IPの二次創作と二次販売を公式に認め、ファン同士の交流とコンテンツの創造を可能にしたNFTプロジェクトの「デスクトップアーミーNFT(DTA NFT)」が12月28日にサービスローンチ

IPの二次創作と二次販売を公式に認め、ファン同士の交流とコンテンツの創造を可能にしたNFTプロジェクトの「デスクトップアーミーNFT(DTA NFT)」が12月28日にサービスローンチ

IPの二次創作と二次販売を公式に認め、ファン同士の交流とコンテンツの創造を可能にしたNFTプロジェクトの「デスクトップアーミーNFT(DTA NFT)」が12月28日にサービスローンチ

ファンコミュニティの進化と深化を目的にWEB3を活用したUGC(ユーザー生成コンテンツ)の活性化を促進する次世代IPソリューション

 株式会社メガハウス(バンダイナムコグループ、本社:東京都台東区、代表取締役社長:佐藤 明宏、以下メガハウス)は、Web3.0の社会実装に向けて、ブロックチェーン技術を使ったWalletを開発する株式会社UPBOND(本社:東京都渋谷区、代表取締役:水岡 駿、以下UPBOND)と共同で展開している、ファンコミュニティの進化と深化を目指したIPの二次創作プロジェクト「デスクトップアーミーNFT(以下DTA NFT)」の第1弾として、デスクトップアーミー(以下DTA)のフラッグシップキャラクターである「シルフィーⅡ」と「フレイヤⅡ」の「素体NFT」と「武装NFT」の販売と二次創作受付サイトを12月28日18:00より正式にサービスを開始致します。

  • DTA NFTにおける遊びの「特長」

「素体NFT」は、3Dフィギュアとして楽しむためのものであり、またUGC(ユーザー生成コンテンツ)に参加するためのユーティリティトークン(参加権)としても機能します。一方、「武装NFT」は、素体の12箇所の部位に取り付けることができるアイテムであり、第1弾では44種類を用意しています。

ユーザーは自身のスキルや環境に合わせて、二種類の改変方法を選択することができます。ビギナー向けには、プラットフォーム内で素体NFTと武装NFTを組み合わせて遊ぶことができます。一方、3Dモデリングに詳しいユーザーは、NFTに付与された3Dデータをダウンロードし、独自の改変を楽しむことができます。

<素体NFT>

<武装NFT>

 ダウンロード可能な3Dデータは、stl、vrm、obj、blend、fbxの5種類を用意しており、メタバース上でのアバター利用や3Dプリント出力、3Dモデリング、アニメーション作成など、多様な用途に活用できます。このプロジェクトは、ユーザーが創造性を発揮し、自由な発想で楽しむことを目指しています。

  • ファンコミュニティについて

<ファンコミュニティ招待URL>

https://discord.com/invite/AyNDAyFkvZ

「DTA NFT」では、ファンコミュニティの進化と深化を目指すために、以下のポイントとし運用しています。

1. ファンがキャラクターと向き合う時間を、より深めること。

2. UGCとCtoCコミュニティが相互作用し、IPの価値を最大限に引き出すこと。

3. Character・Creator・Communityの3つの「C」が作り出す経済圏の構築。

 このプロジェクトでは、WEB3を活用し、UGCを活性化させることで、ファンコミュニティの成長とクリエイターへの収益化を促進するソリューションを提供します。「DTA NFT」プラットフォームを通じて、IPの二次創作物の生成および個人間売買が公式に認められるサービスです。

 NFT(非代替可能トークン)を利用することで、取引の透明性とデジタルデータの唯一性を確保し、二次創作物の売買取引の追跡やデジタルデータの課題を解決します。

さらに、ファン同士がつながり、情報を共有し共同で活動する場となるCtoCコミュニティをDiscord内に提供します。

NFTによるUGCとDiscord内のCtoCコミュニティが相互作用し、ファンがIPに関連するコンテンツを作成し、Discordで交流し知識やアイデアを日常的に共有することで創造性を発揮し、IPに対する情熱や応援活動を活発化させることが期待されます。

  •  二次創作の注目機能

  Web3.0ならではのトークンエコノミーも導入し、持続的なUGCを促進します。二次創作したデータはDTA NFTプラットフォームを通じて承認されることで再NFT化され、オープンマーケットでの個人間売買が自由に行えるため、その収益を得ることが可能です。さらに、売買が繰り返された場合、売買益の一部もロイヤリティとして受け取ることができます。(※オープンマーケットでのブロックチェーンはpolygonを使用)

Discordコミュニティでは、投稿実績やIPに関わる体験に応じてXPポイントをユーザーに付与し、特典NFTの配布なども行いコミュニティの活性化を図っています。

 従来のDTAファンだけでなく、デジタルクリエイティビティを楽しみたい方やWeb3.0に興味のある方、自身による二次創作作品を販売して収益を得たい方、コンテンツの創出に参画したい方に向けたサービスです。

  • プロジェクト概要

プロジェクトの詳細は、DTA NFTのホームページ (dta-nft.jp)上でご確認いただけます。

  • デスクトップアーミーとは

 2016年よりメガハウスが展開しているオリジナルディフォルメフィギュアシリーズの「デスクトップアーミー」。これまでに、全75種発売し、累計出荷数は100万個と多くのユーザーから楽しまれているシリーズです。 素体となるフィギュアに多数のパーツ取りつけ箇所(ハードポイント)を備え、豊富なオプション武装を組み換え遊びのように楽しめるユーザーカスタマイズ性に優れた点が特徴的な商品となっています。

  • 公式リンク

〈デスクトップアーミーNFT(DTA NFT)〉

 ■公式サイト:https://dta-nft.jp/

 ■Xアカウント:https://twitter.com/desktoparmy_nft

 ■Discordコミュニティ:https://discord.gg/AyNDAyFkvZ

 

 〈株式会社メガハウス〉

 ■デスクトップアーミー公式サイト:https://dt-a.jp/

 ■ホビー、フィギュア商品公式サイト「メガホビ」:https://www.megahobby.jp

 

〈株式会社UPBOND〉

 ■公式サイト:https://www.upbond.io/

 

※本プレスリリースに記載の内容は予告なく変更する場合があります。

※画像は実際とは異なる場合がございます。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ