Tales & Tokens株式会社は、2024年1月12日、NFTを使ったサービスを構築するためのプラットフォーム「T&T」を日本発のパブリックブロックチェーン「Astar Network」に対応させました。これにより、Ethereum、Polygon、TCGVerseに加えて、Astar NetworkでもNFTベースのサービスが容易に構築可能になります。

T&Tは、動的NFTを簡単に制作・運営できるプラットフォームです。プロジェクトのオーナーは、画像やテキストをアップロードすることでNFTを制作し、メールによるNFTのお届け、特定のイベントへのチェックイン、デジタルアイテムの提供などをノーコードで設定し、ユーザーに提供することができます。

初の利用プロジェクトとして、『Wakayama Winter Fusion -天野喜孝×TOKYO GIRLS COLLECTION-』において販売される“NFT付きアクリルアート”にて本サービスを利用。

アクリルアートの購入特典として配布されるNFTデジタルアートが容易に配布可能となっております。

T&Tは、今後もプロジェクトオーナーにとって使いやすいプラットフォームを目指し、主要なブロックチェーンでのサービスを充実させていきます。また、エンドユーザーにとっても親しみやすい使い体験を提供することに注力してまいります。

関係企業情報

T&T、サービス開始から1年で6プロジェクト、37イベントのNFT as a Serviceプラットフォームに

https://note.com/tales_and_tokens/n/n5ac51f13b825

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