未来の耐衝撃構造をコンセプトにしたVIRTUAL G-SHOCK NFTを販売開始

未来の耐衝撃構造をコンセプトにしたVIRTUAL G-SHOCK NFTを販売開始

未来の耐衝撃構造をコンセプトにしたVIRTUAL G-SHOCK NFTを販売開始

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CryptoGames株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:小澤 孝太)は、カシオ計算機株式会社(東京渋谷区、代表取締役 社長 CEO 兼 CHRO 増田 裕一)と共同で「VIRTUAL G-SHOCK」プロジェクトを開始し、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の未来の耐衝撃構造をバーチャル空間で表現したNFT(非代替性トークン)「VIRTUAL G-SHOCK NFT」を、12月16日12:00より限定2,000個にて販売開始しました。

「VIRTUAL G-SHOCK」の新たな展開として、「G-SHOCKの未来の耐衝撃構造」がテーマの「VIRTUAL G-SHOCK NFT」が登場、デジタル・データとして12月16日から販売される。デザインは、バルーンがコンセプトの「VGA-001」と、リーフスプリング(板バネ)による耐衝撃構造がコンセプトの「VGA-002」の2パターンを用意。それぞれ1,000個の限定販売になる。

 VIRTUAL G-SHOCK NFTでは3つのユーティリティを用意。 保有者はG-SHOCK耐久試験の実験室見学&クリエイター座談会の参加権、 「VIRTUAL G-SHOCK NFT DESIGN MANUAL」のデータ配布、次回販売商品の先行購入権などを得られます。  

「VIRTUAL G-SHOCK」は、バーチャル空間において、Z世代をはじめとした新たなユーザーとの接点を広げるプロジェクト。「Discord」でコミュニティが作られ共創企画が進行しているほか、コミュニティ参加権は無料NFT「G-SHOCK CREATOR PASS」として配布されている。

■VIRTUAL G-SHOCK NFT販売情報

販売開始日時:2023年12月16日(土) 12時(日本時間)

販売期間:2023年12月16日(土)~2023年12月20日(水)(日本時間)

販売個数:全2,000個(VGA-001:1,000個、VGA-002:1,000個)

販売価格:0.1ETH

ブロックチェーン:Ethereum

販売対象国:日本、アメリカ、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、イギリス、ポルトガル、オーストリア、インド、シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン 

■CryptoGames株式会社について

<会社概要>

ウォレット・暗号資産なしで遊べるブロックチェーンカードゲーム『クリプトスペルズ』を2019年6月25日に正式リリース。クラウドセールの売上は900ETHとなり当時日本最高記録、2020年6月には初の地上波テレビCMも実施しました。2022年に、ユーザーはガス代無料、且つ高速でゲームを遊ぶことができる、OasysのVerse layer「TCG Verse」のメインネットをローンチし、様々なブロックチェーンゲームを展開しています。

社名: CryptoGames株式会社

設立:2018年4月20日

資本金:14,300万円(資本準備金含む)

代表取締役:小澤 孝太

事業内容:ブロックチェーンゲーム開発支援、クリプトスペルズを中心としたブロックチェーンゲームの開発運営

URL:http://cryptogames.co.jp/

Email:info@cryptogames.co.jp

<お問い合わせ先>

一般・報道関係:info@cryptogames.co.jp

採用情報:https://www.wantedly.com/companies/cryptogames/projects


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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