事業拡大に伴いオフィスを移転

事業拡大に伴いオフィスを移転

事業拡大に伴いオフィスを移転

「事業拡大に伴い、2024年1月1日にオフィスを「アーバンネット大手町」に移転しました。

「世界のすべてをデジタル保存する」というスローガンのもと、Web3.0社会のインフラを担う分散型ストレージ事業を展開するNonEntropy Japan株式会社(ノンエントロピー ジャパン、本社:東京都千代田区、代表取締役 西村拓生、以下 当社)は、事業拡大に伴い、2024年1月1日にオフィスを「アーバンネット大手町」に移転いたしました。

「世界のすべてをデジタル保存する」というスローガンのもと、Web3.0社会のインフラを担う分散型ストレージ事業を展開するNonEntropy Japan株式会社(ノンエントロピー ジャパン、本社:東京都千代田区、代表取締役 西村拓生、以下 当社)は、事業拡大に伴い、2024年1月1日にオフィスを「アーバンネット大手町」に移転いたしました。

当社は、Web3.0※社会に必要なインフラとなるIPFS※および分散ストレージ事業を主事業とし、Matterportを活用したデジタルツイン制作、NFT※を活用したアプリ開発・コンサルティング、Web3.0を実現していくにあたって不可欠となる技術およびツール群の開発提供、Web3.0ビジネスのインキュベーションに取り組んでいます。

2023年1月に世界最大手のHDDメーカーであるSeagate Technology社と業務提携を行い、2023年11月には北海道・更別村より分散ストレージ環境に関する調査研究実証業務を受託するなど、分散ストレージの社会実装が進む中で、今後さらに当社の分散ストレージ技術への需要は増加し、サービス提供や事業拡大が見込まれるため、この度の移転を決定しました。

当社は、来るWeb3.0時代のインフラを担う企業となるべく、より一層の努力を続けてまいります。

  • 新オフィス概要

住 所

東京都千代田区大手町2-2-2 アーバンネット大手町ビル13階

開設日

2024年1月1日

業務開始日

2024年1月15日

  • NonEntropy Japan株式会社について

社名

NonEntropy Japan株式会社

住所

東京都千代田区大手町2-2-2 アーバンネット大手町ビル13階

代表取締役

⻄村 拓⽣

取締役

安⽥ 光德

監査役

町井 俊也

顧問

⽔野 誠⼀、寺⽥ 航平、尾崎 憲一、安田 育生、長田 忠千代

資本⾦

2億5600万円(資本準備⾦含む)

事業内容

・IPFSクラウドストレージの開発・販売・運⽤
・IPFSサービスの開発・運⽤
・NFTサービスの開発・運⽤
・WEB3.0サービスのインキュベーション
・システム開発およびコンサルティング

ウェブサイト

https://nonentropy.jp/

リリース一覧

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/72230

※Web3.0とは、ブロックチェーン技術による非中央集権的な分散ネットワークの構築により、不正アクセスや情報漏えい、データ改ざんのリスクなどが解消され、ユーザー間で自由に情報と価値の交換が可能となる世界です。

※IPFS(Interplanetary File System)とは、⽶国Protocol Labs(https://protocol.ai/)が提唱する分散型のインターネットファイルシステムです。HTTPではプロトコルではファイルのロケーションを指定し、それを複数のサーバーを経由して閲覧するのに対して、IPFSでは、コンテンツ・アドレッシング⽅式といい、世界中のストレージに分散化されたコンテンツを直接収集して閲覧します。IPFSには耐障害性、負荷分散、耐検閲性、耐改ざん性といったメリットがあり、HTTPを補完する技術として注⽬を集めています。

※NFTとは、Non Fungible Tokenの略称で、代替性がないトークンを表します。デジタルは複製が容易である特徴がありますが、そのウェブ上において代替性がない、唯⼀性を証明するための技術がNFTとなります。

写真クレジット:三輪晃久写真研究所


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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