【サンフロンティア】 渋谷区開催イベント「DIG SHIBUYA 2024」に会場提供ならびに運営協力

【サンフロンティア】 渋谷区開催イベント「DIG SHIBUYA 2024」に会場提供ならびに運営協力

【サンフロンティア】 渋谷区開催イベント「DIG SHIBUYA 2024」に会場提供ならびに運営協力

渋谷web3特化型コワーキング・コミュニティスペース「Centrum」

 サンフロンティア不動産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齋藤 清一、以下「当社」)は、ブロックチェーンをはじめとした最先端技術を用いた製品を開発するモノバンドル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:原沢 陽水、以下「モノバンドル」)と共同運営するweb3特化型コワーキング・コミュニティスペース「Centrum(セントラム)」を、SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会が渋谷区とともに1月12日から1月14日の3日間開催した「DIG SHIBUYA 2024」に会場提供ならびに運営協力し、「web3 cafe @ Centrum」としてweb3の体験とカフェスペースを提供しました。

DIG SHIBUYAについて

 「DIG SHIBUYA(ディグシブヤ)」は、SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会が渋谷区と共同で開催した、渋谷区に点在する公共空間や文化施設などを一つの分散型の美術館に見立てた回遊型カルチャーイベントです。

  渋谷区では、150を超える渋谷の文化・エンターテインメント施設を区の文化的な資産と位置づけ、その魅力を国内外に伝え、文化、観光、産業活性化を図ることを目的に、web3など先端技術を取り入れた施策を実施・支援しています。「DIG SHIBUYA」は、渋谷区の各施設を世界に誇る文化的資産と捉え、より多くの人にその魅力を体感いただく機会創出の場として誕生しました。

「DIG SHIBUYA 2024」 開催概要

・ 正式名称:DIG SHIBUYA 2024(ディグシブヤ)

・ 開催日程:2024年1月12日(金)から1月14日(日)の3日間

・ 開催場所:渋谷公園通り周辺エリア、代々木公園ケヤキ並木、渋谷区立北谷公園、など   

      の公共スペースや周辺のギャラリースペース、Spotify O-EAST 他

・参加費用:無料(ただし、一部のプログラムは有料)

・主催:SHIBUYA CREATIVE TECH 実行委員会

・共催:渋谷区

・後援:一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザイン、

    東京都(パブリックアート部分)

・助成:令和5年度日本博2.0事業(補助型)(独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁)

・連携協力:シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](CCBT主催事業)、

      一般社団法人Metaverse Japan

・特別協力:渋谷公園通り協議会、渋谷公園通商店街振興組合、

      渋谷センター商店街振興組合、渋谷道玄坂商店街振興組合

・アート企画・回遊施策企画(FUN FAN NFT提供):スタートバーン株式会社

・URL:https://digshibuya.com

・Instagram:https://www.instagram.com/digshibuya/

カフェスペース「web3 cafe @ Centrum」には、約200名がご来場

 「web3 cafe」の会場の「Centrum」は、web3領域におけるアジアのハブを目指し、文化的資産が豊富な渋谷の中心である渋谷駅前に位置するweb3特化型のコワーキング・コミュニティスペースです。

 イベント期間中は、web3が気軽に、そして身近に体験できる「DIG SHIBUYA」の会場として、食やアートを提供する「web3 cafe @ Centrum」を企画開催。NFT(※)アートコレクターに人気の「VeryLongAnimals」と「Crypto Beer Punks」、web3を活用しグルメを提供する「SARAH」、オリジナリティ溢れる創作おにぎり専門店「TARO TOKYO ONIGIRI」が参加し、3日間で約200名にご来場いただき、web3体験をお楽しみいただきました。

 「DIG SHIBUYA」をお楽しみいただく渋谷の街全体が、クリエイティブやアート、そして最新テクノロジーと絡み合い、渋谷に刺激を求めて集まる多くの人々にさまざまな体験機会が創出された3日間となりました。

 web3技術は、音楽、芸術、食文化、インフラなど多岐にわたる分野にさらに組み込まれることが期待されています。「Centrum」は、最先端のテクノロジーや文化が生まれ行き交う街、渋谷区と積極的に連携しながら、多くのスタートアップやweb3に関わる企業へビジネスチャンスとなる場を提供し、さらなるイノベーションに貢献いたします。

※NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)とは、代替の効かない一点ものアートやアイテムなどに対して付与されるブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用したデジタルデータのことです。

■「web3 cafe @ Centrum」参加プロジェクト様コメント

【VeryLongAnimals 様】

「VeryLongAnimals」はAkim氏によって生み出された、長い顔の動物のドットイラストNFTコレクションです。オープンな二次創作文化や「ポテトポイント」の制度により、国内最大規模NFTコミュニティとして多くのファンを集めています。今回は「web3 cafe @ Centrum」にて、愛嬌あふれるベリロンのグッズやNFTを販売いたしました。

【株式会社SARAH 様】

株式会社SARAHは、おいしい!が増えるグルメアプリ「SARAH(サラ)」、全国各エリアの”至極の一皿”を表彰するグルメアワード「JAPAN MENU AWARD」を運営・主催しています。今回は「web3 cafe @ Centrum」にて、オリジナルNFTに加えて、ハウス食品様と協同開発するJMAカレーを先着順でお配りいたしました。

 

【Crypto Beer Punks 様】

人と人とがつながる「乾杯」を世界にもっと増やすため、これまでにない新たな概念を持つビール《Crypto Beer(クリプトビール)》を創り出す次世代ビールコミュニティ。横須賀のビール醸造所「GRANDLINE BREWING」やビアバー来店で展開中のコインが貰える「KANPAI PASS」も実施しました。

【TARO TOKYO ONIGIRI 様】

ONIGIRI is the INFINITE UNIVERSE.

2022年に虎ノ門に1号店をOPENしました、おにぎり専門店「TARO TOKYO ONIGIRI」です。

15種類の具材と3種類のお米を使用し、TAROでしか味わえないおにぎりを作っています。

ランチタイムはもちろん、差し入れやパーティーの時などでもご利用いただけます。

是非一度、TAROのこだわりおにぎりをお楽しみください。

Centrumについて

 「Centrum」は、web3領域におけるアジアのハブを目指し、2023年の8月にオープンしたweb3特化型のコワーキング・コミュニティスペースで、渋谷駅前に位置します。「Centrum」では、不動産(コワーキングスペース)の活用にとどまらず、空間としての価値向上やコミュニティとしての流動性を高めるため、国内外のweb3プロジェクトを誘致し、web3スタートアップ企業をはじめ、web3企業との連携を試みる様々な企業へ新たな価値を創出します。技術者や起業家、イノベーターらが一堂に会し、新しいアイデアやプロジェクトを生み出すための空間をご提供します。

Centrum ウェブサイト:https://centrum.studio

モノバンドル株式会社

モノバンドルは、ブロックチェーンをはじめとした先端領域でサービスを提供する企業として、情報化社会の変遷に柔軟に対応し、時代のニーズに合わせた事業展開を行います。

【会社概要】

会社名:モノバンドル株式会社

所在地:東京都千代田区二番町9-3 THE BASE 麹町1F

代表取締役:原沢 陽水

設立:2021年6月

URL:https://monobundle.com/

X(旧Twitter):https://twitter.com/MonoBundle

サンフロンティア不動産株式会社

サンフロンティア不動産株式会社は、東京都心部におけるオフィスビルの再生と活⽤を中心に事業を展開し、「利を求むるに非ず、信任を求むるにあり。変わるのは自分、お客様視点でお困りごとを解決する。期待以上で応える!」という方針のもと、“世界一お客様に愛されるビジョナリー・カンパニー”を目指しています。

中核の不動産バリューアップ事業(リプランニング®)では、ビルの購入から、再生・活用企画、建設工事、テナント誘致、保証サービス、管理、販売、そして、その後のビル経営に至るまで、一貫した不動産サービスをワンストップで提供しております。事業を通じて、ビル経営者様やテナント様と一体となり、豊かでサステナブルな街づくり、社会づくりに取り組んでいます。

【会社概要】

会社名:サンフロンティア不動産株式会社

代表取締役社長:齋藤 清一

設立:1999年4月

URL:https://www.sunfrt.co.jp/

サンフロンティア不動産株式会社のプレスリリース一覧

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/69250


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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