経済の高付加価値化を実現する施策としてリリースします。また、フォトフレームを所有しているかどうかの判定にNFT技術が採用されている新しい取り組みになります。

  • お土産フォトフレームの概要

北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA

◆概要:館内で販売されるお土産フォトフレームを購入するとオホーツク海の生き物たちが描かれたフォトフレームが使用可能になります。

また、フォトフレームを受け取るための二次元コードが書かれたカードには、オホーツク海の生き物にちなんだクイズが書かれており、NFTを受け取ると説明欄から正解がわかる仕組みとなっています。

◆販売場所:オホーツク流氷科学センターチケット売り場

◆販売金額:入場チケットとセット【1500円】(単品売り 1000円)

◆受け取り方法:購入時にお渡しするカード記載の二次元コードより受け取りが可能。

◆発行チェーン:polygonチェーン

  • 今回の取り組みのポイント

オホーツク流氷科学センターGIZAとあるやうむは、NFTを活用した観光施策の取り組みの1つとして、お土産フォトフレームNFTの販売を開始します。フォトフレームには、人気のキャラクターである「もちたぷあざらし」とコラボレーションし、ゆるくてもちもちしたくなるようなオホーツク海の生き物たちが散りばめられた可愛らしいデザインになっています。

また、二次元コードが書かれたカードにはオホーツク海の生き物にちなんだクイズが書かれています。NFTの説明文に答えが書かれており、NFTを受け取りながら海の生き物について学ぶことができるようになっています。

【オホーツク流氷科学センターGIZAとガリンコ号で同時リリース】

紋別市の観光スポット、「ガリンコ号」でもガリンコ号オリジナルのお土産フォトフレームを販売いたします。

詳しくはガリンコ号のプレスリリースをご覧ください。

  • お土産フォトフレームの受け取り方

詳しいNFTの受け取り方、フォトメイトの使い方は以下のリンクをご確認ください。

https://splendid-girdle-d5a.notion.site/e14b670f120d4d1db7cb57d2a8d274af?pvs=4

  • 関係者からのコメント

■北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA 担当者コメント

世界で唯一の流氷をテーマにした科学館であるオホーツク流氷科学センターに、「おみやげフォトフレーム」という新しい体験が加わりました。皆さまにはオホーツクの流氷体験とともに、ぜひ、このフォトフレームで楽しく素敵な思い出を残してください。流氷やオホーツクの自然環境そして地域の魅力を新たな形で提供いたします。

■株式会社あるやうむ 代表 畠中博晶のコメント

この度、オホーツク流氷科学センターGIZAのお土産フォトフレームをご提供することができ大変嬉しく思います。また、職員の皆様にはリリースまでご協力いただき感謝申し上げます。今回はもちたぷあざらしとコラボしたとても可愛いフォトフレームなので、一人でも多くの方に手に取っていただければと思います。また、カードにはクイズが書かれ、答えがNFTの説明欄に書かれているといったNFTらしい楽しみ方も組み込まれています。オホーツク海のことを学びながら撮影して楽しんでください。

  • 関係者情報

■オホーツク流氷科学センターGIZA HP(https://www.giza-ryuhyo.com/

流氷をテーマにした科学館で流氷やオホーツク海の環境についてわかりやすく学べる施設です。流氷のメカニズムがわかる解説展示やマイナス20℃の厳寒体験室、魚介類や植物の氷漬け標本を展示する流氷水族館、流氷の天使クリオネも人気です。流氷とオホーツクの四季を体感できるドームシアターも圧巻です。科学館としてだけでなく、観光でも利用され、幅広い年齢層に楽しんでいただけます。

■もちたぷあざらし クリエイター:みながわまい(Xアカウント:https://twitter.com/mochitapu

もっちりたぷたぷしたイラストやキャラクターを描くもちたぷクリエイター。主に「もちたぷあざらし」を中心にLINEスタンプ・グッズを展開し、デザインフェスタやコミックマーケットなどさまざまなイベントにも出展しています。

■株式会社あるやうむについて(https://alyawmu.com/

「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFTソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることで、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。

  • 株式会社あるやうむ 会社概要  

・会社名  :株式会社あるやうむ

・代表者  :畠中 博晶

・所在地  :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室

・設立   :2020年11月18日

・資本金  :2300万円(準備金含む)

・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発

・URL      :https://alyawmu.com

・X(旧:Twitter):https://x.com/alyawmu


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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