株式会社チケミー | 「Gettii」を提供する株式会社リンクステーションと業務連携を開始。

株式会社チケミー | 「Gettii」を提供する株式会社リンクステーションと業務連携を開始。

株式会社チケミー | 「Gettii」を提供する株式会社リンクステーションと業務連携を開始。

株式会社チケミーは、ASP型票券管理システム「Gettii」と電子チケット「チケットれすQ」を提供する株式会社リンクステーションと業務連携を開始し、NFTチケットの利用を促進します。

株式会社チケミー(以下、チケミー社)はASP型票券管理システム「Gettii」を提供する株式会社リンクステーション(以下、リンクステーション社)と業務連携を開始しました。

チケミー社が提供する、モノと権利のマーケットプレイス「TicketMe」では、音楽ライブ・演劇などのイベント券や、会員券、その他商品券をNFTチケットとして販売・購入することができます。

ブロックチェーン技術を用いた二次流通のコントロールができる点が大きな特徴で、

また、リンクステーション社は青森を拠点に日本全国のチケット販売促進のトータルサポートと各プロスポーツチームや大手芸能プロダクションのファンクラブ運営業務を行っている企業で、同社が提供するASP型票券管理システム「Gettii」は、クラシック・伝統芸能・プロダクション・スポーツ・劇団など幅広く利用されており、各クライアントやカスタマーより高い評価を受けております。現在、全国250社以上、3,300団体以上への導入の実績があり、ASP型票券管理システムとしては圧倒的なシェアを占めています。

本業務連携では、リンクステーション社が提供する「Gettii」に紙チケット、電子チケットにつぐ新しいチケッティングソリューションとして、NFTチケットを加えていくことを前提とし、販売者と購入者両方にメリットがあるチケットの二次流通市場の提供と、チケットへ新たな付加価値の提供を行っていくことが目標となります。

今後チケミー社とリンクステーション社は、ともに国内のNFTチケットの普及を推進してまいります。

  • モノと権利のマケプレアプリ『TicketMe(チケミー)』とは

イベント入場券やアーティストグッズ、会員券など、需要が大きい一方で供給が限られるモノや権利の多くは二次流通され、当初の販売価格よりもはるかに高い価格で取引されます。しかし販売者に利益が還元されることはありません。また逆に、実際は価値があっても、多くの人に認知されていないがために、売れないモノや権利もあります。

TicketMe(チケミー)では、これらのモノや権利を『チケット』として自由に売り買いすることが可能です。商品の受け取りや、イベント参加の確定前に『チケット』をTicketMe内外のNFTマーケットプレイスで自由に二次流通することができ、二次流通時の利益の一部は一次販売者に還元される仕組みとなっています。

私たちはモノや権利のやりとりを活発化させて流動性を高め、あらゆる価値が圧倒的な低コストでやり取りされると同時に、あるべき場所にあるべき価値が還元される世界の構築を目指します。

  • 会社情報


◾️株式会社リンクステーションについて

社名:株式会社リンクステーション

本社所在地:青森県青森市浜館2丁目1-1

代表者:代表取締役 大嶋憲通

設立日: 2003年5月1日

資本⾦:7,000万円

事業内容:ソフトウェア開発/ポータルサイト運営事業/ファンクラブ運営事業/ イベント公演情報登録業務代行/チケット配送業務代行/コールセンター業務代行

HP:https://linkst.jp/

◾️株式会社チケミーについて
社名:株式会社チケミー (英名: TicketMe Inc.)
所在地:東京都渋谷区神南1-23-10 3階

設立日:2022年6月
代表者:代表取締役 宮下 大佑
資本金:1億4千万円(資本準備金を含む)
HP:https://ticketme.co.jp/ 

本リリースに興味がある事業者様は以下のお問い合わせリンクよりご連絡ください。

https://ticketme.co.jp/contact


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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